先日、カイリーのアジリティー教室のO先生よりおおまさりをいただきました。
おおまさりとは、国内で栽培されている落花生の中で極大粒実である。甘みが
強く実がやわらかいので、ゆで豆に最適である。 当初、千葉県で流通していたが、
評判が良く現在では全国で流通している。しかし、収穫したての生落花生は地元の
農家以外はなかなか食べることができない逸品である。 おおまさりの名前の由来は、
「大きさや味が勝る」といったところから。(Wikipediaより)
私は昨年初めて食べて美味しくて驚きましたが、県内では蔵王町などでも栽培しているようです。
グルメなO先生は蔵王のお店で大量買いし、アジリティーチーム全員で分けて
いただくのが、この季節の楽しみになっています。
おおまさりは名前の由来通り、大きさは普通の落花生の2倍ぐらいあり、豆の味が
しっかりしていて甘みがあり、塩ゆでにしたものはホクホクして美味いです。
今年も生の状態でも大量にいただき、レシピよりも多めの水、多めの塩で調整し、
家でも好みの食感と塩加減で食べることができました。
塩味がプラスされて、食感は枝豆みたいなのでビールにピッタリ合うと思いますよ。
おおまさりは9月~10月末頃までに期間限定で販売されます。生産地の近くの八百屋、
スーパーなどで売られています。O先生曰く「生落花生」という名で売られているもので
大粒のものはおおまさりだそうです。一応お店で聞いてみた方が間違いないでしょう。
おおまさりは保存が効かない為、産地から離れた地域では店頭に並ぶことはないそうです。
ネットでも買えるので、気になる方はチェックしてみてください。
この記事へのコメントはこちら