ダリア日記
天竺牡丹日記 Vol.18
ダリアのヨーロッパでの夜明けは、間違った見識により苦しみに満ち溢れていた!しかし、その復興にドイツを代表する一人の地理学者が貢献するのである。
アレクサンダー・フォン・フンボルト(1769年、ドイツのベルリン生れ)
フンボルトは、ペルー沖を流れる[フンボルト海流」(エルニーニョ現象の観測地)や南極大陸のアイドル「フンボルトペンギン」で有名!?
財産家の次男として生れた彼は、私財を投げ打って熱帯(中央)アメリカの研究に没頭するのです。
1799年6月から1804年8月までの5年2ヶ月間、熱帯アメリカ(メキシコ〜ブラジル北部)を歩き、地理学、気象学、植物学それぞれの観点から同地域をくまなく探索し、世界にその姿(豊かな国土や植物、人類、文化)を知らしめるのでした。(スパイ説:侵略や地下資源の発掘のため探索したのではないかとの、推測もある)
そんな探検のある日、メキシコ山岳地帯のある都市で見事に開花する「ダリア」を発見するのです。
2006.03.26:
acocotori
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アレクサンダー・フォン・フンボルト(1769年、ドイツのベルリン生れ)
フンボルトは、ペルー沖を流れる[フンボルト海流」(エルニーニョ現象の観測地)や南極大陸のアイドル「フンボルトペンギン」で有名!?
財産家の次男として生れた彼は、私財を投げ打って熱帯(中央)アメリカの研究に没頭するのです。
1799年6月から1804年8月までの5年2ヶ月間、熱帯アメリカ(メキシコ〜ブラジル北部)を歩き、地理学、気象学、植物学それぞれの観点から同地域をくまなく探索し、世界にその姿(豊かな国土や植物、人類、文化)を知らしめるのでした。(スパイ説:侵略や地下資源の発掘のため探索したのではないかとの、推測もある)
そんな探検のある日、メキシコ山岳地帯のある都市で見事に開花する「ダリア」を発見するのです。