あるLABO

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陸上のスプリンター(短距離選手)が、足だけでなくBODYを鍛えるように、arulaboのGITAにも鍛錬が施されています。

<装備品>
メンバーブレース(フロント・リア)
●トランクバー

<装着例>
メンバーブレース(フロント)
メンバーブレース(リア)
トランクバー

2006.04.02:arulabo:count(3,359):[メモ/>>HANDLING PARTS]
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なぜ?
バネやショックが伸び縮みする前にボディが動いてしまったら、いくら良い道具を装着しても無意味になってしまいます。
ALTEZZAの場合、ボディ剛性は高いと言われていますが、剛性バランスがいまいちで特にフロア面の剛性が不足気味。
そこに、17インチという重くて硬いタイヤを履かせているので、足より先にボディが歪み、ワンダリング(=ハンドルの取られ)が激しいのです。
そこで、メンバーブレースを入れて剛性バランスを修正しましたが、フロア面が強くなりすぎて、ハッチバックドアのあたりが・・・いまいちに。そこで、トランクバーをいれて調整したところ、ちょうど良くなりました。
しかも重量が増えたにもかかわらず、タイヤのグリップを有効に使えるようになったために、燃費が良くなるというおまけ付でした。
ちなみに、タワーバーは入れていません。
2006.04.02:arulabo:修正削除
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