やんばいに寒くなってまいりました。
当NPOの懐具合もシベリア並みです。
さて、先日まで 伊藤部長さん(部長はあだ名です・^^;)が頑張って段取りしてまいりました
ミスや不正を防ぐNPO会計講座は12月9日(水)の南陽会場で終了しました。
以下、伊藤部長からのご報告~
「講座参加者はこれからNPO法人の会計を始める方、実務をされている方や行政の方でした。」
ふむふむ、そして
「公認会計士の先生や税理士の先生に参加者の方々も積極的に質問されてて、先生方もそれに快く答えてくださいました。」
なるほど。
「質問では会計ソフトについて聞かれる方が多かったように思います」
ふむ、うちは弥生会計だしね。
「こういう講座を企画してくれてありがとう。」というお声もいただき講座は成功だったのではないかなと思いました。
まだお会いした事のなかったNPOの方々とお会いすることができてこちらも良かったと思います。絆を深めることができたというか、これに飲み会がセットされると・・・あぁぁ、いやいやいや。
欲を言えば、もう少し参加人数が多かったら良かったのにと思います。
さすが部長。しっかり振り返りをしていらっしゃる。
ということで、次の展開。
①会計マネジメント個別相談会は完全予約制で事前に質問を電話などで
お聞きしてから、税理士の先生などへ解決方法をお聞きし、各団体様へ
解決案を提案していく方法をとっていきます。
②会計アドバイザー派遣支援は事前に質問をお聞きしてから、直接現場へお伺いして支援いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。
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【NPOセンター】NPOのみなさんっ!!
2009.12.14:ayakka:コメント(0):
【長井まちづくりNPOセンター】寒サクラの美しさ
先日の蔵守例会(←うひゃ、例会だって)でキャンドルのための落ち葉拾いに行った時の写真をいただきました。
美しい・・・・・
寒さにも負けず、凛と咲くその姿に感銘。
登録有形文化財と桜なんて、京都だったら即観光名所になるだろうなぁ・・・。
今年はサツキも桜も平気で咲いている冬の長井。
ラベンダーもまだまだ咲いているし、桑島記念館前のナスタチウムもまだまだ元気。
ナニカドクデモモラレタカ?
美しい・・・・・
寒さにも負けず、凛と咲くその姿に感銘。
登録有形文化財と桜なんて、京都だったら即観光名所になるだろうなぁ・・・。
今年はサツキも桜も平気で咲いている冬の長井。
ラベンダーもまだまだ咲いているし、桑島記念館前のナスタチウムもまだまだ元気。
ナニカドクデモモラレタカ?
2009.12.08:ayakka:コメント(0):
【長井まちづくりNPOセンター】いそがし、いそがし。
何から手をつけたらよいのかわからないぐらい仕事が山積み。いっそ、見なかったことにしてお蔵の中に仕舞い込みたいぐらい(^^;
ま、でもこんなに天気が良いので(これは西先生が調査にいらっしゃっているから)、がんばりますか。さて。
11月28日(土) 長井まちづくり学校 芳賀グループの事業がありました。
蔵、見学の後、醤油ラベル作り。
みなさん、上手でびっくり。
もしかしたら採用される、かも?
私の(左側)採用してくださいと芳賀さんに言ったら「それは果物屋さんにある黄色い食べ物」。
「みかんせい」・・・芳賀さんの高度なギャグについていくためにはかなり頭を使います(笑)
まちづくり学校もいよいよ終盤。ほんっとに各グループの取り組みはそれぞれで、収穫もそれぞれで、おもしろかったです。これはまた後日のご報告で。
次の11月29日(日)は、置賜の中間支援組織を考えるフォーラムが米沢でありました。
中間支援とは?→うぃき
中間支援組織というとすごく難しい感じがしますが、公民館活動や町内会、市民活動、NPOも含めて「なじょしたらいいべ?」というSOSが発しられたところから中間支援組織がまずお話しをお伺いし、一緒に考えらせて頂き、なんとか解決へ向けて一緒に歩もうといった・・・感じです。
置賜地域全体で成長できたら良いな、と思います。
11月30日(月)
福島県の喜多方より、「喜多方市民活動サポートネットワーク」の皆様15名が、当地の視察にいらっしゃいました。
目的は、来年からNPO化され、市の建物を指定管理されるということで、小桜館の視察、NPO活動の情報交換ということでした。
代表理事の大野さん、事務局長の沢井さんはじめ、皆様、とっても熱心に話しを聞いてくださりました。つたないご説明、そして、肝心な小桜館が月曜日ということで休館しており、見学できなくてごめんなさいでした。
今後、喜多方の皆様といろいろな面での交流をお約束し、タスでご飯を食べて帰られました。
喜多方市民活動サポートネットワークの皆様、今後とも頑張ってください!!
