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返事は好意のバロメーター

  • 返事は好意のバロメーター

返事は好意のバロメーター、打てば響く「ハイ」の一言

 

毎日、朝礼で繰り返し唱和している「行動指針」の一文です。

返事はとても大事なことで、会社でも家庭でもきちんと返事をすると

自分と相手のコミュニケーションが取れてお互い気分が良くなります。

毎日、対面する人にこそきちんと返事をするとそれが自然と身につき、

初対面の方との会話や、仕事(電話、営業など)でお客様との会話等

どんな場面でも自然な相づちをうったり、質問に対しての答え方などが

きちんと出来ると思います。

返事をきちんとすると、相手の方は話をしやすいし、ちゃんと聞いてくれて

いるという安心感で、会話も弾みコミュニケーションがとれると思います。

このブログを書く事で、改めて、返事は大事だなと感じました。

 

2016.03.30:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

サマータイム

  • サマータイム

まだまだ朝晩寒いですが、少しずつ日が長くなってきているなと感じます。

私はNBA中継をよく観ますが(平日は録画してます)、最近、試合開始時間が

1時間早くなりました。「サマータイム」で時差が変わったためです。

 

アメリカでは、サマータイムはデイライトセービングタイム(DST)と呼ばれ、

日の長い夏の間、時間を1時間進めて太陽が出ている時間帯を有効に使って電気

を節約しようという目的で、3月の第2日曜日から11月の第1 日曜日までをサマー

タイムにしています。ヨーロッパでも、サマータイムが実施されており、3月の最終

日曜日から10月の最終日曜日までがサマータイムの期間になっています。ヨーロッパ

では、Central European Summer Time というようにサマータイムと呼ばれています。

 

現在の主な実施地域では実施期間が7 - 8か月に及ぶため、通常時間より

夏時間の期間のほうが長い。

明るいうちに仕事をし、夜の余暇時間を延長できる。緯度が高く夏の日照時間

が長い欧米諸国などで多く導入されている。

 

日本では過去サマータイム制を導入しながらも廃止した経緯がある。

  • 日本列島は東西に細長いため、東日本西日本日の出・日の入り
    時刻に大きな差があり、全国一律にサマータイムを導入するには不適。
  • 日本は湿度が高く、日没後も蒸し暑いため、帰宅後の冷房需要が他国比べて大きい。
  • 日本の周辺国の多くはサマータイム制を導入していないので、欧米のサマータイムに合わせる必要性が薄い。
2016.03.23:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

震災から5年

  • 震災から5年

東日本大震災から、5年が経過しました。

あの時は、自分や身の回りの方に特に大きな怪我や被害はなかったが

当たり前のことが出来ない状況の大変さを、身を持って知りました。

 

電気が付かないのでお風呂に入れない、暖房も使えない、ご飯も作れない・・・

テレビもネットも見れないので情報は唯一ラジオのみ・・・

とりあえず水道水が出て、カセットコンロがあったので何とかなりました。

食べ物は家にあるものを少しずつ食べ、体をタオルで拭き、お湯をペットボトル

に入れて湯たんぽがわりにして、繰り返される余震と緊急地震速報に怯えながら

ラジオを聴いて寝る・・・

そんな生活が1~2日続いただけで、あの時は、もう元の生活に戻れないのでは?

と思ったりもした。

 

あれから5年、当たり前の生活に戻り、慣れてしまっている自分がいます。

これからは身の回りの方々や物に対してもっとありがたみを感じて生きていきたい

と改めて思いました。

 

 

 

 

 

2016.03.16:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

挨拶

  • 挨拶

挨拶は、改めて考えると自分はどんな時でも出来ていたか?と思うと、ちゃんと

出来てなかったなと感じました。

 

挨拶は生活していく上で、また、社会人として働く(自分は営業)上で、とても

重要で、特に初対面の方には挨拶だけでその人の第一印象が決まってしまいます。

 

第一印象は、特にビジネスでは重要で最初につまずくと取り返しがつかない状況に

なります。当たり前の事だが、ちゃんと挨拶が出来る人であれば話をし易い雰囲気

になり、商談もスムーズになるといえます。

プライベートでもあらゆる場面でも同じようなことが言えるでしょう。

 

今後、どんな時でも明るく、高めの声で、相手の目を見て、笑顔で、という意識を

もって挨拶が出来るように心がけていきたいです。

 

2016.03.09:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

【NBA】キャブス苦しい戦いが続く

  • 【NBA】キャブス苦しい戦いが続く

キャブスは現地29日、地元クリーブランドでインディアナ・ペイサーズと対戦。

終盤の競り合いを制し、100対96で勝利した。休養明けのレブロン・ジェーム

ズが33得点、トリスタン・トンプソンは正念場でビッグプレーを2つ決める活躍

を見せた。



キャブスは、プレーオフを見据えたプレータイム調整のためレブロンを休ませた

28日の敵地ワシントン・ウィザーズ戦で、99対113と惨敗。26日は敵地トロン

でイースト2位のラプターズに競り負けていたので悪いムードを引きずっていた。

しかし、スーパースターがコートに戻ってきたこの試合では、優勝候補らしい活

気を取り戻し、今季42勝17敗とした。


 

キャブスは、3点ビハインドの第4Q残り1分13秒、マシュー・デラベドバの3ポイ

ントシュートで94対94の同点に。残り40秒には、トンプソンがレブロンのお膳立

でジャンプシュートを決め、96対94と勝ち越しに成功した。トンプソンはさらに、

同点を狙ったペイサーズのシュートを阻止するなど、守備でも貢献している。

最後は、カイリー・アービングが残り8秒から計4本のフリースローを成功させ、ペイ

サーズを突き放した。アービングは全11本のフリースローを完璧に沈めるなど、レブ

ロンに続く22得点をマーク。トンプソンは14得点、11リバウンドの成績だった。

 

私が気になるのは28日の試合、キャブスは2014-15シーズンにレブロンが古巣に復帰

以降、欠場した試合の成績が3勝12敗で、今季は2戦全敗となっていることだ。

この試合”ビッグ3”のカイリー・アービングが28得点を記録。ケビン・ラブは12得点

を挙げたが、後半は無得点に終わってしまったこと。

エース不在のときこそ、ラブにも得点を期待したい(ジャンプシュートが不調ならイン

サイドで攻守に頑張って欲しい)また、全員バスケでチームプレーを見せてほしい。

今回のような、4日間で3試合(うち2試合がアウェイ)というハードスケジュール

のときは、レブロンを1試合休ませて”エース不在”でもキャブスは強いと思いたい。

2016.03.02:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]