金内勝彦設計工房

工期的に先に決定しなければならない材料について、見本サンプルを見ながら色を決定していきます。

設計のコンセプトに合わせて、設計者が考えている案を提案しながら建て主さんの意向を確認していきます。

私がなぜその色を選んだかを説明すると、Ｆ志さんもＭ子さんも賛成してれました。

基礎となる部分のコンクリートの打設は、かなり重要です。
手戻りが難しいだけに、形状や強度などの施工管理に気を使います。

配筋完了です。

鉄筋は構造上とても重要なので、設計通りに施工されているかの確認が必要です。

とても丁寧な施工でした。

現場代理人と一緒に、材木屋さんに出向いてきました。

実際に使用する材木を確認しながら、仕口などの加工方法について打合せしてきました。無垢梁材に使用する材料は自然乾燥材を準備できるとのことで、機械乾燥させることが当たり前の現代において、とてもラッキーなことでした。