コロナで感じたこと(スーパー・コンビニ編)

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緊急事態宣言が発令されて、外出自粛や休業要請が出されている中で、仕事で(営業で)外出(出張)も

ほぼなくなりました。

 

私は、よく行っていたコンビニに行かなくなり、昼は弁当を持参し(テレワーク中は自宅)で食べます。

外回り営業の方は以前よりコンビニに行かなくなったのではないでしょうか?

 

色々調べていたら、4月以降、繁華街や駅前、オフィス街は閑散としていて、そうした立地にある

コンビニ店舗の売上高の落ち込みが激しいようです。

 

「3月は5%程度(のマイナス)で止まったが、4月以降はもっと大きなインパクトがある」

(ローソン(東京都)竹増貞信社長)

 

「住宅地にある店舗は伸びているが、事業所(のある所)や駅ナカの店舗は下がっている」

(セブン&アイ・ホールディングス井坂隆一社長)

 

「住宅地や郊外型店舗は数字を出せているが、空港にある店舗などは影響を受けている」

(ファミリーマート澤田貴司社長)

 

と、立地によって売上高の格差が大きい状況でした。

 

一方、こんな状況ですので、外食をすることがほぼなくなり、自宅で食事(内食・中食)が

増えて、スーパーマーケットで買い物をすることが多くなりました。

 

「冷食」「カップ麺」「レトルト食品」など、どなたでも簡単に作れるものがよく売れている

ようですが、そういう食品は体に良くない塩分や脂分が多いものがあるので注意しています。

 

そして驚いたのが、ホットケーキミックスやパスタ、ほぼ毎日食べている納豆なども品薄で

好きなものを選んで多めに買えないようになってきたことです。

 

なんでも、「納豆は免疫力が高まる」といった人がいたようですが…

 

納豆売り場(イメージ)

 

2020.04.29:a-kenji:[コンテンツ]

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