金内勝彦設計工房

仕上がってしまうと目に見えない部分ですが、こまごまとした木下地の工事状況です。


断熱材が充填されているところも確認できます。


屋根の野地板が見えます。近年は構造用合板を使う場合が多いですが、このような野地板を使うのは珍しいと思います。隠れてはしまいますが、木目が美しいので撮りました。

 

建て主のご夫妻に時間をとっていただいて、仕上案を説明しながら、仕上を決定していただきました。

旦那さんと奥様の好みが、意外と対極的でしたが、設計者側から提案した方向性でほぼ了解いただきました。

内部造作工事の途中経過です。

現地にじっと身を置き、サンプル帳とにらめっこしながら、仕上案を組み立てて来ました。

「建て方」が完了し、木工事を進めています。

担当のＨ氏と細かい納まりの打合せ。たまたま板金工事担当の方も居合わせていたので、同様の打合せができました。

少し遅れて工務店の社長さんも来てくれるということだったので、現場をじっくり見ながら待つことができました。

「仮の住まい」、いよいよ着工です。

建て主さんと工事関係者だけの、ささやかな起工式がとり行われました。

その後、すぐに解体開始。あっという間の工期ですが、どんな風に変わっていくか。楽しみです。