栃木市への到着が遅れてしまい、予定されていた
まち歩きをカットするしかなくなってしまったのですが
栃木市観光協会付近なら散策できることに。
さすが蔵の街!自動販売機の形!思わず写真を
栃木市観光協会の建物も、これまた素敵なんですね!蔵で!
観光協会の高崎事務局長に、いろいろな話を聞かせていただき
とても勉強になりました。(とても素敵な事務局長でした!)
観光協会の中には、まち歩きのマップがたくさん置いてありました。
歩きたかったなぁ~~
栃木市観光協会の隣には 小山高専サテライトキャンパスがありました。
建物は古いのですが、すごくマッチしていてここもすごく素敵でした!!
とちぎ蔵の町美術館も観光協会の道路を挟んだ向かい側にありました。
この日は、たまたま「着物で街中を歩く」というイベントがあったようで
美術館のなかには着物を着ている方がいっぱい。小噺も聞かせていただきました。
観光協会のある商店街沿いには、写真のように
栃木出身の二代目横綱 綾川五郎次がモデルになったのぼりが
いたるところにありました。
視察研修・・・Ⅰ はこちらから・・・
視察研修・・・Ⅲ へつづく・・・・・
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@栃木、茨城方面へ、視察研修・・・Ⅱ
2012.01.26:229km:コメント(0):
@栃木、茨城方面へ、視察研修・・・Ⅰ
NPO法人 長井まちづくりNPOセンターから、突然こんなお便りが…
今回の視察のテーマのひとつでもある「まちの駅」は、昨年度から当法人の青木理事から
何度も話を聞いていたし、「市(いち)」も昨年長井市で行われた
『朝市学会~朝市が地球を救う~』にも、参加したこともあり
バタバタでしたが、今回の視察研修に参加することに決めました。
日程が、1月22日(日)~23日(月) 朝7時出発だったので、
この季節、天候が心配でした。が、ドンピシャ!
出発は晴れていたのですが、いつもは雪が降らないはずの
福島が雪景色! 高速道路も、雪のため上下通行止めに…
時間が遅れるのはわかっていても、国道を行き…
ようやく高速に乗れたのは、白河からでした。
11時30分に視察先の栃木県栃木市に着く予定だったのですが、実際に到着したのが、
1時過ぎくらいですかね?で、ようやくついた一つ目の研修先が
~とちぎ市民活動推進センター“くらら”~
この“くらら”は、栃木市の、市民活動を応援する施設として
平成17年にできたそうです。民間活動ということで、ボランティアや
NPO・社会貢献活動をしている団体が、このセンターを利用することで
交流や情報収集・交換の場として活用されているようです。
さてさて、7時からバスに乗り、何も食べていなかったのですが
時間遅れのお弁当をいただきました。
栃木市にあるお店、『じょりんぼ』さんのお弁当です。
とても美味しくいただきました。
この栃木市では、蔵がたくさん残っているということで
街路整備で道路などはきれいなんだけれど、ちゃんと古い建物が残り
それを生かしたまちづくりが行われていました。
そして、その古さを楽しみという意味の『楽古市』が行われているようです。
長井市と同じように舟運があったそうで、街中にもたくさんの
古い建物が残っていました。
本来なら!時間があれば、栃木市内の散策を行い
たくさん残されている古い建造物を見に行く予定だったのですが
雪で遅れてしまったために、すべてキャンセルに・・・
視察研修・・・Ⅱ へつづく・・・・・
今回の視察のテーマのひとつでもある「まちの駅」は、昨年度から当法人の青木理事から
何度も話を聞いていたし、「市(いち)」も昨年長井市で行われた
『朝市学会~朝市が地球を救う~』にも、参加したこともあり
バタバタでしたが、今回の視察研修に参加することに決めました。
日程が、1月22日(日)~23日(月) 朝7時出発だったので、
この季節、天候が心配でした。が、ドンピシャ!