そして12月2日(水)は、長井まちづくり学校 修了式。
10代~60代の方まで、ほんと和やかにわきあいあい。楽しかった~
今回も会場を桑島記念館2階にしました。小桜館が使えなかったというのもありますが、修了式が終わってすぐ、懇親会(飲食ができるので)に入られるという点では、桑島記念館はいいです。
小桜館ももちろん良いのですが、小桜館は飲食ができないので、もし、修了式がおわって会場を移して、となると、時間のロス、そしてこの切り替えの時に帰られる方も多いのです。
そういった意味で、一緒に飲食ができるスペース、桑島記念館を会場としたというのも今回のまちづくり学校の成功の一因ですね。
まち学の報告は、いそがし、いそがしなので、また、別なときにじっくりと~
では、最後に愛すべき納豆もぢ。
ま、でもこんなに天気が良いので(これは西先生が調査にいらっしゃっているから)、がんばりますか。さて。
11月28日(土) 長井まちづくり学校 芳賀グループの事業がありました。
蔵、見学の後、醤油ラベル作り。
みなさん、上手でびっくり。
もしかしたら採用される、かも?
私の(左側)採用してくださいと芳賀さんに言ったら「それは果物屋さんにある黄色い食べ物」。
「みかんせい」・・・芳賀さんの高度なギャグについていくためにはかなり頭を使います(笑)
まちづくり学校もいよいよ終盤。ほんっとに各グループの取り組みはそれぞれで、収穫もそれぞれで、おもしろかったです。これはまた後日のご報告で。
次の11月29日(日)は、置賜の中間支援組織を考えるフォーラムが米沢でありました。
中間支援とは?→うぃき
中間支援組織というとすごく難しい感じがしますが、公民館活動や町内会、市民活動、NPOも含めて「なじょしたらいいべ?」というSOSが発しられたところから中間支援組織がまずお話しをお伺いし、一緒に考えらせて頂き、なんとか解決へ向けて一緒に歩もうといった・・・感じです。
置賜地域全体で成長できたら良いな、と思います。
11月30日(月)
福島県の喜多方より、「喜多方市民活動サポートネットワーク」の皆様15名が、当地の視察にいらっしゃいました。
目的は、来年からNPO化され、市の建物を指定管理されるということで、小桜館の視察、NPO活動の情報交換ということでした。
代表理事の大野さん、事務局長の沢井さんはじめ、皆様、とっても熱心に話しを聞いてくださりました。つたないご説明、そして、肝心な小桜館が月曜日ということで休館しており、見学できなくてごめんなさいでした。
今後、喜多方の皆様といろいろな面での交流をお約束し、タスでご飯を食べて帰られました。
喜多方市民活動サポートネットワークの皆様、今後とも頑張ってください!!
