米沢駅2Fの多目的室をコワーキングスペースとして一般開放する実証事業について、当面の間延長して実施しますので、ぜひご利用ください。
今後、本格整備に向けた工事の準備が整い次第終了とさせていただきますので、ご了承ください。
【お問い合わせ】置賜広域観光案内センター「ASK」
TEL:0238-24-2965
米沢市役所 観光課 観光施設担当
TEL:0238-22-5111
米沢駅2Fの多目的室をコワーキングスペースとして一般開放する実証事業について、当面の間延長して実施しますので、ぜひご利用ください。
今後、本格整備に向けた工事の準備が整い次第終了とさせていただきますので、ご了承ください。
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TEL:0238-24-2965
米沢市役所 観光課 観光施設担当
TEL:0238-22-5111
戦国時代は、個々の戦国大名が一つの地域国家として領国を自立的に支配した時代でした。一方で、戦国大名は将軍や天皇と関わりを築くために自ら積極的に働きかけ、自身の領国支配や他領域進出に活かそうともしていました。戦国大名は領国の統治だけでなく、京都の将軍や天皇との外交関係も重視していたのです。これは、越後国の戦国大名・上杉謙信やその父・長尾為景も同様でした。
しかし、応仁の乱以降の京都は、抗争が後を絶たず、将軍や公家が離京するなど、まさに激動のさなかにありました。この混沌とした情勢のなか、将軍や天皇は「静謐」(世情の安定)を図るため、有力な戦国大名に接近し、その実現に努めました。これには謙信以前から、父の為景や兄の晴景が関与していました。またその際、交渉の窓口として、両者の間を取り持った使者たちの活躍も見過ごせません。
上杉家ゆかりの文化財には、将軍や天皇からの贈答品が現存するほか、国宝「上杉家文書」の中に京都との外交交渉や文化的交流を示す史料が数多く残されています。上杉家の京都外交が政治的関係の構築のみならず、文化的素養を育む機会にもなったことは注目されます。
本展では、複雑化する戦国時代の京都情勢に、長尾・上杉家がどのように向き合い、外交に取り組んできたのかをご紹介します。
【開催日】前期:4月16日(土)~5月15日(日)
後期:5月21日(土)~6月19日(日)
※国宝「上杉本洛中洛外図?風」原本展示
(4月16日~5月15日 企画展示室にて)
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】5月25日(水)
【入館料】一般700円(560円)高大生450円(360円)小中生300円(240円)
※( )は20名以上の団体料金
※5月5日(木・祝)こどもの日、高校生以下博物館入館無料!
※5月18日(水)国際博物館の日、どなたでも常設展入館無料!
◇◇講演会◇◇ 聴講無料
「上杉謙信をはじめとする戦国大名は、なぜ足利将軍と交流しつづけたのか」
法政大学・早稲田大学非常勤講師 山田康弘氏
・日時:6月4日(土)14:00~16:00
・会場:伝国の杜2階大会議室
・定員:80名
※事前申込制5月9日(月)9:00受付開始
◇◇ギャラリートーク◇◇
(担当学芸員による展示解説)
・前期:①4/16(土)17:15~ ②5/7(土)9:15~
・後期:③5/21(土)17:15~ ④6/11(土)9:15~
・定員:各20名
※事前申込制 ①・②は3/28(月)9:00受付開始
③・④は4/25(月)9:00受付開始
※要特別展入館料
【お問合せ・お申込み】
〒992-0052 米沢市丸の内1-2-1
TEL:0238-26-8001 FAX:0238-26-2660
※詳しくはこちらをご覧ください。
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ぜひご利用ください!
【利用期間】
4月1日(金)~11月30日(水)
販売価格 520円
販売窓口 バス車内
米沢駅観光案内所アスク
米沢観光コンベンション協会観光案内所(上杉神社内)
道の駅米沢総合観光案内所
※米沢観るパス(上杉文化施設共通入館券)
も一緒にお買い求めいただき観光にご利用いただくと便利です。
【お問い合わせ】(一社)米沢観光コンベンション協会
TEL:0238-21-6226
米沢の主要観光施設6施設中4施設をお得に見学できる
共通入館券「米沢観るパス」販売利用開始中です!
