☆最上川アルクセッション’11早春遍3月5日④
最後に立ち寄った所は、今年1月にリニューアルしたばかりの
『小桜館』 です。この小桜館は、明治11年(1878)に建てられた旧西置賜郡役所で、
現存する郡役所としては県内で1番古く、全国では2番目に古い洋風の建築物です。
小桜館の2階で参加者の皆さんに、アンケートを書いていただきながら
3時のおやつとして、長井市観光協会の方から
そばろーると紅花茶をいただきました。写真では、観光協会の中村さんが
そばろーると紅花茶の説明をしているところです。
小桜館を後にし、フラワー長井線長井駅に向かいます。
駅までは10~15分で付きますが、その間も
黒獅子の里案内人の田中さんの話を聞きながら歩いていきます。
長井駅に着いて解散式を行い、長井まちづくりNPOセンターの高橋さん
より、完歩賞として紅花をいただきました。
帰りは、みなさんフラワー長井線に乗って帰っていきました。
足元が悪かったのにもかかわらず、それでも楽しんでいただけた
アルクセッション’11早春遍だったと思います。
最近は、全国的にもまち歩きが流行ってきていると耳にしました。
ただ歩くだけではなく、まち中を歩いていくので
目で見て楽しんで歩けるので、それが人気なのでしょうかね
アルクセッション早春遍①へ・・・・・・・
アルクセッション早春遍②へ・・・・・・・
アルクセッション早春遍③へ・・・・・・・
2011.03.14:229km:[最上川・流域情報]
この記事へのコメントはこちら