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10/9 ボランティアサークル「nicoこえ」による第1回目の『レモネードスタンド』!

  • 10/9  ボランティアサークル「nicoこえ」による第1回目の『レモネードスタンド』!

10月9日(日)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、この日、グリーンモール天童商店街とコラボレーションした「おもてなし企画」を行う一方で小児がん患者の支援を目的とした「レモネードスタンド」の活動も行いました。

※グリーンモール天童商店街とのコラボ「おもてなし企画」については以下のURLをご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=519710

 

・次の写真は10月1日(土)に行ったレモスタ準備の様子です。この日は看板やレモネードの試作品を作りました。

 

・次の写真は10月8日(土)に行ったレモスタの最終確認と青年の家周辺におけるゴミ拾いの様子です。

レモスタの最終確認終了後は、余った時間を使い舞鶴山を含めた青年の家周辺のゴミ拾い活動を行いました。

一時間程度しか拾っていないのに、こんなにもゴミが集まりました。特に、タバコのポイ捨てが多くあったことがとても悲しかったです。

 

・そして以下の写真が10月9日(日)のレモスタ当日の様子になります。

当日はレモネードの購入だけとどまらず、多くの方々から小児がん患者へのご寄付もいただきました。心から感謝いたします。

レモネードスタンドを行うのは今回が初めてでしたので、改善点も見つかりました。これをもとにさらに工夫を凝らして次回に向けての準備を行っていきたいと思います。

次回の「nicoこえ」によるレモネードスタンドは11月3日(木)文化の日、山形市で行われるSDGsMARCHEに参加します。

どうぞご協力をよろしくお願いいたします。

 

~追記~

次回(第2回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=521155

2022.10.13:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

ボランティアサークル「nicoこえ」による『応援駒配り』!

  • ボランティアサークル「nicoこえ」による『応援駒配り』!

10月9日(日)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」が、グリーンモール天童商店街とのコラボ企画として、将棋駒配りを行いました。

前回の新潟戦に引き続き、今回の水戸戦で2回目の駒配りとなりました。

これまでグリーンモール天童商店街は、サッカー・モンテディオ山形のアウェイサポーターに応援の将棋駒を送る「おもてなし企画」を行ってきましが、そこに「nicoこえ」がコレボレーションし、駒書きから配布までをご一緒させていただいています。

・次の写真は10月1日(土)の水戸戦に向けた駒書きの様子です。

 アウェイサポーターの皆さんが喜ぶ顔を想像しながら、一生懸命思いを込めて書きました。

 

・そして以下の写真が駒配り当日の様子になります。

 配布当日は、たくさんの方が並んでくださり、用意していた35個の駒があっという間になくなりました。

次回はモンテディオ山形のホーム最終戦での配布を予定しております。

2022.10.12:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

10/1 次世代の地域づくり中核人材育成事業「Youは何する?最上(てっぺん)で!」を取材してきました。

  • 10/1  次世代の地域づくり中核人材育成事業「Youは何する?最上(てっぺん)で!」を取材してきました。

10月1日(土)神室少年自然の家において、「次世代の地域づくり中核人材育成事業兼新庄・最上ジモト大学」Youは何する?最上(てっぺん)で!の企画「満天!最上レストラン」を取材してきました。

高校生が青年ファシリテーターのアドバイスのもと、地域活性化を目指して自分たちなりの解決策を実施する事業です。

今回は、地元の食材を使った料理を作ってSNSで発信しようという企画でした。

メニューは、ハンバーガーとちゃんちゃん焼きです。

それも今回は頼もしい男子4名が青空で料理対決!

さて、どうなることやら…。

青年ファシリテーターのアドバイスは特になし。

4人それぞれがオリジナリティーを発揮して素晴らしい料理が出来上がったようです。

自分たちで苦労して作った料理の判定は?

大人たちの判定はどれもおいしかったということでした!

余談ですが、マシュマロ焼きが大好評でした。

その後、スラックラインとモルックを楽しみました。

お疲れさまでした。

2022.10.06:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

9/17 令和4年度「青少年防災・減災未来フォーラム2022」が行われました。

  • 9/17  令和4年度「青少年防災・減災未来フォーラム2022」が行われました。

9月17日(土)、山形県青年の家にて、高校生を中心に34名が参加して「青少年防災・減災未来フォーラム2022」が行われました。

災害時に何が必要かを、東日本大震災での実例と教訓をもとに講話をいただきワークショップを行いました。

参加者は、避難所運営・支援物資・地域医療・ボランティア・仮設住宅・生活再建・学校支援の7グループに分かれ、災害発生後の課題と対応等について話し合い、図にまとめ、発表を行いました。

ここ山形県は、本当に災害の少ない地域です。とはいえ、この夏は置賜地方を中心に豪雨災害がありましたし、立派すぎる活断層もあるわけです。「他人事」ではないことを認識すべきです。その時どうするか。自分、家族、学校、職場・・・それぞれが様々想定して準備をしておかなければなりません。しかも、本気で!「災間」を生きる私たち。どんな時でも笑顔になるために!

 

2022.09.20:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

9/3 令和4年度「ボランティア実践セミナー」が行われました

  • 9/3  令和4年度「ボランティア実践セミナー」が行われました

9月3日(土)、高校生・大学生合わせて14名が山形県青年の家に集まり、「ボランティア実践セミナー」が行われました。

チェックインでは自己紹介やゲームを行い、本日の活動がスムーズに行くように各班の絆を深めました。

講演では南陽市青年グループ「Zu-Zu-ズ」の小川真実さんを講師にお迎えし、「地域食堂あまやどりの活動から考えるSDGs」というテーマでご講演をいただきました。

午後からは山形県立山辺高校の海老名智美先生から「世代間交流のスキルを学ぶ」というテーマでワークショップを行ってもらいました。

この後に行われるボランティア活動「世代間交流の実践(オンライン)」において、高齢者施設との交流の中でどんなレクリエーションを行うか各班ごとに考え、練習・打ち合わせを行いました。

各班ごとの高齢者施設との交流の様子です。

最後に、振り返り・全体交流・チェックアウトを行い、それぞれ感じたことを共有しました。

参加者の感想に、「これから大学や社会に出ると今までよりもいろんな方との交流が増えると思うので、今回のような出会いと経験ができてとても良かったです。これからも積極的に様々なボランティアに参加していきたいと思います。」とありました。

今回のセミナーをきっかけに、様々なボランティア活動の場で皆さんが活躍してくれることを期待しています。お疲れさまでした。

2022.09.07:青年の家:コメント(0):[活動レポート]