お知らせ
文章を書きたいけれど、どう書けばいいの?
わかりやすく書くには? 社内報や地域、PTAなどの会報誌、新聞への投稿、フレンドリープラザ友の会通信への投稿!など、文章を書くときのコツを伝授。 ぜひ、お気軽にご参加ください。 *ひとに伝える文章の基本やコツを知っておくと、ポスターやチラシ作り、SNS、HP、広告、仕事上の文書作成など、様々な場で活用できますよ〜。 |
今日の午後2時より、『ぱたぱたオーナメントをつくろう』というクラフト講座を行いました。
参加して頂いた方々には、かわいいサンタクロースのオーナメントをつくってもらいました! 本当にありがとうございました。 参加者の方々の作品をご紹介!! サンタクロース以外にも、トナカイとか、天使とか、鳥など、いろいろな形でつくることができますので、ぜひ挑戦して見てくださいね。 来週は、置賜おやこクリスマスフェスタがあります! 人形劇団プークによる『てぶくろを買いに』、『くるみ割り人形』もあります! 来週もイベントがいっぱいです。 また遊びに来てくださいね。 |
今日は、図書館にクリスマスツリーを飾りました。
少しはやいですが、図書館はもうクリスマス先取り! クリスマスにぴったりの本を紹介しています。絵本や、物語の他にもクリスマスに飾って欲しいリースやカードの作り方、お菓子の作り方の本も紹介しているので、クリスマス前に図書館へ来館してみてはいかがでしょうか? 12月に入ると、『イーハトーボの劇列車』、『古本市』、『ぱたぱたオーナメントを作ろう』、『置賜親子クリスマスフェスタ』などなど、たくさんのイベントを予定しているので、イベントの情報もお見逃し無く!! 12月14日(日)のクリスマスおはなし会には手品をしてくださる方をお呼びしていますよ。図書館に遊びに来てください。 |
明日8月4日午前10時30分から11時30分、
プラザギャラリーにて『夏のおはなし会スペシャル』が開かれます。 大型絵本や大型紙芝居でのお話やアコーディオンの演奏、そして『長靴をはいた猫』のエプロンシアター 午後2時30分からは、丸く切った紙を合わせてクルクル回る絵本を作るクラフト講座も開催します。 プラザカフェも営業中です。 是非プラザに遊びに来てください |
第17回古本市開催
明日12月8日土曜日と翌12月9日日曜日の2日間、第17回古本市をプラザロビーにて開催いたします。 *町報に12月10日(土)、12月11日(日)と日付を間違って記載いたしました。正しくは12月8日(土)、12月9日(日)となります。 ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたします。 古本市は、皆様が読み終えた本をご提供いただき、プラザロビーにて展示し、展示されている本をほしいと思った方にお持ちいただく『ブックリサイクル』イベントです。 お持ち帰りの際は会場においてある「払い出し簿」にご記入ください。 お一人様5冊までお持ちいただけます。 |
遅筆堂文庫読書会では、井上ひさし作品や関連本など、
気軽に読める本をみんなで輪読したり、おススメ合いしたり… またまた講演会などの映像資料、テープ、CDなどを鑑賞したりしています。 (学芸員・司書などによるトークもあります) 6月の読書会は10日(日)午後2時より、プラザサークル集会室で開催します。 是非、お気軽にご参加ください。 日 時:毎月第2日曜午後2時より(約1時間半) 場 所:川西町フレンドリープラザ 読書会代表:後藤 正 さん(井上ひさしさんの同級生) *会費無料の集まりです。 問合せ先 〒999-0121 川西町上小松1037-1 川西町フレンドリープラザ 遅筆堂文庫・川西町立図書館 0238-46-3311 直近までの読書会だより(JPEGデータ)はこちらからご覧ください。 dokudayori_001.jpg dokudayori_002.jpg dokudayori_003.jpg dokudayori_004.jpg |
