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長井水まつり会場周辺の、掃除をしてきました!

今週末8月7日(土)に、長井市で行なわれる第17回 ながい水まつり会場の
噴水や水路などを、長井市役所職員の方々と掃除してきました。

昨日は、山形市でも36.1℃!?あったようですが
ここ、長井も(特に野外でしたからね!)負けず劣らず
かなりの気温だったとおもいます

 



噴水だけではなくて、公園の周りには水路もあるんです…

差し入れとして冷たい麦茶やなどいただきました! 
冷たくて癒されました…
でも暑さには勝てず………

で、さっき清掃後を見に行ったら水もちゃんと入っていて

 

この噴水では水まつりのとき、カヌー体験もできるんですよ!
花火も、この公園の目の前から上がるので迫力があります!!

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2010.08.04:229km:コメント(0)

八乙女八幡神社③  御楯稲荷神社・蛇井戸



この「御楯稲荷神社」は、長谷堂合戦の際、直江兼続がこの御楯稲荷神社
で戦勝祈願を行なった。が、萩野・中山を進軍中、山道なためか
道に迷っているとこの神社の白狐が現れ道案内してくれてたと云われています。



これは「蛇井戸の跡」といわれ
荒砥城を取り囲むように造られた空堀跡が現在でも残っています。
その昔城の東南側には水堀があり、敵の攻撃を受けたときに
蛇井戸の竜神に祈ると、井戸から水が溢れ空堀が水で満たされる
という伝説があり、人馬の侵入を防ぎ難攻不落の城と云われていたそうです。



2010.08.02:229km:コメント(0)

八乙女八幡神社②  荒砥城跡



八乙女八幡神社は荒砥城跡にあります。
この神社は、八幡太郎源義家が後三年の役の時、
京都の石清水八幡の霊を移し、
戦勝を祈願し祀ったのが始まりと伝えられています。
その時この丘で弓矢を立て奉り、8人の乙女に舞楽を奉納させたと
伝わっていることからこの名前がついたと云われているそうです。


この神社の左の階段を登ってみると…
本丸跡のところに行けるようになっているようです。

 
こちらも、桜の木がたくさんありお花見の時期は賑わうようです。
私が行った時は「セミ」の鳴き声がすごく響いていて
子供達のセミ捕り場所にもいいんじゃないかと思ったくらいでした。
2010.08.02:229km:コメント(0)

八乙女八幡神社①  八乙女の像・八乙女種蒔き桜

 

八乙女八幡神社の入り口付近に、この八乙女の像があります。

 
この階段、運動不足の私でも意外と登りやすかったです。

 
境内につくと目に入るのがこの「エドヒガンザクラ」、樹齢500年。
春の苗代の種まきの頃に花が咲くので「八乙女種蒔き桜」とも呼ばれるそうです。
置賜さくら回廊にも選ばれているので
春にはたくさんの観光客がこの桜を見に来るようです。

2010.08.02:229km:コメント(0)

鮎貝八幡宮・鮎貝城跡 

 

 


鮎貝八幡宮の創建は康平3年(1060)に源義家が
この地へ応神天皇を奉祀したのが始まりとされる。江戸時代に入ると
上杉氏から崇敬され、周囲の総鎮守となったそうです。

ここは昔鮎貝城でもあり、藤原宗信の時代に伊達政宗に攻められ
90年あまりで落城したそうです。境内一円は鮎貝城本丸となっています。
鮎貝八幡宮は、明治31年(1898)にこの地に移築、遷座したそうです。

毎年10月10日の例大祭では、七五三獅子舞と呼ばれる獅子舞が
奉納されています。
この時に、フットパスを歩きがてらに
鮎貝八幡宮のお祭りに行っているのもいいかもしれないですね。
2010.08.02:229km:コメント(0)