最上義光歴史館

最上義光歴史館
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《2026年1月の利用者アンケート集計結果》

 この集計結果は令和8年1月4日から同31日の間に入館した利用者を対象に行ったアンケートを集計したものです。

常設展示  (1/4 〜 1/31)
企画展  (1/15 〜 1/31)
開館日数・・・・・・・・・・・・・23日間 
入館者数・・・・・・・・・・・・・1,201名
回答者数・・・・・・・・・・・・・15人


1.本日は最上義光歴史館に
  �ヾ覯菘犬鮓�に来た・・・・・・・・・・・0%
  �⊂鐇濺玄┐鮓�に来た・・・・・・・・・・87%
  �N省�見に来た・・・・・・・・・・・・・13%
�´�の方、企画展を何で知りましたか??
(1)ポスター・チラシ等・・・・・・・・・・・50%
(2)歴史館のホームページ・・・・・・・・・・0%
(3)新聞・テレビ・ラジオ等・・・・・・・・・0%
(4)広報やまがた・・・・・・・・・・・・・・0%
(5)知人から聞いた・・・・・・・・・・・・・0%
(6)通りがかり・・・・・・・・・・・・・・・0%
(7)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・50%

�△諒� 最上義光歴史館をどこで知りましたか??
(1)旅行雑誌・・・・・・・・・・・・・・・・0%
(2)歴史館のホームページ・・・・・・・・・・0%
(3)インターネット・・・・・・・・・・・・・43%
(4)新聞・テレビ・ラジオ等・・・・・・・・・7%
(5)広報やまがた・・・・・・・・・・・・・・0%
(6)知人から聞いた・・・・・・・・・・・・・7%
(7)以前から知っていた・・・・・・・・・・・36%
(8)観光案内所 (駅など)・・・・・・・・・・・0%
(9)通りがかり・・・・・・・・・・・・・・・7%
(10)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・0%

2.歴史館の入館は何回目ですか??
(1)はじめて・・・・・・・・・・・・・・・・80%
(2)2回目・・・・・・・・・・・・・・・・・7%
(3)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・13%

3.ご覧になられた感想
3−1内容はいかがでしたか??
企画展
  �‖臺僂茲�った・・・・・・・・・・・・・33%
  �△茲�った・・・・・・・・・・・・・・・33%
  ��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・33%
  �い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・0%
常設展示
  �‖臺僂茲�った・・・・・・・・・・・・・80%
  �△茲�った・・・・・・・・・・・・・・・20%
  ��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・0%
  �い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・0%

3−2最上義光と最上家について??
  �,茲�わかった・・・・・・・・・・・・・67%
  �△錣�った・・・・・・・・・・・・・・・33%
  ��わからなかった・・・・・・・・・・・・0%
  �い匹舛蕕箸發い┐覆ぁΑΑΑΑΑΑΑΑΑΓ亜�

3−3施設内容について
(1)また来館したいですか??
  �,泙人茲燭ぁΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΓ牽掘�
  �∈2鵑里澆任茲ぁΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΓ隠魁�
(2)人に来館をすすめますか??
  �〕茣曚鬚垢垢瓩襦ΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΓ隠娃亜�
  �⇒茣曚鬚垢垢瓩覆ぁΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΓ亜�

4.ボランティアの案内はいかがでしたか
  �,茲�わかった・・・・・・・・・・・・・80%
  �△錣�った・・・・・・・・・・・・・・・13%
  ��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・0%
  �い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・0%
  �グ篤發魄様蠅靴討い覆ぁΑΑΑΑΑΑΑΑΓ掘鵝  �

〜利用者の声〜

北海道帯広市 男性/40代
霞城公園のついでで丁度よい(ので人に来館をすすめる)。(ボランティアの方の説明が)丁寧。無料で大丈夫か。

福島県福島市 男性/40代
係の方(ボランティアの方)が最上家の事をよく教えてくれた(ので人に来館をすすめる)。治水(最上川)・文化人・神社。NHK大河になるとよいですネ。また、いつか、城が復元されたら嬉しいです。