綺麗ですね〜
今年ももうすぐ 終わってしまいます。 残念です 今年のダリヤの新品種名が決定したそうですね。 「ひなたぼっこ」「マケテタマルカ」「フォーリンラブ」 です。 11月3日までですので、皆様 お越しください。 川西町フレンドリープラザにも ぜひ お立ち寄りください。 |
10月のおはなし会で読んだ絵本&紙芝居をご紹介します。
その前に・・・ 見たことありませんか? おはなし会がある日には、図書館の扉に飾っています。見たことはありましたか? ≪10月のおはなし会では次の絵本・紙芝居≫ まずは絵本から。 『しろくまちゃんのほっとけーき』 わかやまけん/作 (こぐま社) 『パッチン!とんでコメツキくん』 エリック・カール/作 (偕成社) そして紙芝居。 『ないたあかおに』 浜田広介/原作 『きつねのつかい』 新美南吉/原作 いかがでしょうか。 表紙だけでも見たことがある本はありますか? とても楽しいおはなしばかりですよ。 11月のおはなし会は11月12日(土)10時30分からです。少しでも興味がある方はどうぞお気軽にお立ち寄りください。 お待ちしています。 |
お菓子作りにおすすめの本をご紹介します。 『今日からわたしは一流シェフ 4デザートとお菓子』 米原 ゆり/著 (日本出版) 同じ材料でも調理のやり方1つで違う姿を見せてくれる、そんな知っているようで知らないお菓子の不思議を教えてくれる本です。 作り方も写真や絵でわかりやすく紹介されているので、子供でも挑戦しやすいと思います。もちろん親子でそんな不思議に気づきながら料理していくのも楽しいですね。ちょっとした豆知識も載っていますよ。 「今日からわたしは一流シェフ」シリーズは他にも『1パスタとスープ』,『2肉と魚の料理』,『3野菜と卵の料理』があります。 ぜひ作ってみてください。 『パイ&タルト塾 焼きたてのサクサク感がおいしさの魅力!』 林口 宰二/著 (グラフ社) この本に紹介されている基本の生地は扱いやすい配合にしてあるので、「パイ生地を作るのが面倒」とあきらめないで、ぜひ作っておいしさを味わってみてみてほしい1冊です。 お菓子作りに必要な道具も写真で紹介されているので何が必要なのかがわかりやすいと思います。果物だけでなく、野菜のパイもあるので野菜が苦手な子供に試してみてはいかがでしょうか。 パイやタルトの他にも余った生地を利用して作るクッキーやスイートポテトも紹介されているので、ちょっと違ったクッキーができるのではないでしょうか。 『わかったさんのクッキー』 寺村 輝夫/作 永井 郁子/絵 (あかね書房) わかったさんはクリーニング屋さんです。どうしてクッキーを作るのかというと配達先で不思議な出来事に巻き込まれてしまったのです。 どんな出来事かはさておき、わかったさんは不思議な世界でおいしいクッキーを焼きます。 一人で?いいえたくさんの人形達と一緒にです。 どうして人形達と作るの?さてどうしてでしょうね。 それは読んでのおたのしみ! 「わかったさん」シリーズは他にもマドレーヌ、ショートケーキなどさまざま。わ かったさんと一緒に挑戦してみてください。 以上の3冊がおすすめの本ですが、自分が作りやすい本は他にもあるかもしれません。 ハロウィンまでまだ時間はあります。 いろいろなお菓子に挑戦してみませんか? |
今日、4月29日からのゴールデンウィーク期間中のフレンドリープラザのイベント・開館についてお知らせします。
5月8日(日)迄の間での休館日は、5月2日(月)と5月6日(金)の2日です。 開館時間は4月29日と 5月1日・3日〜5日・8日が 10時〜18時、 4月30日と5月7日が 10時〜20時、となります。 この間のイベントは、 5月3日が川西町の成人式。 5月5日は川西町小松地区で行われるイベント「えき・まち こどもフェスタ&ひょうたん島スタンプラリー」参加プログラム『ひょうたん島は本だらけ』。 図書館やロビーで、<こどものための図書館探検ツアー> <昭和の茶の間で絵本・紙芝居の上演ラリー>などをおこないます。 5月7日は「震災復興チャリティライブ」を18:30からロビーにて開催します。 5月に入るとプラザ横の天神森古墳の桜も満開になると思われます。 お花見がてらプラザへお越しください。 |