出発は晴れていたのですが、いつもは雪が降らないはずの
福島が雪景色! 高速道路も、雪のため上下通行止めに…
時間が遅れるのはわかっていても、国道を行き…
ようやく高速に乗れたのは、白河からでした。
11時30分に視察先の栃木県栃木市に着く予定だったのですが、実際に到着したのが、
1時過ぎくらいですかね?で、ようやくついた一つ目の研修先が
~とちぎ市民活動推進センター“くらら”~
この“くらら”は、栃木市の、市民活動を応援する施設として
平成17年にできたそうです。民間活動ということで、ボランティアや
NPO・社会貢献活動をしている団体が、このセンターを利用することで
交流や情報収集・交換の場として活用されているようです。
さてさて、7時からバスに乗り、何も食べていなかったのですが
時間遅れのお弁当をいただきました。
栃木市にあるお店、『じょりんぼ』さんのお弁当です。
とても美味しくいただきました。
この栃木市では、蔵がたくさん残っているということで
街路整備で道路などはきれいなんだけれど、ちゃんと古い建物が残り
それを生かしたまちづくりが行われていました。
そして、その古さを楽しみという意味の『楽古市』が行われているようです。
長井市と同じように舟運があったそうで、街中にもたくさんの
古い建物が残っていました。
本来なら!時間があれば、栃木市内の散策を行い
たくさん残されている古い建造物を見に行く予定だったのですが
雪で遅れてしまったために、すべてキャンセルに・・・
視察研修・・・Ⅱ へつづく・・・・・
2012.01.25:229km:コメント(0):
◆ボランティアセンターってご存知ですか?
みなさん 『ボランティアセンター』または『ボランティアコーディネーター』
ってご存知ですか?名前など聞いたことありませんか?
昨年度、今年度と、何回かこの『ボランティアセンター・ボランティアコーディネーター』
の研修会などに出席して、話を聞いたり勉強したりする機会がとても多くありました。
1月19日にも、『山形県災害ボランティアセンター運営研修会』が
山形県社会福祉協議会主催であり、参加してきました。
講義や、ワークショップをまとめてくれたのが、講師としてきていただいた
李 仁鉄さんです。生まれも育ちも山形市のようでしたが
現在は にいがた災害ボランティアネットワーク
の事務局長を務めているそうです。
ボランティア関係の研修会に行くと、講師の方の体験談を話してくださるの
ですが、ボランティアに対する感じ方、捉え方が微妙に違うので
話を聞くだけでも面白いし、勉強になります。いつも参加するのは、
行政やNPOやボランティア関係の団体なので
是非一般の市民に講演して欲しいと思うのですが・・・
李さんの話では、趣味でつかっているtwitterは、災害時には安否確認できるので
便利だという話。ということで、この研修会でもtwitterで情報を
発信しながら進んでいきました。
東日本大震災で、各地にできたボランティアセンターに訪れて
ボランティアの登録をした人は、90万人~100万人いるそうです。
登録しないでボランティアをした人も入れると、相当な数だといわれています。
とにかく全国社会福祉協議会HPの
東日本大震災のページをのぞいて欲しいと仰ってました。
本来ならば、被災者のニーズが上がってきてはじめてボランティアを必要
とするのですが、意外と 「炊き出しをしたいけど、どこに行ったらいい?」というように
「○○○したいけど…」と、ボランティアセンターに来る人が
意外と多いそうですが、そうなってしまうと、被災者のニーズではなく
ボランティアのニーズになってしまうこともあると聞きました。
(で、結局何ヵ所も避難所などに連絡して、ボランティアの方に
はそこまで行ってもらうなど…)
今までの研修会では、ボランティアをしてきた方々のお話が多かったのですが
今回の李さんの話は、「ボランティアセンター」からの目線だったので
今までとは違う話しを聞けて、とても勉強になりました。
この研修会場には、偶然に当法人理事の原田陽子さんも来ていました。
原田さんは現在NPO法人 山形元気応援団の代表もしていて
震災で山形県に避難してきている方の支援をしているとのこと。
山形元気応援団でも、ボランティアをしてくれる会員を募集中ということでした。
ってご存知ですか?名前など聞いたことありませんか?