東京都 女性/40代
山形の歴史を知ることができる(ので人に来館をすすめる)。(ボランティアの方から)深く楽しくご案内いただいて、大変勉強になりました。もっと自分でも勉強して、また来ます。

山形市 男性/30代
思っていたよりも見ごたえがあったから(人に来館をすすめる)。(ボランティアの方から)興味深いお話を楽しく聞かせていただきました。

山形県東根市 女性/30代
子供がクイズたのしそうにしていました!駒姫の辞世の句、写真撮りたかったです…

東京都 男性/30代
おもしろかったので(人に来館をすすめる)。ボランティアの方からからいろいろなおもしろいせつめいをうけました。
The guide was very nice and entertaining!

福島県郡山市 女性/20代
ボランティアの方に色々おしえていただけるので(人に来館をすすめる)。楽しかった。(ボランティアの方の説明が)詳しくて、噛みくだかれた説明でとてもよかった。義光公の書かれたお手紙の書籍ください。義姫様や政宗公との関係が気になります。親戚間のビミョ〜な良い話ください。学修マンガの発売ありがとうございます。鮭様最高(`・ω・´)

山形市 女性/50代
山形がほこれる方だとわかったから(人に来館をすすめる)。(ボランティアの方から)とても詳しくお教えいただき、今まで知っっていた最上義光公のイメージがとてもよくなりました。山形のほこりです!(歴史館が)これからも長く続きますように!!

福島県福島市 女性/50代
お話をたくさん聞けたので、よく勉強になりました。これからお城を見に行くので、よく理解しながら見られそうです。楽しかったです。

兵庫県神戸市 男性/60代
ビデオがわかりやすかった(ので人に来館をすすめる)。

山形県長井市 男性/20代
ガイドさんが詳しく話してくれて大変面白かった。

山形市 男性/40代
特に地元の若い人達(に来館をすすめる)。(ボランティアの方の説明が大変よかった)もっと知りたくなった。義光祭のような祭りの復活(を希望する)。

青森県八戸市 男性/50代
最上義光公の偉業を知ってほしい(ので人に来館をすすめる)。(ボランティアの方の知識が深く楽しかった。もっと話が聞きたかった。戦が強い話をもっと知りたい。

福島県福島市 女性/60代
無料で案内まで付いて観ることができてよかった!!(ボランティアの方から)質問されて分からないことばかりで恥ずかしかった。色々教えていただき勉強になりました。ありがとうございました。

福島県郡山市 女性/20代
非常にめずしい展示がたくさんあって見所がたくさんでした。(ボランティアの方が)博識でたくさんの知識をご教示いただき大変勉強になりました。また伺いたいです。

