巨大スイカ1個、大きなスイカ2個でスイカ割り大会を全園児で行いました。
乳児組は大きなスイカを目の前に撫でたり叩いたり舐めようとしていました。幼児組はお友だちの「みぎ~ひだり~」「もっとまえ~」の白熱した大声援で、協力してスイカを割ろうと頑張りました。
7月7日(月)に七夕会をしました。七夕の由来をペープサートで見たり、「七夕」の歌を歌ったりしました。お昼ご飯はお星さまの形のコロッケ。一日を通して七夕を楽しみました。皆さんの願いが叶いますように・・。
年長児が自分達で考えるお楽しみの日、『夏のつどい』を行いました。本が好きな子どもたちから「ナセBAに行きたい」という要望で、ナセBA見学をし絵本を借りてきました。園に帰ってきてからは、金魚(おもちゃ)すくいに花火も楽しみました。昼食は「肉肉カレー」として、から揚げ、厚切りカツ、ハンバーグのお好みトッピングで食べ、夕食は自分でつくった餃子と流しそうめん。盛りだくさんの一日を楽しみました。
いつも食べている調味料について知るということで、今野醸造店さんに来ていただき、年長組が味噌作りをしました。「おこめみたい」と糀をみたり、大豆を足で踏み潰すとその感触から「へんなかんじする~」と言いながら慎重に潰していました。踏む、混ぜる、投げるなど力を使う工程に「みそつくるのたいへん!」という感想も聞かれました。10月に完成するため、作った白い味噌が茶色に変わるのを期待して、どんな料理にしようか考えて楽しみにしたいと思います。
6月2日にインゲンの皮むきをしました。職員と一緒に「ぽきぽきたのし~」「なんか草のにおいする~!」と感触や匂いを味わいながら楽しみました。みんなで「わっしょいぴっぴ~」「おねがいします!」と給食室に運びました。次の日の給食は『インゲンのみそ汁』でした。「きのうぽきぽきしたやつあった~」「いんげんおいし~!」とお手伝いしたお汁は絶品でした。