お隣も解体されています。
新たに建物が建たないと聞いていますので、通りからお店が良く見えるようになりますね。
井戸小屋も参道も、見渡せるようになりそうです。
お隣も解体。【ギャラリーのあるお店】
木と紙の家。
住宅の2階側から見下ろした、店舗の吹き抜けです。
柱・梁の木と、防水紙だけで囲われた空間。柔らかい光が透けて明るく、防水紙だけでも十分風を防ぐため、内部はとても心地よい状態です。
監督さんとも話になったのは、日本家屋は古来より、もともと木と紙でできていたと言う事。
休憩時間、棟梁を囲み、そんな話をしながら頭の中でいろいろと思いをめぐらせていました。
今日は、瑕疵保険の躯体検査に合格。
躯体を止める様々な金物が、次の出番を待っていました。
上棟式のときの御札などが、しっかりと小屋裏に納められています。
みごとな紅葉(もみじ)です。【ギャラリーのあるお店】
現場への道中、みごとな紅葉を見つけ、思わず足を止めました。
もみじはいいですね、きれいです。
現場では、外壁を止める胴縁と呼ばれる部材の確認。
それと、うまく伝わっていなかったポイントの納まりについて、監督さんや棟梁と確認させていただきました。
確認がお昼までかかってしまったら、クライアントご夫妻と一緒に赤湯らーめんをご馳走していただきました。
冷えた体に、とてもうれしい(おいしい)おもてなしでした。
上棟、おめでとうございます。
本日、無事に上棟式を迎えました。
五色の旗が上がっている様子は、いつ見てもいいものですね。
クライアントYご夫妻、両家のご両親とともに、節目を祝うことができました。
新製品の確認。
先日のクライアントさんとの打合せのときに、情野さんから「新しいサッシを使いましょう」と提案がありました。
それは寒冷地での先行発売商品でしたが、框がすっきりとしていて、内観としてはピクチャーウインドウのような美しさを表現できるタイプ。
全員一致で即OKとなったのでした。
さて、サッシ担当のWさんが、サンプル持ってきてくれました。
それを見て、思わず「うっ」。
カタログ写真では気にならなかったオペレーター。ロールスクリーンなどにも邪魔になるし、網戸が固定だそうで掃除メンテナンスに難あり。
ということで、開き窓は当初のタイプに戻し、引違いとFIX窓のみ採用することに。