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NO.1  最上川発祥ルート

ビューポイントとなっている「最上川発祥の地」から白川沿いに
周遊できます。松川と白川の大河が合流するダイナミックさ、
河畔林の中の小道や木道、白川を横断できる施設(もぐり橋)
など、冒険心をかき立てられるとともに白川の自然を満喫できるルートです。                

              【 距離・7km  所要時間・約140分 】
2010.05.07:229km:コメント(0)

白山神社

  

この「白山神社」と「長遠寺」は、長い間神仏習合していて
現在でも境内が隣接しています。

  

この白山神社の「大けやき」は長井市指定の天然記念物になっています。
2010.05.07:229km:コメント(0)

長井のフットパス

川集うまち ながい    みずはの小道

長井には、水の神様の使者として黒獅子を祭る習慣があり、
水にまつわる物語をたどる楽しみもあります。

最上川発祥の地の長井は、その昔、最上川舟運により織物を中心とする
商業で栄えたまちです。私たちがつい忘れてしまった昔なつかしい
日本の風土を感じることができます。

長井のフットパスは、主に「最上川ルート」「まちなかおすすめルート」に分かれ、
最上川の美しい自然や沿川の魅力的な場所、
歴史や文化を感じさせる建築物など、全部合わせ
10のルートがあります。

ゆっくり歩くことで、乗り物などでは通り過ぎてしまう自然や
街なかの良い所を発見し、長井の魅力を感じることができると思います。

 

長井市フットパスコース

①最上川発祥ルート
②舟運ルート
③桜ルート
④地蔵峠ルート
⑤おしっさまの道
⑥卯の花姫の道
⑦木蓮川の道
⑧お仁王様の道
⑨御殿の道
⑩小出れきしの道
2010.05.07:229km:コメント(0):[長井市フットパス]

トロッコ道


長井のフットパスルート「最上川発祥の地」に新しい道ができました。
その名も『トロッコ道』です。

トロッコ道とは、昔、白川と松川の合流付近(ビューポイント付近)は
大きな渦を巻くように、轟々としていて豪雨や増水のたびに氾濫し
その度に住民は大変な被害を受けていました。
昭和25~36年、狭窄部を拡張する河井山堀削工事が行なわれ
その工事で発生した土砂を運び出すため設置されたトロッコ線路跡です。



トロッコ道は、白川と松川の合流地点「最上川ビューポイント」
の所に桜並木がるので、桜並木沿いをずっと歩いていきます。


すると新しくできた橋があり、そこから先が今回新しくできた
フットパスルートになります。

しばらく歩いていくと…
 
 


やはりトロッコ道沿いにも最上川。
川の流れの音が、とても癒してくれます。
2010.05.06:229km:コメント(0)

長遠寺・仁王尊(大わらじ)

           
カボチャをお供えすると、不治の病(癌封じ)に効くと
伝えられています。地元では「長遠寺の御仁王様」と
親しみを込めて呼ばれているようです。

2010.05.06:229km:コメント(0)