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昨年はじめて開催したながい百秋湖まつりを今年も開催します!
4つの体験コースの中から、好きなものにお申し込みください。
日時:10月27日(日) 9:00~11:40
場所:野川まなび館及び長井ダム周辺
申し込み締め切り:10月22日(火)
参加費:200円
①水の郷清流ウォーキング
9:00~11:30 100名程度
②ながい百秋湖カヌー体験(各回12名、合計36名)
1回目9:00~9:40
2回目9:45~10:25
3回目10:30~11:10
③長井ダム見学(各回27名、合計54名)
1回目9:30~10:30
2回目10:40~11:40
④新野川第一発電所(各回27名、合計54名)
1回目9:00~9:50
2回目10:20~11:10
体験終了後、野川まなび館にて芋煮のふるまいがあります。
SFJOによるジャズ演奏もあります♪
午後はながい黒獅子大綱引き大会が開催されます。(13:30~)
こちらにもぜひご参加ください!
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草木染めのハンカチづくりの募集が締切間近です。
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草木染めのハンカチづくりが締め切り間近です。
興味のある方や作ってみたい方は、是非ご参加ください♪
身近な植物を使って、ハンカチの草木染めに挑戦してみましょう!
色があふれる現代で、天然の色が持つ独特な風合いは、今もなお人の心を和ませてくれます。
身近にある植物を使い自分の手で染めて出来上がったハンカチは、きっと大切な宝物になるでしょう。
親子で、友達で、心にしみる思い出の「草木染めハンカチづくり」を体験してみませんか。
初めての方でも、スタッフと一緒に体験いただけますので、お気軽にご参加ください。
い つ:10月14日(祝)
時 間:10:00~12:30
どこで:野川まなび館
参加費:400円
持ち物:エプロン(汚れても良い服装でお越しください)
定 員:40名
申し込み締め切り:10月13日(日)
お申込み・お問い合わせ:野川まなび館 0238-87-0605
草木染めのハンカチづくりが締め切り間近です。
興味のある方や作ってみたい方は、是非ご参加ください♪
身近な植物を使って、ハンカチの草木染めに挑戦してみましょう!
色があふれる現代で、天然の色が持つ独特な風合いは、今もなお人の心を和ませてくれます。
身近にある植物を使い自分の手で染めて出来上がったハンカチは、きっと大切な宝物になるでしょう。
親子で、友達で、心にしみる思い出の「草木染めハンカチづくり」を体験してみませんか。
初めての方でも、スタッフと一緒に体験いただけますので、お気軽にご参加ください。
い つ:10月14日(祝)
時 間:10:00~12:30
どこで:野川まなび館
参加費:400円
持ち物:エプロン(汚れても良い服装でお越しください)
定 員:40名
申し込み締め切り:10月13日(日)
お申込み・お問い合わせ:野川まなび館 0238-87-0605
再生可能エネルギーセミナーを開催しました。
10月5日(土)に、野川まなび館で再生可能エネルギーセミナーを開催しました。
講師として、東北芸術工科大学 建築・デザイン学科 准教授である三浦秀一先生をお招きしました。
三浦先生には、「地域経済を活性化させる再生可能エネルギー~欧州の取り組みと山形のこれから~」と題したテーマでご講演頂きました。
山形県の住宅で使われるエネルギーの用途の割合は、熱が8割(給湯、暖房、コンロなど)電気が2割だそうです。
熱エネルギーの利用が圧倒的に多いことから、熱を再生可能エネルギーに転換することによって家庭が卒原発に向かうことができます。
家庭のエネルギーは、
給湯→太陽熱温水器
暖房→薪ストーブ、ペレットストーブ
電気→太陽光発電
など環境への負担が少ないものへ置き換えることができます。
また、太陽熱温水器を利用した場合、下図を見ると年間で40%削減することができます。
グラフで見ることにより、エネルギーの消費量を顕著に見ることができました。
ヨーロッパでは、1次エネルギー消費の8.4%が再生可能エネルギーであり、その半分は森林によるエネルギーです。
先進国の森林面積率では、フィンランド、スウェーデンに次いで3番目の日本に対し、先進国の薪生産量を見ると日本は最下位です。
間伐材などをエネルギーとして活用することは、山間地域の活性化にもつながりメリットが多くあります。
豊かな自然に恵まれた地だからこそ、取り組む価値のある可能性の発見となりました。
そのほか各国の取り組みの様子や、県内における再生可能エネルギーの導入についてもご紹介いただき、それぞれの立場からの意見として質疑応答も活発なものとなりました。
限られた資源の中で、地域の特色を活かした再生可能エネルギーの活用方法を考える大変有意義な時間となりました。
セミナーへご参加くださった皆様、
そして三浦先生、本当にありがとうございました!
