11月23日(土) 、埼玉県吉見町の吉見総合運動公園にてST連合会東日本
アジリティー競技会が開催され、愛犬カイリーが出走しました。
アジリティーとは、以前ブログで説明していますのでこちらをご覧ください。
https://iki-sangyo.co.jp/log/?l=531977
11月10日の競技会でカイリーは2度に昇格しましたが、昇格前に申込書を
1度で提出していため、今競技会は、1度スモールクラスAG(アジリティー
/タッチ障害あり)とJP(ジャンピング/タッチ障害なし)に出走しました。
先生やコーチは「消化試合だから気楽に!」とハンドラー(妻)に、仰って
いましたが、私は「違う色のロゼットを見てみたい」という欲がありました。
吉見運動公園では6月にWクリーンしていたので、ちょっと期待していました。
今競技会、同クラスは54頭出走し、AG、JPとも2番手の出走となりました。
開会式直後のJPでは、カイリーに落ち着きがなく、そして「よそ見」が酷く、
コース間違い(障害物の順番間違い)により、失格となってしまいました。
次のAGではスタートが良く、そしてスピードがあり、トンネルの入りで危ない
ところがありながらも何とか持ちこたえ、良い走りでした。しかし、クリーン
ラン目前のゴール1つ前の障害物「ウォーク」で「タッチ板」を飛び越えて
しまい、1ミスで17席(17位)でした。
(ハンドラーは、「タッチ」をちゃんと踏むように『プッシュ、プッシュ』と
指示を出していたが、福島と同じような所で飛んでしまった・・・)
1度では最後の競技でしたので、クリーンランで締めくくりたかった~
さていよいよカイリーは、次の競技会から2度でのチャレンジとなります。
先生やコーチが言うには、『今のカイリーなら2度の難しいコースの方が、
「よそ見」する余裕がなくなるから、問題なく走れる』そうです。
そして『多少ハンドラーの2度慣れが必要かなっ』と仰っていました。
今後は2度レッスンを重ねて、とにかく試合に出て慣れる必要がありますね。
そして、毎日家でやっている「タッチ」の練習もさらに強化せねば・・・
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