配置計画、平面計画、立面計画の最終案を提出。
でも、分かりやすい模型にすぐに目が行き、模型で説明しました。ご主人にGOサインをいただき、ようやく基本設計アップです。
当初からのご主人の想いである、地域への貢献。それはギャラリー・交流ホールという形になりました。
そして趣味として活動されている陶芸の世界。現在もお店の一角で制作されていますが、それをもっと積極的に表現できればと工夫しました。
そしてここの場所性がもつ素晴らしさ。この時期満開となる烏帽子山の桜。それをたっぷりと堪能できるサロン。
観光客が通るであろう散策路とすぐそばにある由緒ある井戸。そこからふらっと立ち寄れるお店にできればと、さらに工夫を凝らしたいと思います。
模型で確認、基本設計アップ。【ギャラリーのあるお店】
2010.04.30:kanauchi:[旧)現場レポート集]