ダリア日記
ダリア(天竺牡丹)日記 Vol.137
『ダリア見学会!』
7月27日〜28日の日程で日本ダリア会が主催する「ダリア見学会」が、兵庫県宝塚市上佐曽利、佐曽利園芸組合(組合長、田中康夫氏)の圃場を中心として開催され、北は北海道から南は鳥取までの会員30名と、地元組合の方々15名が参加しました。
はじめに、雲ひとつ無い快晴の下、赤、白、黄、オレンジ、ピンクと満開に咲き誇る球根生産園を見学し、組合の方々から品種選定や栽培方法についてお話をお聞きしました。
開会セレモニーでは、田中組合長より佐曽利園芸組合のこれまで歴史と現在の球根生産状況について報告され、続いて、ダリアのフラワーアレンジメントの実演、そして、「ダリア球根生産の現状と展望について」と題した講演と続き、貴重な体験とお話をお聞きしました。
写真は、佐曽利園芸組合の田中組合長
2007.07.29:
acocotori
:[
メモ
/
日本ダリア会
]
フラワーアレンジでお出迎え
研修会の会場となった佐曽利園芸組合の事務所の正面にはダリアのリースが、そして施設に入ると数々の作品が参加者を迎えてくれました。
これらのダリアのフラワーアレンジは『bowフラワーデザインスクール』長谷川加代子先生が展示されたもので、開会に続いて行われた研修の中では身近な草花を取り入れた作品を、次々と見事な早さで創作されました。
ダリアの美しさを最大限に引き出した作品の数々に、目を奪われ見入ってしまいました。
2007.07.29:tenjiku-b:
修正
/
削除
ダリアの圃場!
『まさに満開のダリア圃場』
佐曽利地区内のダリア栽培面積は6haを超え、年間100万球のダリア球根を生産しているとお聞きしました。現在日本国内で流通されている球根の数量が、およそ300万球と推測されることから、1/3のシェアを誇ることになります。
長い歴史に支えられた技術の集大成であり、組合員のみなさんのご努力に深い敬意を感謝!
2007.07.29:tenjiku-b:
修正
/
削除
『ダリアの花摘み』
佐曽利園芸組合では、多くの方々にダリアの魅力を楽しんでいただこうと「ダリアの花摘み(切り花販売)」を行っていました。
なんと1本50円と言う、超(激)安値です。
なお、ダリアはテレビや雑誌で取り上げられる機会が増え、人気の花となっていますが、ダリアの切り花は花屋さん等ではなかなか手に入りません。市場で出回り始めましたがまだまだ少量であり、とても高価なものとなっています。
ぜひ、お近くの方は組合を訪れてみてはいかがでしょうか。
写真は「秘境」
2007.07.29:tenjiku-b:
修正
/
削除
御礼
先日は大変お世話になりました。疲れたんじゃないですか?色々切り花の話をお伺いして大変勉強になりました、有難うございました。8月末か9月の初めにお伺いしたいと思っていますその時は又よろしくお願いします!それではゆっくり体休めてください!
2007.07.29:小西昌冶:
修正
/
削除
▼コメントはこちら
名前
件名
本文
URL
画像
編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。
手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。
※ 投稿後、すぐに反映されます。
ダリア検定
ダリアの歴史
ダリアの生理学
ダリアの分類方法
栽培管理の方法
ダリアの切花生産
品種図鑑
ダリアの楽しみ
ダリアの逸品
日本ダリア会
日本や世界のダリア園、組織
ダリアの物語
カテゴリー
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
All Rights Reserved by acocotori
7月27日〜28日の日程で日本ダリア会が主催する「ダリア見学会」が、兵庫県宝塚市上佐曽利、佐曽利園芸組合(組合長、田中康夫氏)の圃場を中心として開催され、北は北海道から南は鳥取までの会員30名と、地元組合の方々15名が参加しました。
はじめに、雲ひとつ無い快晴の下、赤、白、黄、オレンジ、ピンクと満開に咲き誇る球根生産園を見学し、組合の方々から品種選定や栽培方法についてお話をお聞きしました。
開会セレモニーでは、田中組合長より佐曽利園芸組合のこれまで歴史と現在の球根生産状況について報告され、続いて、ダリアのフラワーアレンジメントの実演、そして、「ダリア球根生産の現状と展望について」と題した講演と続き、貴重な体験とお話をお聞きしました。
写真は、佐曽利園芸組合の田中組合長