あるLABO

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エンジンが適正温度になるまでの時間が短いせいなのか?
軽いタイヤ&ホイールが効いているのか?

走行距離:467km
給油量:40.6l
平均燃費:11.50km/l

最近10km/lを下回ることがない。燃費が良くて助かるけれど、
ガソリンの高騰が続くこのご時世・・・。一体いつまで続くのか?

業務用だけかと思っていましたが、一般車向けのドライブレコーダーが発売になっているんですね。時間や思い込みで変わってしまう人間の記憶と違って、事故等の万が一のとき確実に記録を残すことができるアイテムの登場。万が一のときのトラブルの回避だけでなく、見られているという意識が働いて安全運転につながるのだとか・・・。こちらのサイトで、CHECK IT!

最近、日本では地上波放送されなくなった伝統のル・マン24時間レースで、アウディR10TDIがル・マン史上初の偉業を成し遂げた。
一体何が・・・?と申しますと、このアウディR10TDIはディーゼルエンジンを搭載したマシンで、しかも現在のコースレイアウトになってからの周回記録を1ラップ更新する380周を走破して優勝したのである。
ディーゼルエンジンといいますと、日本では「遅い!汚い!」というイメージが強いが、それも過去のことになりそう・・・。日本でもディーゼルの復権があるのだろうか?
ところで、ディーゼルエンジンはガソリンエンジンよりもエネルギー効率が良く、低回転域で大きなトルクを発生できる。そのためエンジン回転数を低く抑えて、往復運動や回転運動を受け持つピストンやコンロッド、トランスミッションなどのストレスを低減させることができるし、当然燃費も良くなるのである。ちなみに優勝したアウディの平均燃費は2.44km/lだったそうである。
レース結果は、公式ホームページまたは、今月発売の『ホリデーオート(8月号)』(モーターマガジン社)に詳しい。