遅筆堂文庫・川西町立図書館の平成23年度開館日・休館日が一目でわかるカレンダーです。ご来館の参考にお使いください。
年間カレンダーPDFはこちらからどうぞ ⇒ 23calender_blog.pdf また、カウンターでは、しおりサイズの4月から9月までのカレンダーをご用意しております。ご希望の方はカウンター職員にお申し出ください。 なお、現在暖房燃料不足のため閉館時間を17時とさせていただいていますが、4月12日(火)より通常開館時間に戻します。 開館時間は火曜日から土曜日が10時から20時、日曜祝日は10時から18時です。 皆様のご来館をお待ちいたしております。 |
川西第二中学生が図書館訪問に来てくれました。
まずは、ロビーにてブックトーク「一冊の本から」。 自分のお気に入りの本を一冊、生徒さんたちに持っていただきました。 それを見ながら、一冊の本が私たちの手元に来るまでの話や本のつくり、井上ひさしさんの『本の運命』、図書館が舞台のミステリー、豆本、蛇腹のお経本などさまざまな角度から「本」をテーマに紹介しました。 「一冊の本が人の運命を変えることもある」。 思春期の生徒さんたちに、何度も読み返すことができる本との出会いがあることを願います。 次に「井上ひさし展示室」の紹介。 川西第二中の校歌の作詞をしたことや、蔵書第一号『どんぐりと山猫』の本など、中学生に身近な話題を織り交ぜて。 野球部の諸君が『ナイン』を借りてくれたことにうれしく思います。 |
〜本は人の運命も変えます〜
2010年11月27日(土)遅筆堂文庫の中に「井上ひさし展示室」がオープンしました。たくさんの本を読み、数多くの作品を世に送り出してきた井上ひさし。その生涯と作品を紹介する展示室です。 常設展示はと。作品年譜の書棚に並んでいる本は貸出しが出来るという図書館ならではの仕掛けです。 <企画展示>では、多くの著書の中から2〜3作品を選び、その作品に関係する資料を展示していきます。 今回は 直木賞を受賞した『手鎖心中』と、ふるさと川西町が舞台になった『下駄の上の卵』関係資料を展示いたしました。 そして展示室の中心にあるのは「本の樹」とよばれる円柱の大きな本棚です。 これはみなさんが所有していた井上ひさし著作本を作家や著作本へのメッセージをつけて寄贈いただいたものです。次の世代の人たちにも、井上ひさしの作品を読み継いでいってほしい、そんな願いがこめられています。 もう一つ、文庫の入口を入った左手のカーブがかかっている壁にも5.5メートルの高さの書棚が出来ました。 ここには奥様の井上ユリ様よりご寄贈いただきました書庫の本が並びました。ご自宅にあったときと同じ並びで配架しましたので、作家がどのような本をどのように整理して利用していたかがわかる書棚となっています。 75年の生涯に読みつくされた本は20数万冊。その本と新設された展示室にてより身近に、より深く井上ひさしの世界をお楽しみください。 |
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図書館では、1月23日(木)より貸出冊数を上限10冊にしております。長期休館前にぜひご活用ください。
また、図書館では『私の青春の一冊』というテーマで本を紹介するコーナーを作りました。利用者の方からも紹介したい図書を募集しておりますので、お気軽にカウンターにお声かけください。
冬季オリンピックの図書も紹介しております。ご一緒にご覧ください。
1月も残りわずかとなりました。図書館に来館される際には足元が凍っていることもありますので、お気をつけください。