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山形鉄道フラワー長井線 荒砥駅
フラワー長井線、長井駅にも大きな看板がありましたが
ここ荒砥駅にも最上川フットパスかわ物語舟乗り気分の
大きな看板があり目立ってました。
荒砥駅は、2002年に東北の駅百選に選定されました。
荒砥駅には隣接して、山形鉄道の車両基地があります。
そしてもう一つ隣接していたのが公園。
公園が隣接してあると、子供を遊びに行かせると喜ぶんですよね!
荒砥駅に、長井線が到着するところです。
2010.07.16:229km:コメント(0):
木製デッキ歩道(黒滝橋付近)
白鷹フットパス・木製デッキ歩道は、黒滝開削記念碑から黒滝橋の下を通り、
つぶて石までに約700mがルートに組み込まれています。
川岸に設置された木道は、水面とほぼ同じ高さで整備されているので
黒滝の岩盤に降りたり、川に直接触れ、
最上川の舟運の歴史や自然を感じることのできる親水空間です。
川が増水していたすると…
ただ、このくらいの水量だったので私は渡ってしまいました(^^;
2010.07.16:229km:コメント(0):
ロマンと伝説のつぶて石
つぶて石です。大きいです。朝比奈三郎秀彦・東北つぶて石伝説
・その昔、吉野山の戦いで敗れた弁慶が、ある百姓の家に滞在した
お礼として、背負えるだけの稲をあげることにしたのですが、
その様子を見ていた「朝比奈三郎義秀」という侍が、弁慶の邪魔を
しようと投げつけた石がこの【つぶて石】と言われています。
・「朝比奈三郎」が朝日岳から左手で投げた石が
白鷹の最上川の河原に落ち、右手で投げた石は
山形市(村木沢)の山中腹に落ちたと言われています。
このつぶて石の裏には、朝比奈三郎の手形が付いていると言われていますが…
ちなみに怪力、朝比奈三郎は、宮城県大和田町のキャラクター
アサヒナサブロー
として、今も親しまれているようです。
2010.07.16:229km:コメント(0):
道の駅 白鷹ヤナ公園・あゆ茶屋
白鷹町、国道287号線沿いにあるこの「あゆ茶屋」。
昔、河川交通の盛んであったころの白鷹町は、難所に向かう船頭や
舟子たちがほっと一息ついた川湊(かわみなと)であったといいます。
今は、ドライバーがホッと一息つく道湊(みちみなと)として
道の駅「白鷹ヤナ公園」がその役割を担っています。
フットパスルートでもあるんですが、道の駅でもあるんですね。
写真を撮りに行った当日は、あいにくの雨で
下まで降りることができませんでした。残念…
毎週、土・日はざりがに釣りが無料だそうです。
道の駅 白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋公式HPはこちら
2010.07.15:229km:コメント(0):
NO.2 舟運ルート
舟運で栄えた小出船着場と宮船着場、京の文化を山形にもたらした
最上川舟運の唯一の記念碑である「船玉大明神」、
きつねが水路の通す場所を教えたという伝説が残る諏訪堰など
最上川の歴史を感じることができるルートです。
【 距離・10km 所要時間・約200分】
最上川舟運の唯一の記念碑である「船玉大明神」、
きつねが水路の通す場所を教えたという伝説が残る諏訪堰など
最上川の歴史を感じることができるルートです。
【 距離・10km 所要時間・約200分】
2010.07.15:229km:コメント(0):