持っている資料に描かれている地図を見ると、龍神水から少し離れたところに御供水があるはず…。
なのですが。
見つけられずに資料を見ながら道路でウロウロしていると、お近くに住んでいらっしゃる方に声を掛けて頂きました。
「御供水を探しているのですが、過ぎてしまったのでしょうか?」
「そうですね~、過ぎてます」
そこから、御供水、地蔵水が今はもうないこと。浪重稲荷神社の階段わきあたりに地蔵水があったことを教えて頂きました。ありがとうございました。
持っている資料に描かれている地図を見ると、龍神水から少し離れたところに御供水があるはず…。
なのですが。
見つけられずに資料を見ながら道路でウロウロしていると、お近くに住んでいらっしゃる方に声を掛けて頂きました。
「御供水を探しているのですが、過ぎてしまったのでしょうか?」
「そうですね~、過ぎてます」
そこから、御供水、地蔵水が今はもうないこと。浪重稲荷神社の階段わきあたりに地蔵水があったことを教えて頂きました。ありがとうございました。
⑤龍神水
(清水町)東正寺にむかう石段の入り口そばにあります。
説明書きには、
「(略)「赤湯村温泉記」には、「東正寺境内にあり、慈覚大師が竜神を祈請し、この仏前に供える水を感得すと言う」と記され、古くから赤湯七水のひとつとして知られた。(略)」
とありました。
桜を撮影する度にここの前を通っていました。
「赤湯の歴史を掲載するのも良いのではないですか?」とのご提案を頂戴し、まずは歩いて行ける身近なところからスタートしました。
赤湯七水 ①独鈷水(どっこのみず)②地蔵水 ③御供水 ④神洗水(みたらしのみず)⑤龍神水 ⑥薬研水(やげんのみず)⑦薬王水(やくおうのみず)
④神洗水
田園と三原堂の間から表町公民館にむかう道の入り口に『笹原の井戸』としての説明書があります。
説明には、
「(略)元禄14年江戸時代「赤湯村温泉記」によれば、笹原神明社の参道には、参拝前に手と口を清めるための水として、赤湯七水の一つである神洗水があることが紹介されています。(略)烏帽子山の山頂西側の松林に「神明」と記され、この地がその旧神明社参道にあたると思われることから「笹原の井戸」が元々の神洗水ではなかったかとも考えられます」
とありました。
公民館近辺で、たまーに会う猫に勝手に名前を付けていたのですが、近頃会えずにいます。
「会うとウザい」と思って姿を隠しているのか…。にゃんこめ!
道路の真ん中で毛づくろいをしているにゃんこに遭遇。
「にゃ~にゃ~にゃ~」と猫になったつもりで追いかけると別の猫にも遭遇。
市立図書館では明日から非対面による図書の貸し出しを行います。
図書館入り口前に、特設の受け渡し場所を設置しています。
事前予約が必要になりますので、詳しい内容は南陽市のホームページからご覧いただき、お手続き下さい。