1月17日(木)に、野川まなび館で第5回野川水源地域フォトコンテスト表彰式を行いました。
今回も山形県内のほか岩手県や茨城県など県外を含む59点の応募がありました。
当コンテストは、山形県写真連盟会長の阿部直美さんをはじめとする5名からなる審査委員会を設け昨年12月に審査を行いました。
今回、最優秀に輝いたのは「澄みわたる景色」を応募された長井市在住の松永政和さんです。
鉄道写真と風景写真の組合わせが風のないタイミングで撮影されたことにより水鏡のように仕上がった点が高く評価されていました。
松永さんには、表彰状と三淵渓谷ボートツーリングペア御優待券、作品オリジナルカレンダーのほか野川土地改良区様よりつや姫1俵、夢蔵様より漬物の詰合せが贈られ、喜びの声だけではなくオカリナによる演奏で感想を表現していただきました。
今回のコンテストでは、最優秀1名、優秀3名、佳作8名の計12名が入賞しました。
応募があった全作品は、3月末まで野川まなび館に展示していますので、是非お越しください。
今年も第6回目となるコンテストを開催し2019年11月30日まで応募受付します。
たくさんのご応募をお待ちしています。
この度、入賞された皆様おめでとうございました。
入賞作品
◆最優秀(1点)
松永 政和(長井市)「澄みわたる景色」
◆優 秀(3点)
小関 進(長井市)「祝瓶山と木地山ダム湖」
佐藤 藤市(長井市)「とりかじいっぱい」
根芝 由美子(茨城県)「春のひととき」
◆佳 作(8点)
阿部 紀秋(山形市)「屋形船で百秋湖めぐり」
石川 絵理(長井市)「秋麗の松ヶ池公園」
金田 拓也(長井市)「田んぼを駆け抜ける」
大道寺 市三郎(長井市)「ダム湖の朝」
土屋 賢市(長井市)「神秘の渓谷探訪」
手塚 孝太郎(長井市)「豊穣の夜明け」
手塚 善一(長井市)「水面の彩り」
新野 裕一(長井市)「残雪の三体山と豊かな水源長井ダム」
※( )内は受賞者の住所地、「 」は作品タイトルです。
主 催 : (特)最上川リバーツーリズムネットワーク
共 催 : 野川土地改良区、長井市
後 援 : 長井ダム水源地域ビジョン推進会議
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