ダリア日記
ダリア(天竺牡丹)日記 Vol.118
山菜の王様「シドケ」は大人の味!
若葉がまぶしい季節となりました。今日、西川町にある月山銘水館に立ち寄り、売店を眺めたら地元の野菜と一緒に山菜がズラリ。アイコ、ウド、コシアブラなどなど。その中で「シドケ」を発見、早速2束を手に取り買い求めた。
シドケ(名称:モミジガサ、シドケは俗称)は「山菜の王様」とも呼ばれる、春の定番山菜。しかし、通の山菜とも呼ばれるほど、独特のくせ(きどい)があり、好き嫌いもはっきりとした山菜で、まさに大人の味です。
シドケは通常お浸しにして食べますが、胡麻和えや胡桃和えにすると苦手な人でも大丈夫とのことです。
また、発芽直後の若いシドケはトリカブト(猛毒)やニリンソウ(食用)と似ていることから、毎年のように誤食による事故があるようで、注意が必要な山菜とも言われます。
さて、このシドケの独特な風味は、実はダリアの若芽(お浸し)と殆ど同じ味わいなのです。山菜の王様を味わえるのは5月下旬位まででしょうが、その後、ダリアの新芽を食べてみるのも面白いかも!
2007.05.21:
acocotori
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若葉がまぶしい季節となりました。今日、西川町にある月山銘水館に立ち寄り、売店を眺めたら地元の野菜と一緒に山菜がズラリ。アイコ、ウド、コシアブラなどなど。その中で「シドケ」を発見、早速2束を手に取り買い求めた。
シドケ(名称:モミジガサ、シドケは俗称)は「山菜の王様」とも呼ばれる、春の定番山菜。しかし、通の山菜とも呼ばれるほど、独特のくせ(きどい)があり、好き嫌いもはっきりとした山菜で、まさに大人の味です。
シドケは通常お浸しにして食べますが、胡麻和えや胡桃和えにすると苦手な人でも大丈夫とのことです。
また、発芽直後の若いシドケはトリカブト(猛毒)やニリンソウ(食用)と似ていることから、毎年のように誤食による事故があるようで、注意が必要な山菜とも言われます。
さて、このシドケの独特な風味は、実はダリアの若芽(お浸し)と殆ど同じ味わいなのです。山菜の王様を味わえるのは5月下旬位まででしょうが、その後、ダリアの新芽を食べてみるのも面白いかも!