舟運で栄えた小出船着場と宮船着場、京の文化を山形にもたらした
最上川舟運の唯一の記念碑である「船玉大明神」、
きつねが水路の通す場所を教えたという伝説が残る諏訪堰など
最上川の歴史を感じることができるルートです。

　　　　　　　　　　　　　　【　距離・１０km　　所要時間・約２００分】

この『最上川河川緑地公園』は、長井橋のふもとにあります。
毎年、８月第１土曜日には【ながい水まつり】が盛大に開催されます。

公園では【フラワーボランティア】というのをやっていて
　

花壇がとてもキレイでした。
フラワーボランティアには、市内の幼稚園・保育園
なども参加しているようでした。
　　　　　

そして噴水。
　

噴水の中に水があるときは入れる？みたいですよ。
（ただ、裸足では入れないそうなので…）

最上川ビューポイントの反対岸に、置賜白川を河川横断できる
飛び石があるのを知ってますか？

白川が増水しているときは、飛び石は渡れませんが、
増水していない場合は、飛び石を渡れます。
が、水がないとこんなぐあいで…



水がないのも寂しいものです…（＾＾；
（水が流れていて、丁度いい写真があればアップしますね！）

飛び石の後ろにはこんな木道もあり


フットパスは続いています。

長井橋のすぐ側には、
航行安全のために船乗りが信仰した船玉大明神の石碑が残されています。



この船玉大明神の隣にある階段や、石碑の後ろにある山道を登ると　




この「八幡神社」に着きます。

外田公園登ってみました。
運動不足なもので、すご～～く疲れてしまいました。

船玉大明神の後ろにある山道の方を登り始めると、
途中で右の方に行ける所が出てきます。

　

かなり険しい！？山道をとにかく登って登って登っていくと…
　　　　

着いたぁぁ～～！！！　　古峯神社！


　　
外田公園の目の前は最上川なんですが、その最上川の音だけが
この山の上まで聞こえてくるんです。癒される～～～～～
（ただ自分の心臓はバクバクです…）