あるLABO

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今日(といっても昨日13日)は、白鷹スキー場で4班さん(1〜3年生)の班を担当しました。
最近は、一軸操作とか二軸操作とかいろいろなことが言われておりますが、要は、スキーの板と重心(腰のあたり)の位置関係によってスキーが回ると考えています。もっと早い話、内足(山足)が腰より内側にあれば一軸操作、腰の真下(あるいは円周方向外側)にいけば二軸操作になるはずです。
もっと簡素化すると、スキー操作はバランスの問題。
ということで、子どもたちには毎年恒例のノーストックで滑ってもらいました。小さい子どもさんの場合、足元のスキー操作だけに集中しやすくなるため、非常に効果的と思います。
まぁ、今のスキー板は回転性能が非常に高いので、適切なバランスを取れなくてもかってに回ってしまいますが、それでは暴走とかを招いてしまいますから・・・。
もう少しスキーの滑走面の状態をわかって操作できればなぁ・・・。
今後、もっと年齢が上がってくれば、理論から教えることも可能ですが、今はまだ色々な操作をして徐々に楽な操作の方法やバランスのとり方を覚えてもらえればよいのかな?
と、反省しきりのarulaboでした。
長井の町には、8日午後8時現在ほとんど雪がありません。
道照寺でスキーができるようになるのはいつ?

こんばんわ!arulaboですm(__)m

今日も白鷹スキー場で講習会がありました。
コチラは相変わらず大雪&荒れ模様の天気で、講習中もみるみる雪が積もっていきました。
今日は、昨シーズン担当した子どもさんたち(5、6年生)を担当しました。
ある程度技量も性格も捉えているつもりでしたので、ビシッ、バシッとスパルタンにいきました。
去年は出来なかった後傾の矯正とひねり操作の正確性を鍛えてみました。
しかし、やはりそう簡単ではありませんでした。悪戦苦闘した結果、今までよりは重心の運び方とスキー操作がスムーズになったと思います。
もっと正確にできれば・・・は高望みですかね?
まぁ、arulaboもあまり他人のことを言えた口ではありませんが・・・。
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まったくもってこの冬の異常気象には思いやられます。
今日の大荒れの天気の中、やっと白鷹スキー場にて初講習会を開催することが出来ました。
校長先生が朝6時に雪があるかどうかを確認しにいらっしゃったそうです。ご苦労様です。m(__)m
長井の町は大雨でしたので、本当に開催できるか行ってみるまで不安でした。

んで、

今日のarulaboは、1〜3年生の7人の班を担当しました。
ほとんどの子どもさんは今日が今シーズン初滑りとのことなので、

1.スケーティング
2.プルークスタンス(直滑降)で、両足を押し開く(捻り出す)運動
3.プルークスタンスで左右交互(外スキー)を押し開く(捻り出す)運動

をして、とりあえずスピードが出たときにブレーキがかけられるようにしました。

その後は、プルークターンの練習です。
なかなか後傾を直すことは出来ませんが、もっと色々な操作を練習していくことで徐々に直していければと思います。