あるLABO

エア・フィルターを交換しました。
写真左が簡易清掃し続けて約47,000ｋｍ走破したものです。
いかにも･･･目詰まりして具合が悪そうです。
新品(写真右)は、イエローハットにて3,129円で購入した乾式の代物です。本当は、ＴＲＤとか、ＳＡＲＤとかのモータースポーツ系のエアクリーナーにしたかったのですが、探したり注文したりするのが面倒(ToT)になり、値段も半分(！？)なので汎用品にしました。
ＧＩＴＡの場合、クリップを2箇所ほど外すとエレメントケースを取り外せるので、交換は至って簡単です。
ケースとのマッチングも隙間がなくバッチグー(死語？)で、フレッシュエアーのみをエンジンに取り込むことが出来そうです。

2006.08.15：arulabo：count(3,699)：[メモ/>>ENGINE&DRIVE TRAIN]
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効果の程は？

まだ交換したばかりなのでよくわからないが、メーターの瞬間燃費計の値は悪化しているようだが、実燃費は良くなっているように思われる。

その他に気が付いたことは･･･
①エンジンの負圧が若干下がったようにモニター出来る。＝吸入効率が上がっている。
②上記①に関連して、超低回転域(1500rpm/m以下)のトルクは若干低下し、中・高回転域の伸びが良くなり、追い越し加速等の息が詰まった感じがなくなる。
③コンピュータが、吸気脈動の変化に対応出来ず(？)エンジンの不正振動が起きる。エンジンキーオフと再始動後に低速ギアでリミッターまで引っ張った結果、現在は大丈夫な様子。

ガソリン価格の高騰が続く昨今、一滴でも無駄にしないような無駄(？)な努力はいかが？

2006.08.15：arulabo：修正／削除