「ねじりホニョ」といえば
栗原市のご当地キャラクタですが
その、モデルは稲の杭がけ「ねじりほんにょ」です。
ネット検索で探しても、探せなかったので
7年前に見たことのある
達谷窟毘沙門堂付近に見に行ってきました
前回のときは、
すでに乾燥していて
ゆるゆるの「ねじりほんにょ」でしたが
今回は、ドンピシャ!!
太ってる~!!
そして今回は、
製作過程も見ることが出来ました
(動画は、撮ってないのでありません)
重ねていく、工程を見ていても
わからない???
重ならないように
ずらして積んでいってるんでしょうね
仕事中の農家さんの話によると
「ホントは、コンバインの方がいいんだけどね
でも、酪農家さんは、この天日干しの藁が
よ~~く乾燥しているからね
ラップの藁は、ここまで乾燥しないから
だから、大変だけど続けてるんだ
それに、天日干しの米は美味しいよ」
この干し方って酪農家さんの為でもあったんですね!!
壱岐産業は東北の元気を応援しています