青年の家SNSプロジェクト第3弾
インスタ、ツイッターに続いて、ついにyoutubeチャンネルを開設しました。
その名も「山青の風チャンネル」
これから青年の家の主催事業や青少年ボランティアの活動を動画で紹介していきたいと
思います。
チャンネル登録をよろしくお願いします。
青年の家SNSプロジェクト第3弾
インスタ、ツイッターに続いて、ついにyoutubeチャンネルを開設しました。
その名も「山青の風チャンネル」
これから青年の家の主催事業や青少年ボランティアの活動を動画で紹介していきたいと
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1月20日(金)、山形県庁で行われた「2022 輝く県民活躍大賞」の授与式の様子が山形新聞に掲載されました。
南陽市中高校生ボランティアサークル『にじ』と、三川町中高生ボランティアサークル『来夢来人』の2つのYYボランティアサークルが受賞しています。
新聞記事の詳細は上記のPDFをご覧ください。
また、以下のサイトにも当日の様子が紹介されていますのでご覧ください。
山形県では、社会貢献活動や地域活性化に寄与する取り組みを「輝く県民活躍大賞」として顕彰しており、この度、ジュニア・ユース部門において2つのYYボランティアサークルが選ばれました。
写真は1月20日(金)、山形県庁にて県知事から表彰された様子です。
『 南陽市中高校生ボランティアサークル にじ 』
にじは、約23年に渡り、高齢者施設で利用者とコミュニケーションを図りながら夏祭り会場誘導、地域や施設の環境整備を行うほか、乳幼児施設では園児との交流や窓ふき・園庭の草むしり、街頭募金、ポリ袋で非常食作りの訓練等の活動を行ってきました。
また、コロナ禍でも福祉施設とのつながりを絶やさぬようにとの思いから、手作りマスクケースの寄付や施設利用者への手作り年賀状発送を自分たちで考え、実施してきました。
これまでの活動内容が多岐にわたり、かつ地域に根ざした活動を実践してきたことが今回の受賞につながりました。
『 三川町中高生ボランティアサークル 来夢来人 』
来夢来人(らいむらいと)は、中高生の仲間づくりを目的に発足し、30年以上に渡り地域でのボランティア活動を実施してきました。
保育園や子育て支援センターなどに訪問し、子ども達との交流や読み聞かせ、清掃、装飾制作等の実施や、町公民館や観光協会のイベントで、運営補助や出店等の協力を行ってきました。
こうした活動の中で、仲間意識を深めるとともに、主体性や自主性、地域愛を持った次世代の地域の担い手として成長しています。
活動に参加する学生は増加傾向にあり、地域を支える人材育成および子ども文化の伝承につながっていることから今回の受賞になりました。
『にじ』と『来夢来人』のみなさん、受賞おめでとうございます!ますますのご活躍を期待しています!!
山形県青年の家の主催事業 「令和4年度『地域をつくるリーダーセミナー』~交流を通して、生徒会活動も地域も盛り上げよう!~」の活動報告をいたします。
12月10日(土)は内陸会場として、山形県青年の家に11校36名の生徒会執行部の生徒および教員が集まり、活発な意見(情報)交換を行いました。
自校の地域活動紹介を行うポスターセッションでは、各校がそれぞれの魅力を分かりやすくポスターにまとめており、参加者からは「他の高校が具体的にどのような活動をしているのかがわかり、大変参考になった。」という声が寄せられました。
青年リーダーからのメッセージでは、山形大学地域連携型サークルのTeam道草から石藤巧大氏と加藤那実氏をお招きし、「地域の温かさと学生の活力で芽吹く“Team道草”」という題目でご講演いただきました。
地域に貢献するための具体的な方法をイメージ化できたようでした。
午後からは「学校と地域を活性化するための、人をまきこみ活動を展開していく発想力と会話力を身につけよう!」というテーマで尚絅学院大学の松田道雄氏からワークショップを行っていただきました。
参加者同士の情報交換を多く取り入れることで、他校の活動や問題点、自分たちの活動へのアドバイスなどの様々な意見を聴くことができる有意義な時間となりました。
12月18日(日)は庄内会場として、酒田駅前交流拠点施設ミライニを会場に6校21名の生徒会執行の生徒および教員が集まり、活発な意見(情報)交換を行いました。
ポスターセッションでは、各校が工夫を凝らしたポスターを持ち寄り、それぞれ特色のある地域活動などを紹介しました。
参加者からは、「今後の自校での活動の参考になった」という声が多数寄せられました。
青年リーダーからのメッセージでは、地域活動実践者の五十嵐 丈氏より「僕の使命は地球への恩返し」という題目でご講演いただきました。
地域おこしにおいて第一線で活躍している方の実践例を学ぶことで、地域に貢献するための方法をイメージ化できました。
尚絅学院大学の松田道雄氏によるワークショップでは、内陸会場の時と同様に、参加者同士の情報交換を多く取り入れることで、他校の活動や問題点、自分たちの活動へのアドバイスなどの様々な意見を聴く場となりました。
このセミナーに参加した生徒のみなさんには、ここで学んだ事を各学校の生徒会活動に取り込み、学校も地域も盛り上げ、新たな歴史を築いていってほしいと思います。
山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」の12月11日(日)の活動報告をいたします。
保育園・幼稚園の園児とその保護者に楽しんでもらうために、「nicoこえ」主催の『ちょっとはやいクリスマスかい』が山形県青年の家を会場に行われました。
この企画は「nicoこえ」メンバーが自分達で立案し、内容に関しても参加者に楽しんでもらえるように何度も話し合いを行い、準備を進めてきました。当日の運営や後片付けも自分達で手分けして行いました。
この日の流れは、
1.ゲーム大会
2.みんなで歌を歌おう♪
3.絵本の読み聞かせ
4.クリスマスツリーを飾ろう
5・サンタさんからの贈り物(宝探し)
6.みんなで歌を歌おう♪ です。
新聞紙を用いた体を動かすゲームで子どもたちの緊張をほぐし、
みんなでクリスマスソングを歌ってムードを高め、
絵本の読み聞かせで子どもたちの目を釘付けにし、集中力を高めた後、
親子で一緒にサンタさんへのお手紙を書き、クリスマスツリーを彩り、
サンタさんの登場で子どもたちの興奮も最高潮に達し、サンタさんからの贈り物(宝探し)を夢中になって探し、
そして最後にもう一度、クリスマスソングを歌って終わりました。
参加した15組の親子はもちろんのこと、「nicoこえ」のメンバーも大いに楽しみ、みんな笑顔の一日となりました。
大学生、高校生、そして指導者という年齢や学年、世代を越えて、学校の枠を越えて、どんなときでも本気で楽しみながらニコニコ笑顔で活動する、それが「nicoこえ」です!
山形方式として全国的にも有名な「YYボランティア」の理念に則り、しかし、何かに囚われることもなく、とにかく楽しむ!
しかも、参加して下さった方にも思いっきり楽しんでいただく!!
そんな活動を今後も続けていきます。