藤原家を襲った菅原道眞公 朝日嶽修験

  • 藤原家を襲った菅原道眞公 朝日嶽修験
770.7KB - PDF ダウンロード
朝日町大谷には、菅原道真公が太宰府に左遷の折に側室一党20世帯ほどが移り住んだと伝わる。前項でも紹介したが、平安京は日枝神社(滋賀)のルーツ神を祀る日吉神社(福岡那珂川町)と、古代出雲族の大聖地だったであろう大朝日岳や大沼浮島(山形県朝日町)に守られていた。この平安京を護るしくみを菅原道真が作ったのだと推測する。ただ、祭祀線はプラスにもマイナスにも転じられる。出雲族菅原一族は道眞死去後に、この京都を護る祭祀線で朝日岳の龍神を動かし平安京清涼殿に雷を落として無念を晴らしたのではないだろうか。

↑上記よりpdfファイルをダウンロードしてご覧ください

日吉神社(福岡県那珂川町)、平安京大極殿、大朝日岳、中ノ島公園、天拝山、天拝山 荒穂神社、清涼殿、祝瓶山
2017.04.19:sikumi:[平安時代]