【NCAA】八村塁・米メディアが“大学バスケ界特筆すべき8人”に選出

  • 【NCAA】八村塁・米メディアが“大学バスケ界特筆すべき8人”に選出

現地放送局「CBSスポーツ」によると、NCAA「全米大学バスケットボール」強豪ゴンザガ大学で大活躍中の

八村塁選手(宮城・明成高出)が「2019年NBAドラフト:大学バスケットボール界の特筆すべき8人」として

デューク大学のザイオン・ウィリアムソン、マレー大学のジャ・モラントに続き3番目にピックアップされました。

 

 

「ルイ・ハチムラはバスケを始めたのが13歳と遅く現在は20歳。6フィート8インチ(203センチ)の男は

既に全米レベルでのポテンシャルを備えている。1試合平均で22.2得点、6.4リバウンド、1.6アシスト

(11試合消化時点)を記録している。彼は多彩な面を持っており、オフェンス能力は進化を止めない」

 

記事ではオフェンス面での特筆すべき数字を紹介し、さらには八村がゴンザガ大学で“エース”の役割を持ち「緊迫

した状況でもセンス、積極性を失わない。彼は今シーズン、爆発のための大きなステップを踏み始めている。ディ

フェンス相手に驚異のドリブルを見せ、彼の道を進んでいる。その大きさと力強さは彼自身の助けになっている」

と著しい進化を遂げていることを称賛している。

 

先月、強豪8チームで行われた“マウイ招待”で当時ランキング1位のデューク大学を破り“MVP”を獲ったことは

衝撃的で、他のスポーツ紙では、八村が少年時代に投手として野球をやっていて球が速すぎて受ける捕手がいなくて

バスケを始めたというエピソードも紹介していました。(私は知りませんでした)

 

“残り0.6秒の奇跡” ゴンザガ大対ワシントン大 http://youtu.be/klpA5LRJdgw

 

 

ちなみに、NBAのスーパースターで、“NBA史上最強選手”といっても過言ではないレブロン・ジェームズは

高校時代アメフトとバスケの二刀流でどちらも超高校級で、アメフトの強豪大学から誘いも多かったようですが、

怪我をしたことがきっかけでバスケットボールに専念したそうです。

もし、レブロンがアメフトを選んでいたら・・・

私はNBAを観ていないだろうし、NBAのブログも書かなかったことでしょう・・・

 

2018.12.19:a-kenji:[コンテンツ]

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