昨年度、今年度と、何回かこの『ボランティアセンター・ボランティアコーディネーター』
の研修会などに出席して、話を聞いたり勉強したりする機会がとても多くありました。
1月19日にも、『山形県災害ボランティアセンター運営研修会』が
山形県社会福祉協議会主催であり、参加してきました。
講義や、ワークショップをまとめてくれたのが、講師としてきていただいた
李 仁鉄さんです。生まれも育ちも山形市のようでしたが
現在は にいがた災害ボランティアネットワーク
の事務局長を務めているそうです。
ボランティア関係の研修会に行くと、講師の方の体験談を話してくださるの
ですが、ボランティアに対する感じ方、捉え方が微妙に違うので
話を聞くだけでも面白いし、勉強になります。いつも参加するのは、
行政やNPOやボランティア関係の団体なので
是非一般の市民に講演して欲しいと思うのですが・・・
李さんの話では、趣味でつかっているtwitterは、災害時には安否確認できるので
便利だという話。ということで、この研修会でもtwitterで情報を
発信しながら進んでいきました。
東日本大震災で、各地にできたボランティアセンターに訪れて
ボランティアの登録をした人は、90万人~100万人いるそうです。
登録しないでボランティアをした人も入れると、相当な数だといわれています。
とにかく全国社会福祉協議会HPの
東日本大震災のページをのぞいて欲しいと仰ってました。
本来ならば、被災者のニーズが上がってきてはじめてボランティアを必要
とするのですが、意外と 「炊き出しをしたいけど、どこに行ったらいい?」というように
「○○○したいけど…」と、ボランティアセンターに来る人が
意外と多いそうですが、そうなってしまうと、被災者のニーズではなく
ボランティアのニーズになってしまうこともあると聞きました。
(で、結局何ヵ所も避難所などに連絡して、ボランティアの方に
はそこまで行ってもらうなど…)
今までの研修会では、ボランティアをしてきた方々のお話が多かったのですが
今回の李さんの話は、「ボランティアセンター」からの目線だったので
今までとは違う話しを聞けて、とても勉強になりました。
この研修会場には、偶然に当法人理事の原田陽子さんも来ていました。
原田さんは現在NPO法人 山形元気応援団の代表もしていて
震災で山形県に避難してきている方の支援をしているとのこと。
山形元気応援団でも、ボランティアをしてくれる会員を募集中ということでした。
2012.01.20:229km:コメント(0):
◎冬の最上川・・・
毎日毎日降る雪
毎年のことながら、たくさん積もると嫌になっちゃいます…
が、一昨日の長井市内は久しぶりにとても晴れてたので最上川へ足を運ん でみました。
本当に珍しく、朝から夕方まで晴れていたので葉山をバックに、長井橋付近を
←春の土手です
最上川フットパスも、雪で埋もれているとはわかっていても
「小出船着場跡」に行こうと思ったら、道すら除雪されていませんでした…
(雪がないときには、この土手を越えると小出船着場跡に行く事ができます)
ということで、結局どこへ行っても雪なので… でも雪の写真を
こちらは長井白つつじ公園西側にある「皇大神社」。
神社もつつじ公園も雪で、一面が真っ白になっていました。
冬季休館中のこの建物は「やませ蔵美術館」です。
毎年冬は休館になりますので、是非春になったらまた足を運びたいと思います。
≪春の皇大神社と白つつじ公園≫
≪初夏のやませ蔵美術館≫
毎年のことながら、たくさん積もると嫌になっちゃいます…
が、一昨日の長井市内は久しぶりにとても晴れてたので最上川へ足を運ん でみました。
本当に珍しく、朝から夕方まで晴れていたので葉山をバックに、長井橋付近を
←春の土手です
最上川フットパスも、雪で埋もれているとはわかっていても
「小出船着場跡」に行こうと思ったら、道すら除雪されていませんでした…
(雪がないときには、この土手を越えると小出船着場跡に行く事ができます)
ということで、結局どこへ行っても雪なので… でも雪の写真を
こちらは長井白つつじ公園西側にある「皇大神社」。
神社もつつじ公園も雪で、一面が真っ白になっていました。
冬季休館中のこの建物は「やませ蔵美術館」です。
毎年冬は休館になりますので、是非春になったらまた足を運びたいと思います。
≪春の皇大神社と白つつじ公園≫
≪初夏のやませ蔵美術館≫
2012.01.12:229km:コメント(0):
♪『ぬくもりの郷 あやっか』をご存知ですか!?
長井市十日町にある “ぬくもりの郷 あやっか” をご存知ですか?
この“あやっか”は、平成16年に、長井市にある「大町通り商店街」
にある空き店舗(リビングセンター むらかみ)を、
山形工科短期大学校の学生が卒業研究として
土壁のある和風の交流空間として改築し、
ふれあい交流サロン「ぬくもりの郷 あやっか」と名付けました。
現在もお休み処として、また長井まちづくりNPOセンターや
当法人 最上川リバーツーリズムネットワークの本住所となっております。
この“あやっか”は
○○○ありますか? ○○○あやっか?
という、この『あやっか?』の方言からきています。
※長井市内を歩いて、疲れた心を
ほわっ と癒してくれます。ぜひ立ち寄ってみませんか?
この“あやっか”は、平成16年に、長井市にある「大町通り商店街」
にある空き店舗(リビングセンター むらかみ)を、
山形工科短期大学校の学生が卒業研究として
土壁のある和風の交流空間として改築し、
ふれあい交流サロン「ぬくもりの郷 あやっか」と名付けました。
現在もお休み処として、また長井まちづくりNPOセンターや
当法人 最上川リバーツーリズムネットワークの本住所となっております。
この“あやっか”は
○○○ありますか? ○○○あやっか?
という、この『あやっか?』の方言からきています。
※長井市内を歩いて、疲れた心を
ほわっ と癒してくれます。ぜひ立ち寄ってみませんか?
2012.01.06:229km:コメント(0):