1月22日(水)に、野川まなび館で第6回野川水源地域フォトコンテスト表彰式を行いました。
今回も山形県内のほか宮城県や新潟県など県外を含む51点の応募がありました。
当コンテストは、山形県写真連盟会長の阿部直美さんをはじめとする5名からなる審査委員会を設け昨年12月に審査を行いました。
今回、最優秀に輝いたのは「黄金の波紋」を応募された長井市在住の鈴木亮さんです。
山形県写真連盟の阿部会長からは「湖面に映った紅葉の黄色と、遊覧船の航跡をうまく取り入れた。この一瞬しかない場面をとらえた大変素晴らしい作品だ」と高い評価をいただきました。
今回のコンテストでは、最優秀1名、優秀3名、佳作8名の計12名が入賞しました。入賞された方には、表彰状と副賞として各自の作品をプリントしたオリジナルカレンダー、「つや姫」、地域特産の漬物詰め合わせが贈られました。
応募があった全作品は、3月末まで野川まなび館に展示していますので、是非お越しください。
今年も第7回目となるコンテストを開催し2020年11月30日まで応募受付します。
たくさんのご応募をお待ちしています。
この度、入賞された皆様おめでとうございました。
最優秀 鈴木亮氏(長井市) 「黄金の波紋」
入賞作品
◆最優秀(1点)
鈴木 亮(長井市)「黄金の波紋」
◆優 秀(3点)
木村 隼人(長井市)「夏の水辺」
小松 間兵衛(長井市)「朝日に輝く水田と散居集落」
大道寺 市三郎(長井市)「水田に映る」
◆佳 作(8点)
椛沢 敬子(新潟市)「湖上遊覧」
菊地 利恵(米沢市)「緑翠讃頌」
鈴木 貞治(天童市)「湖面の彩り」
土屋 賢市(長井市)「三淵の龍神“おしっさま”」
手塚 孝太郎(長井市)「錦秋の木地山」
那須 義一(長井市)「水と光のハーモニー」
平野 孝雄(高畠町)「野川の春」
村井 修一(仙台市)「魔法の鏡」
※( )内は受賞者の住所地、「 」は作品タイトルです。
主 催 : (特)最上川リバーツーリズムネットワーク
共 催 : 野川土地改良区、長井市
後 援 : 長井ダム水源地域ビジョン推進会議
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