２０１０年　１０月１８日（木）に山形県庄内町にて
　 第８回　最上川リバーツーリズムセミナー　が開催されました。

庄内町は、平成１７年に余目町と立川町が合併してできた新しい町です。
さて、庄内町と聞いて何を思い浮かんだでしょうか？
私は庄内町と聞いて『風車』が思い浮かんだのですが･･･

リバーツーリズムセミナーの研修の会場でもあった
庄内町風車村ウインドームには展望台があり、
そこからは庄内平野が一望できました。（この日はあいにくの曇り空でした…）
　

　
ウインドームには、子供の遊び場もありました。
ぜひ寄ってみて、遊んで学んでみて下さい。

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長井市の、ＴＡＳビル裏のフットパス『舟運ルート』
を久しぶりに歩いてみました。

タス裏は「小出船着場」

があるのですが、

　
その小出船着場の側に、見事な「そばの花」が咲いていました。
真っ白な花が、まるで絨毯のようでした。
あまりにも天気が良かったので『長井大橋』の向こうまで歩いてみました。



最上川沿いなんですが、ススキも風に揺れていて
川の流れる音と、ススキの風に揺れる音が心地よかったです。　

　

まだまだ、お天気の良い日が続きそうなので
是非、フットパスや家の周りでも歩いていませんか？

　　　　　　　　

先日、秋晴れのとてもいい天気だったので、久しぶりに歩いてきました。

場所は、最上川フットパスではなかったのですが川沿いの　野　川　です。
この野川は、つい先日も『長井　1,000人いも煮会』が行なわれました。

場所は長井市の　『あやめ公園』　を目指していくと分かると思います。

野川は特にフットパスコースとして整備はされていませんが、
土手をずっと歩いていったり、河川敷を歩いていったり出来ます。
河川敷を歩いていたら丁度、フラワー長井線がきて思わずパチリ
　

あやめ公園から長井工業高校の方に歩いていくと、広場のような所が見えてきて…
　

炊事場もちゃんとあり、無料の薪までありました！！！！
　


※　最近、いも煮やバーベキューなどをする時、
芝生で「じか火」をする人がいて問題になっています。
「じか火」は禁止ですので、公園などに設置されている
炊事場などをちゃんと利用するようにしたいものですね！

お天気の良い日は、歩いてみるのもいいものですね

　　　　　　　　　　

９月８日　水曜日に「ＮＰＯ法人　最上川リバーツーリズムネットワーク」
の総会が行なわれたので、米沢市小野川温泉の『うめや旅館』へ…

　　

『小　野　川　温　泉』は
米沢の「奥座敷」「ホタルの里」でもあり、小野小町ゆかりの温泉地で、
1200年前に小野小町が父を探し、京都から東北に向かった途中で病に倒れ
この地の温泉につかって病を癒したという伝説や、
1567年、米沢城主伊達輝宗の長男として生まれたのが
独眼流で有名な伊達政宗で、その伊達政宗が
こよなく愛した温泉がこの小野川温泉です。

小野川温泉を流れる最上川源流の大樽川はとても清らかで
夏の夜には数万匹のホタルが飛び交います。

小野川温泉には、無料の「足湯」や「飲泉所」も！

　

と言うことで、初めて温泉を口にしてみました。
味はというと…よく『しょっぱい』と言う人もいるようですが、
んん～～なんて表現したらいいのでしょう？　濃い　ですかね？
ゆで卵のような、でもちょっと違うような…　一度お試しあれ！ですね。
※　「飲泉」の効能は、胃腸や便秘に効くといわれています。

　
うめや旅館の近くには「小野観音」や「豆腐地蔵」も･･･

小野川温泉には無料で利用できる　足湯　が三ヶ所、
共同浴場（大人200円　小学生まで100円）も三ヶ所あります。

　　　　小野川温泉、宿泊者限定！
になりますが　『小野川温泉　夢ぐりプラン』　といって
旅館１５軒・共同浴場２軒の計１７軒に、夢ぐり手形で
計３回まで入浴することが出来ます。
料金は、大人・小人共　１，０００円です。

　　　　　　　　

９月８日　水曜日に、「ＮＰＯ法人　最上川リバーツーリズムネットワーク」の総会があり
米沢市の小野川温泉へ行ってきました。
会場は小野川温泉の『うめや旅館』さんでした。

「うめや旅館」のご主人の斉藤さんにお勧めされて、小野川温泉のすぐそばにある
『よねざわ昆虫館』に行ってみました。
なぜお勧めされたかと言うと
　　ホウセキムシ-キラキラしたり、ピカピカしたり！
というのが開催されているからです。

「よねざわ昆虫館」は入場無料なので、ぜひ虫が好きな方は行ってみて下さい。
私もどちらかというと虫は苦手な方なのですが、この「ホウセキムシ」は
なにか見入ってしまいました。（ブローチ！？と思ってしまうほどキレイな色の虫も！）