久々にNBAネタでいたせていただきます。
↑ 77(ドンチッチ)、3(デイビス)
3日に「世紀のトレード」で、ダラス・マーベリックス(マブス)のルカ・ドンチッチを
獲得したロサンゼルス・レイカーズ。
現在ウェスタン・カンファレンス5位のチームは、オールスター明けの20日(現地19日)から
勝負の後半戦に臨みます。
ドンチッチは、昨シーズンの得点王でマブスをファイナルまで導き、マブスの絶対的エースの25歳。
ポジションはポイントガードで昨シーズンの成績は、平均9.8アシスト、9.2リバウンド、33.9得点で
MVP候補とされていた選手。
レイカーズは、得点とリバウンドでチームに貢献し、“リーグ有数のビッグマン”とも言われている
センターのアンソニー・デイビスと若手シューティングガードのマックス・クリスティーとの交換で、
ドンチッチとセンターのマキシ・クリバーを手に入れました。
センターが手薄になったレイカーズは、FAになっていたアレックス・レンを獲得し、若手センターの
ジャクソン・ヘイズ、クリスチャン・コロコ、新加入のクリバー、レンで、デイビスの
穴を埋めることになりました。
ディフェンスに不安が残るので、エースのレブロン・ジェームズ、ドンチッチ、八村塁、
オースティン・リーブスらのフォアードとガードを含めた全員バスケで勝負したい。
この「世紀のトレード」による大きな変化でチームは果たして優勝候補になれるのか?
改めて思いますが、このチームに八村が中心選手として活躍していること自体
本当にすごいことだと思います。
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