先週に続きまして、『日本最大の展示会で発見!劇的に進化した文房具』より面白い商品を紹介します。
株式会社呉竹さんの「水でかんたんお習字セット」です。
水で書けて、乾けばまた使えるスグレモノ。(約1000回)
服を汚さないし周りも汚さないので、ご自宅で小さなお子様の練習用にピッタリです。
また、字を上手に書きたい方、初めて日本語を学ぶ外国人にもおすすめしたいです。
先日、株式会社ドウシシャさんのしゃべる地球儀「しゃべるパーフェクトグローブ EXAR」が
『日本最大の展示会で発見!劇的に進化した文房具』としてテレビで紹介されました。
マダガスカルと言ってます
その ※ “ゴー☆ジャス”な地球儀とは、AR機能を使ったコンテンツの導入により、リアルに29の
テーマを楽しむことが出来ます。
〈29のテーマ〉
・15種類の情報:大陸、国・都道府県、首都・都市、最高責任者、人口、時間、面積、最高地点、
地理、通貨、天候、特徴、文化・歴史、言語、国歌
・6種類の比較:人口、面積、通貨、時間、距離、飛行時間
・6種類のクイズ:大陸・州、国、首都・中心都市、都市、都道府県、ミックス
・2種類の知識:地球の事実、驚きの事実
タッチペンを使い地図に合わせると地球儀がしゃべってその国の情報を教えてくれます。
そして、ある国にタッチペンを合わせるとその国のランドマークを立体的に見たりすることも可能です。
情報も随時更新出来て、遊びながら楽しく学べるスグレモノです。
確か価格は3万円位だったと思いますが、最新型のこの商品はまだ発売はされてはいないようです。
※ゴー☆ジャスさんはいわき市出身のお笑い芸人です
夏の甲子園、金足農業高校あと一歩でした。
大阪桐蔭が強すぎました…ですが、今年の夏
一番熱かったのは金足農業の選手たちでした。
今年の夏、もう一つ印象に残ったことがありました。
11日朝、たまたまラジオの高校野球を聴いたら実況が女性だったのでとても新鮮に感じました。
初めて聴いたので最初は違和感がありましたが、難しいと思われるスポーツ実況をはきはきとした声で、
そして一生懸命さが伝わり徐々に慣れてきて心地よく感じてきました。
声のトーンや1球1球の伝え方が上手で、野球経験者または野球が好きな人なのではと感じました。
新鮮さがとても良かったので、どんなアナウンサーか色々調べてみました。
検索すると、すでに予測検索に出るくらい話題になっていました。
アナウンサーはNHK名古屋放送局所属の澤田彩香さん。
1990年生まれで、滋賀県大津市の出身、東京大学工学部航空宇宙工学科出身!!
趣味は、スキー、スポーツ観戦(野球、アメフト)だそうです。
澤田アナは大学時代に関東工業自動車大学校と組んだ共同プロジェクトの「ラリー・モンテカルロ・
ヒストリック2012参戦プロジェクト」に参加するなど、工業系の知識に極めて優れているそうです。
2011年の東日本大震災の際に自身が3年生であり、就活に悩んでいたが「ひとりでも多くの命を救う
ために自分が出来ることはないか」と考えてアナウンサーを目指したそうです。
澤田アナはメジャーリーグ観戦時、ライナー性のファールボールを素手で止めて、周りの観客席から
拍手と歓声が上がったというエピソードもあったそうです。
女性アナウンサーが甲子園実況を担当したのは99年の藤井彩子アナウンサー以来2人目。
担当は3試合で、①8月7日第二試合の近江対智弁和歌山、②8月11日第一試合の龍谷大平安対
鳥取城北、③8月14日第一試合の常葉大菊川対日南学園(もちろん聴きました)でした。
(慣れたせいか14日の方がより聴きやすく感じ、もっと実況をやって欲しいと思いました)
NHK大阪放送局によると、澤田アナは子供の頃から高校野球が大好きで甲子園にも通っていたそうで、
勤務地の放送局(沖縄、名古屋)で地方大会等の放送を担当し研修にも積極的に参加していたとのこと。
今回、そうした実績を認められての起用となりました。大阪放送局の冨坂和男シニア・アナウンサーは、
過去にも女性で本格的に実況を希望するアナウンサーはいたが、実現できなかったと説明。
「実況アナウンサーの育成というのは、長い時間とたくさんの現場経験が必要な世界。
女性の場合は、若いうちから番組のキャスターとしての役割を求められることが非常に多い。
番組がついてしまうと、現場をたくさん踏んだり、長い時間を訓練にあてるということが
非常に難しくなってくるというのが実情」とし、女性が実況を務めることの難しさを語った。
澤田アナは、リオデジャネイロ五輪などのキャスター業務を務めながら、強い希望で
「実況をやりたい」と志願。
さまざまな研修や放送の舞台を踏んで、実況の経験を積み、冨坂アナは
「100回大会だから、記念大会だから女性を起用したということではない。
実力で今回、選抜した」と語りました。
なお、開会式などの実況を女性が担当したことはあるそうですが、
テレビでの試合実況はまだ無いそうです。
ぜひ、澤田アナウンサーに第一号になって欲しいです。
現地5日、ラスベガスのブックメーカー「ウェストゲート・スーパーブック」が10月に開幕する
NBAレギュラーシーズン(全82試合)の各チームの予想勝利数を公表しました。
全30チームのトップは昨シーズン優勝したゴールデンステート・ウォーリアーズの62.5勝でした。
私が最も注目している選手(レブロン・ジェームズ)が所属しているロスアンゼルス・レイカーズは
ウェスタンカンファレンス4位となる48.5勝と予想されました。
レイカーズはNBA歴代2位の優勝回数(16回)を誇りながら、ここ5シーズンはプレーオフ(8位
以内)から遠ざかっており、昨シーズンは35勝47敗。今シーズン、クリーブランド・キャバリアーズ
から移籍してきたレブロン(自身キャバリアーズ、マイアミ・ヒートで8年連続ファイナル出場中)の
存在感がものを言って、昨シーズンから13~14勝増えると予想されました。
今シーズンのレイカーズは、現役最強選手のレブロンが中心となり若手のロンゾ・ボール、ブランドン・
イングラム、カイル・クーズマ、ジョシュ・ハートらのヤングコアと、新加入のランス・スティーブン
ソン、ラジョン・ロンド、ジャベール・マギーといったディフェンスに定評があるベテラン選手がいる。
彼らがうまく機能し若手が成長していけば、ウォーリアーズといい勝負が出来るかもしれない。
ウォーリアーズ、ヒューストン・ロケッツ、オクラホマシティ・サンダー、ユタ・ジャズ…など
強豪ぞろいのウェスタンカンファレンスで勝ち上がり、
レイカーズは10シーズンぶりのファイナル進出なるか?
また、レブロン自身9年連続ファイナル進出なるか?
今から楽しみです。
LeBron James chooses Los Angeles Lakers for next chapter https://youtu.be/mmC_d6_SU3w