応援していた「NBA」ロサンゼルス・レイカーズはウェスタン・カンファレンス決勝でデンバー・
ナゲッツにスイープされてシーズン終了となり、「最後まで行く」ことが出来ませんでした。
レイカーズは、第7シードからファーストラウンドとカンファレンスセミファイナルを勝ち上がる
快進撃をみせたと言っていいと思います。敗退後、エースで38歳のレブロンは「今後もバスケット
ボールをしていくにあたって、俺には考えなければならないことがいくつもある」と発言し、引退
する可能性もあると現地では言われています。
「レブロンはシーズン最後の数カ月、足の腱を断裂しながらプレーしていた。この夏に手術を必要と
するかもしれない。これからの2、3カ月間は活力を取り戻す時間にあてることになるだろう。私は
次のシーズンも彼がプレーすると予想している」という記者の話もある。
レブロンは、プレーオフ全16試合を戦い抜き、最終戦となったナゲッツとのシリーズ第4戦では
47分56秒とほぼフル出場で40得点10リバウンド9アシスト2スティールを残してきたのだから
見事というほかないです。
ファンとしては、来シーズンも、怪我をしっかり治して元気な姿をまた観られるように祈ります。
さて、本題に入ります。
現在、日本で公開中の映画「最後まで行く」が面白そうなので紹介します。
ひとつの事故を発端に、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いたクライムサスペンス映画です。
実はこの映画は、2014年韓国で公開された映画『最後まで行く』をリメイクした映画です。
中国、フランス、フィリピンでもリメイクされていて、フランス版リメイクの「レストレス」は、
今年2月にNetflixで一斉世界配信されネットフィリックスグローバル映画ランキング1位になりました。
日本版主演の刑事・工藤役は岡田雄一。工藤と対決する監察官・矢崎役は綾野剛。監督は、現在の日本
映画界をリードする藤井道人。邦画史上類を見ない手に汗握る極限のサスペンスエンタテイメントです。
(公式HPより)
まず私は、Netflixで韓国版を観ました。
主演は、大ヒット韓国映画「パラサイト/半地下の家族」に出演していたイ・ソンギュンで、対決する
刑事役はチョ・ジヌン。チョは初めて観た俳優でしたが、デカくて不気味で役がハマっていました。
感想は、予想以上に面白かったです。
ネタバレになるので、詳しくは言えませんがNetflixを観られる環境の方にオススメです。
この作品をきっかけに、韓国映画・ドラマを観てみませんか?
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