正解は、分水嶺。
分水界になっている山稜(さんりょう)のこと、この写真では同じ水が日本海と太平洋に分かれてしまうターニングポイントです。
5月に家族で立ち寄った、最上町のJR堺田駅前の分水嶺。
船井幸雄さんは、人類の分岐点という意味で‘分水嶺’と言っていて、10年以上前から警鐘を鳴らしています。
政界もまさに分水嶺にさしかかっていますね。国民の審判はどちらに下されるのでしょう。
そして、人生の‘分水嶺’は…
これは何でしょう!?
マスクだらけの、管理建築士講習。
建築士設計事務所には、専任の管理建築士を置くことが法律で定められています。
世間を騒がせた‘耐震偽装問題’に端を発して、法律が大きく強化されてきています。
今日はそのひとつ、管理建築士講習。
会場に入ったとたん、いきなり手を消毒されました。そして、テキストと同時にマスクを渡されました。
新型インフルエンザの影響が、こんなところでも。
会場には、ざっと400名の参加者。県内だけなのに、こんなにも設計事務所があるのかと、あらためて実感しました。
しかし、参加者もマスク、講師もマスク。異様な光景でした。
友人の設計を拝見。
鶴岡で、孤軍奮闘という印象の小野寺さん(小野寺コウ設計工房)。
彼のことは前からHPで拝見していて、いい設計をされているなぁと感じていました。
今年の春先、縁あって、時間を忘れ3時間ぐらい建築談義をさせていただきました。つい先日も、アトリエにお邪魔させていただいたばかり。
山新の広告に、彼が設計された歯科医院の内覧会を偶然見つけ、早速見に行ってきました。
月山や庄内平野のロケーションをしっかりと取り入れた設計が、とても気持ちいいです。
副医院長さんは、医院長さんの奥様。気さくに対応してくださり、HPをみて小野寺さんに設計をお願いした経緯なんかも話してくれました。
スタッフのお二人もリクエストに応えてくれ、記念写真。
小野寺さん、親しみを込めあえて友人を書かせていただきました。後輩なのに、すみません。
あわただしい打合せ。
本日は、クライアントIさんとの打合せ。
ところが、その前後に私の都合で別件の打合せが入ってしまったため、Iさんとの打合せがあわただしくなってしまいました。
今回の確認は、内外部の仕上げと、造作家具などについて。
天気がとても良かったので、打合せ直前のわずかな時間で現場近くを散歩。
金峰山がとても美しいです。
近くには日枝神社もあり、厳かな雰囲気が漂います。
建築探訪-秋田編その3(角館)
何年か前、桜が咲いている時期に家族旅行を企画したのだが、子供からうつった嘔吐下痢症で家族全員がダウン。
当日キャンセルとなった、角館。
今日は仕事とはいえ、なんだか感慨深いものがある。