建築の世界は、いろんな慣習や縁起を担ぐことが多い業界です。
地鎮祭(じちんさい)を大安吉日に行うとか、鎮め物を基礎の下に埋めて家の繁栄を祈願したりとか。
この「鎮め物」の文字を眺めていたら、はたと気づきました。
土地の使用の許しを得るため、鎮め物を供え祈願する儀式 = つまり地鎮祭。
お恥ずかしながら、工事の安全祈願のための地鎮祭(起工式とか地祭りとも呼ぶ)との認識しかありませんでした。
言葉には、きちんとした由来・意味があるものですね。
地鎮祭も、滞りなくとり行われました。
鎮め物(しずめもの)→ん?地鎮祭…あっ、なるほど!
実物大の設計図、地縄張り。
地鎮祭直前、地縄張りが行われ、建物の位置を確認しました。
地面に描かれた、実物大の設計図とでも言いましょうか。
建物のボリュームを確認しながら、イメージを膨らませました。
いよいよ、現場監理が始まりました。
現場監督のT氏との最初の打合せ。
プレカット図や当面急ぎで決めなければならない事項について確認しました。
T氏とはこれで2度目の現場監理。
完成まで、どうぞよろしくお願いします!
お見事。
知人からリフォームの相談があり、伺ってきました。
現地を拝見させていただきながら、要望・イメージ・予算をお聞きし、その場である程度の計画がまとまりました。
リフォームについてはイメージを持っている奥様との打合せとなりましたが、途中からご主人も帰宅され、その後はもっぱら子育ての話題で盛り上がりました。
奥様はまったくの素人なのですが、セルフビルドの面白さのとりこになり、リフォームでも棚などは自分で作る予定です。
お茶をご馳走になっていると、台所においてあった棚が目に入りました。これもご自分で作ったものです。
失敗しながらいろんなノウハウも吸収している様子で、とても楽しそうです!
契約成立、ほっ。
週初めに提出された工務店さんの見積りをみて、汗が出てきました。
多少オーバーするかもと思っていましたが、想定を超えていました。
工務店の担当の方と一緒に、50枚以上もの見積書を一つひとつ精査していく作業。
これまでクライアントさんと積み重ねてきた設計の意図と想いを、なんとか残さなければなりません。
代替が利くもの、無駄と思えるものを一つひとつ削りながら、工務店さんが持っているノウハウも提案してもらいながらの予算調整。クライアントさんの了解も得られました。
私の質問や提案に対して、即座にその場で判断ができるベテラン担当者のTさん。とても頼りになります。
そんなこんなで今日の契約。クライアントさん宅に部長さんにおいでいただいて、無事契約成立。
いよいよ、現場が動き出します!










