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大江のフットパス

舟運文化みちを歴史とともに歩く

米沢まで舟運航路が拓かれた元禄5年〖1692年〗以降の
左沢(あてらざわ)は、上流部の小さな小鵜飼舟(こうかいぶね)から
大きな艜舟(ひらたぶね)に積み替える中継の主要な河岸として
たいへんな賑わいを見せ、上り下りの舟々がもたらす多くの物産により
人が集まり市がたち、商店や料亭などが軒を連ね、遊郭も点々としていたと
聞きます。さらに多くの文化などの従来により、京文化色濃い
囃座(はやしざ)や最上川舟唄など多くの地唄を生み出すなど文化の
向上に大きく貢献しました。数回の火災に遭いながらも
残った原町の街並みが当時の繁栄を物語ってくれます。

大江のフットパスは、全部で6つのみちがあります。
2010.05.17:229km:コメント(0)

長井・フットパスコースで「ウォーキング」が行なわれました。

  • 長井・フットパスコースで「ウォーキング」が行なわれました。
5月16日(日)に
長井市で「第32回 全国白つつじマラソン大会」が行なわれ
その中の オープン種目 最上川フットパスウォーキング5km を見てきました。

9時30分に長井市長の合図とともにスタートしました。
長井は朝から天気がとても良く、歩くだけで汗ばむ陽気でした。

参加者も、子供からお年寄りまで幅広く驚きました。
白つつじは、まだつぼみ状態でしたが
最上川沿い菜の花は満開で、とても綺麗でした。

来年も白つつじマラソンで、ウォーキングはあると思うので
是非、興味のある方は参加して見て下さい。
2010.05.17:229km:コメント(0):[最上川・流域情報]

NO.1  舟運文化みち

最上川舟唄のふる里、大江町。
平成14年「一生に一度は訪ねてみたい日本の百ヶ所-遊歩百選」
(読売新聞社主催)の一つとして、この町が選ばれました。
そんな町の歴史文化と自然が楽しめます。

【 距離・約4km 】
2010.05.17:229km:コメント(0)

NO.2  楯山城のみち

深い沢と急な崖に囲まれ、最上川を見下ろす要害の地に
大江元時によって南北朝時代に築かれた楯山城。陸の道と川の道をおさえる
重要な城の姿が明らかにされようとしています。

              【 距離・約3.1km 】
2010.05.17:229km:コメント(0)

NO.3  神社仏閣のみち

平安時代以降の歴史を持つ寺社を巡り、
歴史の移り変わりを肌で感じながら、
小さな発見をお楽しみください。

              【 距離・約5km 】
2010.05.17:229km:コメント(0)