住環境@改善ナビ

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アレルギーとはどういう現象なのでしょうか?

そもそもアレルギーとは、
体が現在の状況に対応できなくなり始めたときに、
身体の免疫機能が低下していることを知らせる警告信号と言われています。

「アレルギー」=「良くないもの」

と何となく感じている人も多いと思いますが、
実はアレルギーはもともと誰もがもっている生体反応です。

例えば、傷んだ食物を食べて下痢が起こるのも、
異物を身体から排出するために起こしたアレルギー反応です。

こう考えると、必要なアレルギー反応が出ないのは、
むしろ危険な状態と言えます。

毒性のあるものを体内に入れたときに、
それが外に出なければ怖いですよね。

アレルギー反応で問題となるのは、
花粉やハウスダストなど、
本来なら身体にとって無害なレベルのものまでに
アレルギー反応が起きるようになった状態を言います。

つまり、生活習慣や環境要因などによって
狂いが生じた体のシステム自体に問題があると言えるのです。
アトピー性皮膚炎とは、強いかゆみを覚え、無意識に皮膚をかきむしり、皮膚は特に汚れやすくなり、皮膚のバリヤー機能がなくなり不治の病になる可能性がある病状となります。皮膚炎がひどくなり、専門医の診察を受けても必ずしも完治しないケースが多いようです。

専門医といえどもアレルギーの原因を指摘するのは困難で、どうしても対処療法にならざるを得ません。現在、皮膚炎に劇的な効果があるのはステロド剤と言われるものですが、用い方を誤ると治らないばかりか、副作用に悩まねばならないことになり不治の病となります。
アトピーで悩む方は大変な苦労があり、食事や様々な民間療法を試みられるのですが、以外と関心が薄いのは、アトピー発症の根本原因といわれる「住環境」についてです。

実は、住環境とアトピーは強いつながりを持っています。今から30年ほど前まで、アトピー性皮膚炎はほとんどありませんでした。大きな変化が出たのは、日本人の「住環境」への考え方が変わった頃からです。高気密、高断熱、冷房完備が日本人の理想の住宅として普及しましたが、これはダニにとっても最適な環境であるわけです。

また、住宅建築コストを抑えるためにコンパネにカーペットを貼り付ける工法が流行したことも、現代のアトピー性皮膚炎の多さに関係があるものと思われます。フロアーの上に敷くジュウタンやカーペットは家ダニの繁殖の巣ですから、乳幼児の時期からカーペットの上で生活してきた日本人は少なからず、アトピーのアレルギー抗原を蓄積していると言えます。このように、アトピーと「住環境」は強いつながりがあるのです。
喘息とは呼吸があえぐように、急に苦しくなることです。息をするたびにゼイゼイとかヒュウヒュウという音がするのを喘鳴(ぜいめい)と言って、空気が気道を通るとき気管支が狭くなっているためにでる雑音です。原因としては住まいの室内からのホコリ(ダニのフン、死骸、カビ、花粉)での抗原(アレルゲン)と言われています。対策としては、抗原を原則として取り除き、完全に除くことができない場合は、その抗原をごく少量から患者の体内に皮内、または皮下注射をします。いずれにしても、すぐに完治することはありませんので、治療を気長に忍耐強く続ける必要があります。

基本的に、喘息が起こらないために呼吸器系を健康にすることが大事です。汚染がない清浄な空気とは、「住環境」の関るものです。室内を清潔に保つこと、禁煙、換気、外気の汚染に対する注意など、これまで気づかなかったが原因となっていることが考えられます。居住者である私達自身が、私達自身を汚染しないように、生活観そして、「住環境」を変えていくこtも大切だと言えるかもしれません。
近年、被害が増加傾向にある、化学物質過敏症・アレルギー・アトピーなど様々な体の不調を引き起こす住まいのことを「シックハウス」と言います。また、シックハウスが原因で引き起こされる体調不良は症状が多様で、症状発生の仕組みをはじめ、未解明な部分が多く、また様々な複合要因が考えられることから、俗名として「シックハウス症候群」と呼ばれています。

特に新築したり、リフォームしたときの建材・施工材から発せられる大量の化学物質が発症の原因として有力視されていて「シックハウス症候群」はまいの環境から起因する化学物質過敏症であると言われています。

家にいる時間が長い人が多い
男女別では女性に多く、職業別では家事従事者や無職など家にいる時間のい人が半数以上を占めます。症状としては体調が悪いという申し出が多いのですが、具体的な訴えでは、以下のような症状をいくつも複合的にあげる人が多くなっています。

・目がチカチカする
・咳が止まらないなど呼吸器系の障害
・頭痛
・のど、鼻の痛み、鼻がつまる、鼻粘膜が痛い
・肌がヒリヒリする
・嘔吐、吐き気、胃腸の障害
・めまいやだるい、疲労感がある

シックハウス症候群の原因
危害情報を戸建住宅か集合住宅かでみると、戸建住宅の占める割合が多くなっています。戸建でも気密度が高くなってきているためと思われます。出状況から、原因は建築資材と思われるものがかなりあり、具体的には合板(フローリングも含む)、壁紙や接着剤、畳(畳加工段階で使用した防虫剤も含む)などです。
原因物質の化学的成分は刺激性のあるホルムアルデヒドと思われるケースが最も多く、実際に測定して厚生労働省が定めた室内濃度の指針値よりも高かった例もありました。他には、塗料の有機溶剤、畳用防虫剤、防カビ剤などが疑われます。
これらをみると、シックハウス症候群増加の背景には、住宅の高気密化と高断熱仕様などで新建材の普及が進んでいることがあるといえます。

<実例1>
昨年、家を新築し4ケ月前に入居した。まもなく風邪に似た症状になり
以後、鼻つまり・頭痛が続いており臭いも感じなくなった。
建材は化学物質について安全基準内のものを使用している筈なのに・・・

<実例2>
10年前に家を新築、入居後下の子供が目がまぶしいと言い出し、
上の子供も頭痛・胸痛・アレルギー性紫斑病の症状が出た。
5年前にリフォームしてから、自分もむくみ、白血球値が低下し、
夫も花粉症、ぜんそく症状が出た。家の建材や壁紙の接着剤等から
出る化学物質によるものだが、ハウスメーカーは対応してくれない。

公式1:化学物質を使わない住宅⇒ムク材、塗り壁?⇒コストUP⇒抗酸化リバース工法

公式2:ムク材、自然素材の住宅⇒家具も自然素材?⇒50年もずっと買い続ける? ⇒カラーBOXとか買うことあるでしょ?⇒1つあるだけで高いお金が無駄になる⇒抗酸化リバース工法
家具には化学物質使用量の規制がない

<マメ知識>シックハウスって何語?
欧米で、換気の悪いビルの中にいる人たちが、汚染された空気を吸ったために様々な症状を引き起こすことが「シックビル症候群」として問題化しました。シックハウス症候群はそこから派生した造語です。

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