朝日町に行った時に、2010年7月にオープンしたなかりの施設
『蔵 の ひ ろ ば』 に行ってみました。
この『蔵のひろば』は、朝日町の 宮宿中央通商店街 にあります。
江戸時代の蔵を改修して作ってあるので
宮宿中央通商店街を通るとすぐに目に付くと思います。
ここは、朝日町の総合観光案内所となっており
『あさひ旅のココロ館』 と 『カフェ蔵』 の2つの蔵があります。
こちらでは自転車のレンタルも行なっているようなので、
朝日町を自転車で走ってみるのもいかがですか!?
『あさひ旅のココロ館』 は、
朝日町に関する観光などのパンフレットがたくさんおいてあったり、
工芸品なども展示されています。
時間は 9:00~17:00
電話は 0237-67-2134
『カフェ蔵』 は、
地元の野菜をふんだんに使った家庭料理や飲み物が季節ごとに内容を替え
洋風ランチと和風ランチ、地元菓子店のスイーツなどが提供されます。
また、コーヒーやジュースもあるので朝日町に立ち寄った場合の
休憩所といても利用できます。
時間は 10:00~18:30(水曜定休日)
電話は 0237-67-2377
朝日町観光協会公式HPはこちら
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『蔵のひろば』という観光案内施設が朝日町にあります。
2010.11.25:229km:コメント(0):
窪田水辺の楽校 ③
「魚ののぼりやすい窪田床固め」
今から200年前(江戸時代後期)、この場所に「黒井堰」が建てられましたが、
この場所は今まで何度も洪水の被害を受けており、その度に床固めをなおす
工事が行なわれてきました。そして今回、洪水が起きても簡単には壊されない
ほど丈夫で、魚が登りやすいように工夫した床固めを完成させました。
床固めは4段の段差があり、右岸側には魚道もあります。
『床固め』とは?
川の底が洪水の勢いで、掘れ過ぎるのを防ぎ
川の傾斜を一定に保つ為に設置される構造物です。
※ コンクリート等で川底を守ります。
水と直接触れ合うことのできる「ジャブジャブ池」があります。
魚の観察ができる「魚ののぼり道」があります。また、川の中に渡り石があるので
水が少ないときには対岸まで渡ることもできます。
2010.08.30:229km:コメント(0):
窪田水辺の楽校 ②
駐車場の多目的広場の所から、置賜橋を渡って行くと
「水鳥たちの観察」というのが見えてきます。
こちらは「白鳥観察テラス」です。
まるで「フットパス!?」と思わせるような小道や
堤防沿いの道を歩いていくと…
こういった、水鳥などの観察ポイント「野鳥観察デッキ」が見えてきます。
歩いていると、どこかから鳥の鳴き声が聞こえてくるんですよ。
この、水辺の楽校沿いの堤防は「最上川さくら回廊」になっているようです
2010.08.25:229km:コメント(0):
糠野目水辺の楽校 ②
水辺の楽校には「せせらぎ水路」もあります。
ただ、せっかくのせせらぎ水路なのに
草がたくさん生えていてもったいない気がしましたが…
町や、ボランティアなどが草を刈ったりしてくれたら
もっと素敵な「カッパ公園」になるんじゃないかな?
と思ってしまうのは、私だけでしょうか…
ただ、せっかくのせせらぎ水路なのに
草がたくさん生えていてもったいない気がしましたが…
町や、ボランティアなどが草を刈ったりしてくれたら
もっと素敵な「カッパ公園」になるんじゃないかな?
と思ってしまうのは、私だけでしょうか…
2010.08.20:229km:コメント(0):