HOME > 生食用品種

グロースクローネ
1本4,180円(税込)

  • グロースクローネ <br>1本4,180円(税込)
グロースクローネ
特等苗 1本4,180円(税込) PVP 種苗登録第28086号
来歴
本種は(独)農研機構果樹研究所が「藤実×安芸クイーン」を交雑育成された紫黒色の4倍体品種です。
果実
果皮色は紫黒色で安定した着色が見込まれるのと近年の温暖化に対応した品種です。食味食感に優れ糖度(19~20度)と高いが酸味は巨峰よりやや低く、種なし果になりますが皮ごとは食べられません。
樹性
樹勢は(巨峰)や(ピオーネ)並みに強いので若木のうちは花振るいも強く、樹齢が進むと樹も落ち着き花振るいも軽減されます。花穂持ちよく短梢栽培に向き、ジベレリン処理は満開時と満開10~15日後の2回25ppmの2回処理で容易に無核化になります。開花前ストレプトマイシン剤200ppmの散布により完全な種無し果になります。
収穫期
育成地において8月下旬頃で巨峰、ピオーネと同時期です。
「(一社)日本果樹種苗協会よりの許諾済」
2020.10.07:コメント(0):[生食用品種]

BKシードレス
1本3,300円(税込)

  • BKシードレス<br>1本3,300円(税込)
BKシードレス
特等苗 1本3,300円(税込) PVP 種苗登録第20373号
来歴
本種は九州大学が「マスカットベリーA×巨峰」を交雑育成された紫黒色の3倍体品種です。
果実
果皮色は紫黒色でやや厚く裂果は見られない、他のぶどうとは異なる特徴的な食味を持ち無核なので乾しレーズン、ジャム、シャーベット等の加工品として期待したい品種です。
樹性
樹勢は両親より強いので花穂の着性が良い一芽剪定による短梢栽培が適しています。元々無核なのでGA処理は満開3~6日間後に100ppmで1回行う事により果粒(10~13g)位になる非常に豊産性な品種です。
収穫期
育成地(福岡県)において8月中旬頃から
「(一社)日本果樹種苗協会よりの許諾済」
2020.10.06:コメント(0):[生食用品種]

シャインマスカット [品切中]
1本3,300円(税込)

  • シャインマスカット [品切中]<br>1本3,300円(税込)
シャインマスカット 品切中
特等苗 1本3,300円(税込) PVP 種苗登録品種第13891号
来歴
本種は(独)農研機構果樹研究所が「安芸津21号」(スチューベン×アレキサンドリア)×「白南」(カッタクルガン×甲斐路)を交雑育成された黄緑色の2倍体品種で果実ともに人気がある品種です。
果実
果皮色は黄緑色で糖度(19~22度)高く肉質は崩壊性で皮ごと食べられ食味は良好です。果粒は平均(15~17g)摘粒で40~45粒程度で600~700gの良質な房につくります。
樹性
病害虫についてはべと病、灰色かび病、黒とう病に弱いところが見受けられます。ジベ処理は満開期~3日後に25ppm+フルメット5ppm、満開10~15日後25ppmの2回処理で容易に無核果、また満開予定日14日開花前までにストレプトマイシン200ppmを散布で安定した無核果になります。
収穫期
育成地(広島県安芸津市)において8月中旬頃で巨峰ほぼと同時期です。山形では9月上旬頃と思われます。
「(社)日本果樹種苗協会よりの許諾済」
2020.10.05:コメント(0):[生食用品種]

オリエンタルスター
1本3,300円(税込)

  • オリエンタルスター<br>1本3,300円(税込)
オリエンタルスター
特等苗 1本3,300円(税込) PVP 種苗登録品種 第14914号
来歴
本種は(独)農研機構果樹研究所において「安芸津21号(スチューベン×アレキサンドリア)×ルビーオクヤマ」交配育成された2倍体品種です。
果実
果皮は美しい紫赤色で果粒(12~15g)と大きく糖度(19度)と高く果肉も締まって香りはないが美味しいです。
樹性
比較的病害虫に強く裂果見られないジベ処理は25ppmで2回、満開期と満開2週間後処理にて無核果となります。フルメットは1回目2~5ppm加用、2回目5ppmで果粒肥大の効果、房作りはシャインマスカットに準じます。
収穫期
育成地(広島県安芸津)において8月下旬頃に。山形では9月中旬~下旬頃です。
「(社)日本果樹種苗協会よりの許諾済」
2020.10.04:コメント(0):[生食用品種]

サンヴェルデ
1本3,850円(税込)

  • サンヴェルデ<br>1本3,850円(税込)
サンヴェルデ
特等苗 1本3,850円(税込) PVP 種苗登録品種第20821号
来歴
本種は(独)農研機構果樹研究所において「ダークリッチ×センテニアル」交配育成された黄緑色の4倍体品種です。
果実
果皮は黄緑色でジベ処理により無核果 満開期と満開10~15日後の2回25ppm処理により果粒(14~15g)と大きく糖度(21度)と高く果肉も締まって食味に優れています。
樹性
樹勢は強く、栽培は巨峰に準じて行います。花弁分化悪く短梢栽培より長梢剪定が良いです。
収穫期
育成地(広島県安芸津)において8月下旬~9月上旬です。
「(社)日本果樹種苗協会よりの許諾済」
2020.10.03:コメント(0):[生食用品種]