11月30日までご利用いただけます!
※JR東日本管内お近くのびゅうプラザ窓口
JTB窓口等での販売
米沢駅観光案内所、道の駅米沢、下記施設でお買い求めいただけます。
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【販売価格】 料金 大人 1,700円
【利用期間】 令和4年4月1日(金)~11月30日(水)
見るパスで見学できる6つの施設
◇上杉神社稽照殿
上杉神社の宝物殿として刀や甲冑などを収蔵、展示
上杉謙信、景勝、直江兼続公が所有していたといわれる武具、甲冑は必見です。
◇米沢市上杉博物館
上杉ゆかりの品々や国宝を収蔵・展示。
米沢の歴史と文化をシアターなどでわかりやすく紹介。
国宝洛中洛外図屏風 原本展示 4/16~5/15 10/22~11/20
◇上杉家廟所
国指定の史跡「米沢藩主上杉家墓所」で、家祖謙信公を中心に12代斉定公
までの廟屋が立ち並び、周囲は厳粛な空気に満たされています。
◇宮坂考古館
前田慶次が所用していたといわれる甲冑や米沢藩に伝わる
火縄銃など、上杉家に関する貴重な文化財が収蔵・展示されています。
◇東光の酒蔵
東北一の広さといわれる大きな土蔵には、昔ながらの造り酒屋の様子と
酒造りの道具などが展示されています。
上杉鷹山公展 常時開催中
◇春日山林泉寺
上杉家の菩提寺として越後から移り、上杉氏奥方や
直江兼続など重臣の墓所となっております。
【米沢観るパス 販売窓口】
・JR東日本管内 お近くのびゅうプラザ
・米沢駅ASK 米沢市駅前1-1-43 JR米沢駅構内 TEL(0238)24-2965
・米沢観光CV協会 米沢市丸の内1-4-13 TEL(0238)21-6226
・道の駅米沢 米沢市大字川井1039-1 TEL(0238)40-8400
・米沢市上杉博物館 米沢市丸の内1-2-1 TEL(0238)26-8000
・上杉城史苑 米沢市丸の内1-1-22 TEL(0238)23-0700
・上杉家廟所 米沢市御廟1-5-30 TEL(0238)23-3115
・宮坂考古館 米沢市東1-2-24 TEL(0238)23-8530
・東光の酒蔵 米沢市大町2-3-22 TEL(0238)21-6601
・春日山林泉寺 米沢市林泉寺1-2-3 TEL(0238)23-0601
※PDF
【お問い合わせ】
米沢観光コンベンション協会
電話0238-21-6226
今年は雪が多い年でしたが、まもなく春になり本格的な山菜採りシーズンが始まります。
昨年度、山形県内では山菜採りで16件17名の方が遭難し、そのうち死者は2名、行方不明者は1人でした。
慣れた山でも遭難の可能性があるので、山菜採りに伴う事故を防止するため、次のことに注意し、山菜採りを楽しみましょう。
【遭難しないための心がけ】
①慣れた山でも家族等に行き先を必ず告げて、複数名で入山する。
・遭難した場合、行き先を手掛かりに捜索できる。
・緊急時、仲間が救助を要請できる。
②携帯電話を持って行き、GPS機能を有効にする。
・素早く救助要請ができ、また居場所が特定されやすい。
・電池切れに備えて、予備バッテリーを持って行く。
③道に迷ったら来た道を戻り、わからなければ見晴らしの良い場所で救助を要請する。
④急斜面は滑落しやすいので、ヘルメットや命綱を使用する。
⑤食料や水のほか、天候の急変に備えて雨具を準備する。
・山は天候が変わりやすく、朝晩は寒暖差が大きい。
・日帰りの予定でも、飲食物を準備する。
⑥クマ鈴、ホイッスル(警笛)、ラジオ等を携行する。
・クマは本来臆病。クマに自分の居場所を知らせて鉢合わせを防ぐ。
山形県山岳遭難対策協議会
山形県警察本部