そして12月2日(水)は、長井まちづくり学校 修了式。
10代~60代の方まで、ほんと和やかにわきあいあい。楽しかった~
今回も会場を桑島記念館2階にしました。小桜館が使えなかったというのもありますが、修了式が終わってすぐ、懇親会(飲食ができるので)に入られるという点では、桑島記念館はいいです。
小桜館ももちろん良いのですが、小桜館は飲食ができないので、もし、修了式がおわって会場を移して、となると、時間のロス、そしてこの切り替えの時に帰られる方も多いのです。
そういった意味で、一緒に飲食ができるスペース、桑島記念館を会場としたというのも今回のまちづくり学校の成功の一因ですね。
まち学の報告は、いそがし、いそがしなので、また、別なときにじっくりと~
では、最後に愛すべき納豆もぢ。
2009.12.04:ayakka:コメント(0):
【長井NPOセンター】長井さびしすぎるっ
26日(木)南陽市の中央公民館で、
「公民館・社会教育関係職員研修会 置賜コミュニティパワーアップ講座」が開かれました。
岩手県で市民活動の実践と支援を行っている いわてNPOセンターの高井昭平理事長から
「地域づくりの楽しみ方」~コミュニティビジネスの視点から~
(地域課題を解決する方法を学ぶ)
というお題で講演頂きました。
講演で地域づくりとは・・・
①住民と行政の協働推進 (行政と住民の役割分担、住民の力を引き出すことが大事!地域づくりの主人公は皆さんだと言われたとたん住民は動かなくなる。ここをどう引き出すか)
②住民との話し合いの場の設定 (特に若者と女性の意見をしっかり聞くスタンスが取れているか。男性中心の地域づくりは終わりにしましょう、だって家庭では女性が中心なのだから)
③コミュニティビジネスの推進 (はじめは小さく、小さく始める)
④職員のスキルアップ (意識の変革)
ということで、どうやって地域づくりを進めていったら良いのか、詳しく実例をふまえてお話いただきました。
参加されているのは、置賜地域の各地公民館長さんや地域活動グループの方々、行政教育関係の皆様などなど約80名。
皆様、自分の地域と照らし合わせながら聞き入っていらっしゃっていて、また、その後に行われた情報交換会でも地域の課題を他のまちではどのように解決しているのか、こんなことがあるんだよ、えーっ、よそから見てるとすごくうまくいっているように見えますよぉ、とかいったような感じでざっくばらんに話したりできた、とても有意義な時間でした。
が。
しかし。
置賜各市町村からだいたい10名ぐらいずつ参加されているこの講座。白鷹町ではバス1台で13名の皆様が参加されていた講座。
残念ながら長井からは私ともう一名の方のみ。
すごくさびしかったです・・・・・・・・・。
「公民館・社会教育関係職員研修会 置賜コミュニティパワーアップ講座」が開かれました。
岩手県で市民活動の実践と支援を行っている いわてNPOセンターの高井昭平理事長から
「地域づくりの楽しみ方」~コミュニティビジネスの視点から~
(地域課題を解決する方法を学ぶ)
というお題で講演頂きました。
講演で地域づくりとは・・・
①住民と行政の協働推進 (行政と住民の役割分担、住民の力を引き出すことが大事!地域づくりの主人公は皆さんだと言われたとたん住民は動かなくなる。ここをどう引き出すか)
②住民との話し合いの場の設定 (特に若者と女性の意見をしっかり聞くスタンスが取れているか。男性中心の地域づくりは終わりにしましょう、だって家庭では女性が中心なのだから)
③コミュニティビジネスの推進 (はじめは小さく、小さく始める)
④職員のスキルアップ (意識の変革)
ということで、どうやって地域づくりを進めていったら良いのか、詳しく実例をふまえてお話いただきました。
参加されているのは、置賜地域の各地公民館長さんや地域活動グループの方々、行政教育関係の皆様などなど約80名。
皆様、自分の地域と照らし合わせながら聞き入っていらっしゃっていて、また、その後に行われた情報交換会でも地域の課題を他のまちではどのように解決しているのか、こんなことがあるんだよ、えーっ、よそから見てるとすごくうまくいっているように見えますよぉ、とかいったような感じでざっくばらんに話したりできた、とても有意義な時間でした。
が。
しかし。
置賜各市町村からだいたい10名ぐらいずつ参加されているこの講座。白鷹町ではバス1台で13名の皆様が参加されていた講座。
残念ながら長井からは私ともう一名の方のみ。
すごくさびしかったです・・・・・・・・・。
2009.11.27:ayakka:コメント(0):
【長井まちづくりNPOセンター】会社さまとは。
T嬢のご令嬢が描いてくださった似顔絵。
似てると大評判!
この顔にピンと来たら、お声がけください。
※ちなみに「かいしゃさま」とは、朝急いで準備するTママをみてお子ちゃまがなぜそんなに急ぐのか聞いたところ、
「だって会社には、おっかなーーーい会社さまがいっから急がんなねんだよ」と言ったそうじゃ。
で。
その会社さまってワタシのこと?え?あれ?
似てると大評判!
この顔にピンと来たら、お声がけください。
※ちなみに「かいしゃさま」とは、朝急いで準備するTママをみてお子ちゃまがなぜそんなに急ぐのか聞いたところ、
「だって会社には、おっかなーーーい会社さまがいっから急がんなねんだよ」と言ったそうじゃ。
で。
その会社さまってワタシのこと?え?あれ?
2009.11.26:ayakka:コメント(0):