4月13日(土)、14(日) 新潟県三条市の防災ステーション内交流広場にてJKC北陸甲信越ブロック
アジリティー競技会(2大会)が開催され、愛犬カイリーが出走しました。
アジリティーとは、以前ブログで説明していますのでこちらをご覧ください。
https://iki-sangyo.co.jp/log/?l=531977
今大会、カイリーは13日に新潟アジリティークラブ競技会1度スモールクラスJP(ジャンピング/
タッチ障害なし)とAG(アジリティー/タッチ障害あり)、14日に三条アジリティークラブ競技会
同クラスのJPとAGの合計4回出走しました。
結果から申しますと、4回ともコースアウトによる失格でした・・・
失格の原因はいろいろ考えられますが、今回は体調管理と集中力(メンタル)だったと思います。
12日に皮膚の治療として処方された飲み薬を、12日夜と13日の朝に与えてしまったのが原因の一つ。
13日は緊張感の中落ち着きがなく、スタート地点でハンドラー(妻)の目を見ず、周囲をキョロキョロ。
JPもAGも集中力がなく、私がどこにいるか探している様子で、スタート後にコースアウト・・・
14日も緊張もある中、落ち着きがない様子。
周囲をキョロキョロしていたが、スタート地点でハンドラーの目を見ていたので大丈夫かと思ったが、
またもやJPもAGも途中でコースアウト・・・
失格の原因は私にもあります。
競技中の私がいる場所を決める(例えばゴール付近にだけいる)、また普段カイリーとの接し方や態度も
考えて行動しなければならないし、飲み薬などにも気を遣い、競技に影響しそうな物は与えないこと。
この2日間、競技のあらゆる部分の難しさ、飼い主の気遣い方など改めて感じさせられました。
前回の北関東でのクリーンランとその後のレッスンが良かったので、私たち夫婦でカイリーはもっといい
ところまでいけると期待しすぎた感もあり、ショックでした。
この2日間の反省を活かし、次の競技会に臨みたいと思います。
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