山形県大江町にある 楯山公園(日本一公園) 行ってきました。
左沢(あてらざわ)駅の北側の高台にある楯山公園からは
眼下に迂回する最上川の雄大な流れと、朝日連峰・蔵王の山々が眺望できます。
この公園はもと大江氏の城跡(楯山城)で、まさにその流れは日本一!
国指定史跡 左沢楯山城跡は・・・
14世紀後半に寒河江大江氏七代大江時茂(ときもち)の三男・元時(もととき)
により築城されたと伝えられています。その後大江氏は天象12年(1584)に
最上義光に滅ぼされ、城も最上氏のものとなりました。
ここは最上川の流路の転換点であり、東西南北の街道が交差する
交通の要衝の地でもあり、交通路を押さえるという意味で
中世城館として大きな役割を担っていたそうです。
大江町のビューポイントを見た感想は、
思っていた以上に素晴らしい景色だったことです。ただ当日は
雨が降っていたし、公園内の看板には 『熊 出没注意』 と
書いてあってすぐ景色を見て帰りましたが、ぜひ大江町の近くまで
行った時はだまされたと思って楯山公園まで行って見て下さい。
(という私も、朝日町へ出かけたついでに寄ってみたら素晴らしい景色に驚いたので…)
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最上川ビューポイント in 大江町
2010.11.17:229km:コメント(0):
【第8回 最上川リバーツーリズムセミナーに参加しました】 ④
最上川リバーツーリズムセミナーの最後は、
まち歩きが終わった後にバスで移動して、最上川沿いにある
『カートソレイユ最上川』 に行きました。
『カートソレイユ最上川』は
全長1,063メートルの東北最大級のJAF公認
国内常設レーシングカートコースで、全国選手権大会やシリーズ戦
などが開催されトップレーサーが腕を競ったり、
またスポーツカートやレジャーカート(二人乗り用有)なども
レンタルできるので、家族で出かけて楽しむこともできます。
もちろんカートを持っている方は持ち込み O・K!!
カートソレイユ最上川の視察で、「第8回 最上川リバーツーリズムセミナー」は終了し、
バスで 庄内町風車村ウインドーム に移動しましたが
バスの車窓から眺める庄内町の風車はとても雄大でした。
リバーツーリズムセミナーでお世話になった庄内町。
最上川だけではなく、月山や羽黒山も近いので
リバーツーリズムもいいですが、グリーンツーリズムもいかがですか!?
庄内町役場HP 庄内観光コンベンション協会 NAVI庄内
【第8回 最上川リバーツーリズムセミナー】 ①へ・・・・・・・
【第8回 最上川リバーツーリズムセミナー】 ②へ・・・・・・・
【第8回 最上川リバーツーリズムセミナー】 ③へ・・・・・・・
まち歩きが終わった後にバスで移動して、最上川沿いにある
『カートソレイユ最上川』 に行きました。
『カートソレイユ最上川』は
全長1,063メートルの東北最大級のJAF公認
国内常設レーシングカートコースで、全国選手権大会やシリーズ戦
などが開催されトップレーサーが腕を競ったり、
またスポーツカートやレジャーカート(二人乗り用有)なども
レンタルできるので、家族で出かけて楽しむこともできます。
もちろんカートを持っている方は持ち込み O・K!!
カートソレイユ最上川の視察で、「第8回 最上川リバーツーリズムセミナー」は終了し、
バスで 庄内町風車村ウインドーム に移動しましたが
バスの車窓から眺める庄内町の風車はとても雄大でした。
リバーツーリズムセミナーでお世話になった庄内町。
最上川だけではなく、月山や羽黒山も近いので
リバーツーリズムもいいですが、グリーンツーリズムもいかがですか!?