講師として、東北芸術工科大学 建築・デザイン学科 准教授である三浦秀一先生をお招きしました。
三浦先生には、「地域経済を活性化させる再生可能エネルギー~欧州の取り組みと山形のこれから~」と題したテーマでご講演頂きました。
山形県の住宅で使われるエネルギーの用途の割合は、熱が8割(給湯、暖房、コンロなど)電気が2割だそうです。
熱エネルギーの利用が圧倒的に多いことから、熱を再生可能エネルギーに転換することによって家庭が卒原発に向かうことができます。
家庭のエネルギーは、
給湯→太陽熱温水器
暖房→薪ストーブ、ペレットストーブ
電気→太陽光発電
など環境への負担が少ないものへ置き換えることができます。
また、太陽熱温水器を利用した場合、下図を見ると年間で40%削減することができます。
グラフで見ることにより、エネルギーの消費量を顕著に見ることができました。
ヨーロッパでは、1次エネルギー消費の8.4%が再生可能エネルギーであり、その半分は森林によるエネルギーです。
先進国の森林面積率では、フィンランド、スウェーデンに次いで3番目の日本に対し、先進国の薪生産量を見ると日本は最下位です。
間伐材などをエネルギーとして活用することは、山間地域の活性化にもつながりメリットが多くあります。
豊かな自然に恵まれた地だからこそ、取り組む価値のある可能性の発見となりました。
そのほか各国の取り組みの様子や、県内における再生可能エネルギーの導入についてもご紹介いただき、それぞれの立場からの意見として質疑応答も活発なものとなりました。
限られた資源の中で、地域の特色を活かした再生可能エネルギーの活用方法を考える大変有意義な時間となりました。
セミナーへご参加くださった皆様、
そして三浦先生、本当にありがとうございました!
募集【再生可能エネルギーセミナー開催】
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再生エネルギーに関するセミナーを開催します。
「地域経済を活性化させる再生可能エネルギー
~欧州の取り組みと山形のこれから~」
問題が山積する原発、価格上昇する石油などの情勢から、再生可能エネルギーは今後大きな成長が期待されるエネルギー源です。
そして、自然に恵まれた山形県は再生可能エネルギーの資源の宝庫であもあります。
今、この再生可能エネルギーという地域の資源を誰が、どのようにして利用していくのか、山形は大きな岐路に立っています。
農家や林家といった地域の一次生産者が再生可能エネルギーの大きな担い手となっている欧州の取り組みを紹介しながら、山形のこれからについて考えます。
日 時:10月5日(土)
午後2時~3時30分
会 場:野川まなび館
講 師:三浦秀一氏
東北芸術工科大学 建築・環境デザイン学科 准教授
参加費:無料
定 員:70名
受 付:午後1時30分~2時
事前申し込みが必要となります。
【お申込み・お問い合わせ】
(特)最上川リバーツーリズムネットワーク
野川まなび館
〒993-0042
山形県長井市平山2743-4
☎0238-87-0605
再生エネルギーに関するセミナーを開催します。
「地域経済を活性化させる再生可能エネルギー
~欧州の取り組みと山形のこれから~」
問題が山積する原発、価格上昇する石油などの情勢から、再生可能エネルギーは今後大きな成長が期待されるエネルギー源です。
そして、自然に恵まれた山形県は再生可能エネルギーの資源の宝庫であもあります。
今、この再生可能エネルギーという地域の資源を誰が、どのようにして利用していくのか、山形は大きな岐路に立っています。
農家や林家といった地域の一次生産者が再生可能エネルギーの大きな担い手となっている欧州の取り組みを紹介しながら、山形のこれからについて考えます。
日 時:10月5日(土)
午後2時~3時30分
会 場:野川まなび館
講 師:三浦秀一氏
東北芸術工科大学 建築・環境デザイン学科 准教授
参加費:無料
定 員:70名
受 付:午後1時30分~2時
事前申し込みが必要となります。
【お申込み・お問い合わせ】
(特)最上川リバーツーリズムネットワーク
野川まなび館
〒993-0042
山形県長井市平山2743-4
☎0238-87-0605
道路状況【県道252木地山九野本線】
日も短くなり、すっかり秋めいてきました。
だんだんと紅葉が始まり、登山やトレッキングに行く方も多いのではないでしょうか。
ここでは、県道252号線木地山九野本線の道路状況についてお知らせします。
現在は、祝瓶山荘まで通行が可能です。
長井市木地山(起点)~同市平野字西栃平下(西栃平トンネル終点) 栃平下(西栃平トンネル終点)は、幅員狭小のため、総重量4tを超える車両は通れません。
また、合地沢湖面広場まで降りていくことはできますが、トイレは使えない状況です。
祝瓶山荘までの道のりを写真で紹介します。
木地山ダムより先は、砂利道となります。
祝瓶山荘
祝瓶山
天気がいいと、ダム湖に空や山々が映えて本当に綺麗です♪
入山される際は、お気をつけくださいませ。
長井ダムなどに向かわれる方は、是非野川まなび館にも遊びにきてくださいね♪
だんだんと紅葉が始まり、登山やトレッキングに行く方も多いのではないでしょうか。
ここでは、県道252号線木地山九野本線の道路状況についてお知らせします。
現在は、祝瓶山荘まで通行が可能です。
長井市木地山(起点)~同市平野字西栃平下(西栃平トンネル終点) 栃平下(西栃平トンネル終点)は、幅員狭小のため、総重量4tを超える車両は通れません。
また、合地沢湖面広場まで降りていくことはできますが、トイレは使えない状況です。
祝瓶山荘までの道のりを写真で紹介します。
木地山ダムより先は、砂利道となります。
祝瓶山荘
祝瓶山
天気がいいと、ダム湖に空や山々が映えて本当に綺麗です♪
入山される際は、お気をつけくださいませ。
長井ダムなどに向かわれる方は、是非野川まなび館にも遊びにきてくださいね♪