※当館サポーターの個人名は「ボランティア」または「ボランティアさん」に変更しています。

市民の皆様に出品いただいた「宝モノの馬」

 1月15日から開催中の「シン・市民の宝モノ2026」には、幅広く様々な出品をいただいております。鋳物や木工細工、切手やジャンパー、馬券まで、ひとひねりを加えていただいた展示品も数多くあります。
 さて、前回の館長日誌は、最上義光とは関係のない話題がほとんどでしたので(これは前回ばかりではありませんが)、今回は直接関係する話を中心に。まずは、義光という名前への返礼品が馬という話でも。
 最上義光は丙午の年1546年(天文15年)正月生まれで、幼名は白寿丸と言い、1558年(永禄元年)に13歳にて元服。将軍足利義輝から「義」の字をもらい義光としました。その御礼として翌年、父の義守は将軍に馬を献上しました。将軍義輝は「出羽国最上山形孫三郎」が献上した馬が無事に通過するように、越後の長尾景虎へ往来の便を図るよう命じています。(六月二十六日、足利義輝御内書、上杉家文書)。
 「偏諱(へんき)」、つまり目上の人の名前の一文字をもらい受けることですが、その御礼となると馬とかになるということで、しかも、その送達には、関係者への協力要請もなされるという、結構、大掛かりなことではあります。
 さらに馬にかかわる話としては、「最上記」に「於天堂原馬揃之事」というのがあります。「最上記」は、1634年(寛永11年)に成立した最上義光公のいわゆる軍記物であり、それはまた「義光の伝説化の原点」となるものです。以下、その要約です。
 1602年(慶長7年)1月15日に義光公は「来る四月、天童原に於いて馬揃えを催す。」として、「直参の家臣は申すまでもなく、家中の者までも日頃馬を嗜んでいる者は、残らず参加すべし。ただし、本荘豊前守をはじめ在番衆280騎は参加の必要はない。そのほか参加する者どもは前以て山形へ来て名簿に記帳のこと」とのお触れがだされた。御旗本はいうまでもなく家中の者までも馬を嗜んでいる者は、ここを晴れの場と用意し、当日は天童原へ虎の刻(午前4時頃)より参集した。この度、名簿に記帳した馬揃えの参加騎馬数は合計3,727騎であった。
 催しには近国から来て集まった見物人が幾千人。義光公も卯の上刻(午前6時頃)に城を出発、御供としては近習衆や小姓並びに器量のよい若者30騎を選り抜き、みな同じ袖なし羽織を着せて召し連れた。
 予定どおり城持の重臣たちから乗り始めようとしたところで、義光公が「今日は延引いたそう」と仰せられ、にわかに帰城してしまった。集まっていた者皆が不審に思い、「そもそもこの馬揃えは、数ケ月以前よりの御催しであるのに、にわかに御帰城なさるとは、なにか御気分でも悪いのでは」と心もとなく思い、我も我もと山形へ駆け付けた。
 そこへ「今日の馬揃えが延期となったのは、みなの者が心配するような事情ではない。急いで帰られよ」と、家臣を通して仰せられたのでその言葉に従い私宅へ帰った。
 後に若侍衆が大勢寄り集まったとき、「今度の馬揃えは、かねての日よりのお触れであるから、しっかり御目に入れようと思って、我こそはと準備いたしたのに、延期となったのは本意ないことよな」と、つぶやいた者があった。これに対して、ある者が申した。「つらつら義光公の御心底を想像してみるに、御遊覧のため馬揃えを命じられたのではあるまい。近年は天下が穏やかで、狂言綺語の戯ればかりが盛んであるから、自然、武具馬具の嗜みもおろそかになってはいまいかと思し召し、馬揃えにことよせて、武具馬具の古くなったのを改め申すようにとのお考えなのだろう。この企画はかねてからの催しであるから、近国の諸大将は、最上の騎馬数を知ろうとし目付け役を寄越したのは確かなこと。だからといって見物を禁止とするのも度量の狭い感じで、そんなことからにわかに帰城なさったのではないか。そのゆえに上下が混乱し、われ先にと山形へ馳せ着いたために、見物人も騒ぎ立てて収拾つかぬ状態だった。それがために他国から来た目付け役の方々も何も見所なく、空しく帰ったということだ。それなのに、大将の深い考えも知らず、口に任せて左様なことを語り給うな」と注意したので、聞く人は、なるほどもっともなことだ、と申したのであった。
 この話は昨今にも通じる含蓄に富んだ話です。中国故事のような格言になってもよいくらいかと思うわけで。「天童原の馬揃え」ということで。これは、大規模なイベントを理由に、建物や物品をリニューアルする、という意味になろうかと、あるいは、本当の目的は別にある、という意味にも。使い方としては、「今度、本部からエライさんがくるけど、昼食はどうしようかね。」、「山形牛の焼肉弁当とかどうでしょう。せっかくなので皆の分も。」、「なんか天童原の馬揃えだなぁ。」という感じでしょうか。いや、ちょっと違うぞ。それは単なる便乗では。


(館長裏日誌へ続く →)