庄内町役場HP 庄内観光コンベンション協会 NAVI庄内
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【第8回 最上川リバーツーリズムセミナー】 ③へ・・・・・・・
2010.11.12:229km:コメント(0):
【第8回 最上川リバーツーリズムセミナー】に参加しました ③
『清河八郎記念館』 を出た後は、
『 きよかわ観光ガイド 』の方に清川の町の中を案内していただき
まち歩きをしました。
上の写真は「松尾芭蕉上陸の地」です。
元禄2年(1689)、新庄から舟で最上川を下り、
清川関所で上陸して羽黒山に向かいました。舟下りに有名な
五月雨を あつめて早し 最上川
という句を舟の中で読んだとされているそうです。
上の場所は「御所皇子神社」という所です。線路をまたいで神社に向かいます。
『御所皇子神社』は
源義経が弁慶ら一行を従えて平泉に向かう途中に、
旅の一夜を明かした神社といわれています。
【第8回 最上川リバーツーリズムセミナー】 ①へ・・・・・・・
【第8回 最上川リバーツーリズムセミナー】 ②へ・・・・・・・
『 きよかわ観光ガイド 』の方に清川の町の中を案内していただき
まち歩きをしました。
上の写真は「松尾芭蕉上陸の地」です。
元禄2年(1689)、新庄から舟で最上川を下り、
清川関所で上陸して羽黒山に向かいました。舟下りに有名な
五月雨を あつめて早し 最上川
という句を舟の中で読んだとされているそうです。
上の場所は「御所皇子神社」という所です。線路をまたいで神社に向かいます。
『御所皇子神社』は
源義経が弁慶ら一行を従えて平泉に向かう途中に、
旅の一夜を明かした神社といわれています。
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2010.11.11:229km:コメント(0):
『朝日町エコミュージアム』に行ってきました。
11月9日(火)に、朝日町にある
『朝日町エコミュージアム コアセンター 創遊館』
に行ってきました。この朝日町エコミュージアムコアセンター 創遊館は、
朝日町役場の道向かいにあり、その中の1階に
『朝日町エコミュージアムルーム』 があります。
外観もそうなのですが、内部がすごくキレイで素敵だったので
朝日町に立ち寄る時は、ぜひ足を運んでみて下さい。
朝日町エコミュージアムルームとは
朝日町のサテライト(見学場所)を訪ねたい方の相談に
のっていただいたり、詳しい情報や資料を求めたり
案内人の手配や宿泊場所の案内、エコミュージアムに関する
出版物の販売などをしています。
また、併設するエコミュージアムコーナーでは「パソコン」や「あさひまちの宝箱」
で、楽しく朝日町の概要や宝を知ることができます。
0237-67-2128 朝日町エコミュージアム
※ 朝日町エコミュージアムルームは、
NPO法人朝日町エコミュージアム協会が管理運営をしています。
2010.11.10:229km:コメント(0):
【第8回 最上川リバーツーリズムセミナー】に参加しました。②
10月18日(木)に庄内町で開催された
最上川リバーツーリズムセミナーの午後は、町中にバスで移動して、
庄内町清川地区出身の清河八郎の遺品・書物などが展示されている
『清河八郎記念館』 に行ってきました。
清河八郎は 18歳で江戸に上り、当時の最高学府に学び
北辰一刀流を修めた後、25歳にして文武指南の『清河塾』を開きました。
そして時世は幕末へと向かい、八郎は尊皇攘夷の志に目覚めます。
そして「浪士組」を結成し尊皇攘夷への回天を図りますが
八郎は志半ばの34歳で暗殺されてしまいます。
八郎暗殺後、浪士組みは「新撰組」と「新微組」へと別れて、明治維新という
激動の時代に突入していきます。
清河八郎はまさに「明治維新の魁」となり、時代を動かした英傑のひとりです。
記念館の隣には、文武両道の清河八郎を祀っている清河神社があります。
鳥居のそばには、清河八郎の座像があり、
この像は京都壬生の新徳寺で尊皇攘夷を語る姿とされています。
【第8回 最上川リバーツーリズムセミナー】 ①へ・・・・・・・
【第8回 最上川リバーツーリズムセミナー】 ③へ・・・・・・・
最上川リバーツーリズムセミナーの午後は、町中にバスで移動して、
庄内町清川地区出身の清河八郎の遺品・書物などが展示されている
『清河八郎記念館』 に行ってきました。
清河八郎は 18歳で江戸に上り、当時の最高学府に学び
北辰一刀流を修めた後、25歳にして文武指南の『清河塾』を開きました。
そして時世は幕末へと向かい、八郎は尊皇攘夷の志に目覚めます。
そして「浪士組」を結成し尊皇攘夷への回天を図りますが
八郎は志半ばの34歳で暗殺されてしまいます。
八郎暗殺後、浪士組みは「新撰組」と「新微組」へと別れて、明治維新という
激動の時代に突入していきます。
清河八郎はまさに「明治維新の魁」となり、時代を動かした英傑のひとりです。
記念館の隣には、文武両道の清河八郎を祀っている清河神社があります。
鳥居のそばには、清河八郎の座像があり、
この像は京都壬生の新徳寺で尊皇攘夷を語る姿とされています。
【第8回 最上川リバーツーリズムセミナー】 ①へ・・・・・・・
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2010.11.08:229km:コメント(0):