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村山教育事務所より「(第10号)MYボラタイムズ」が発行されました。

  • 村山教育事務所より「(第10号)MYボラタイムズ」が発行されました。
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村山教育事務所 社会教育課からのご案内です。

1月22日(日)西村山地区で、2月5日(日)北村山地区で開催された「MYボランティアサークル交流会」の様子が紹介されています。

村山教育事務所が主催する「MYボランティアサークル交流会」は、それぞれの地域で活動しているボランティアサークルのメンバーが、お互いの活動目的や具体的な取り組みなどについて情報交換を行い、今後の活動への意欲喚起や活動の活性化を図ることをねらいとして行っています。

また、他市町のボランティア仲間とつながり、困ったときに助け合えるような関係づくりを築くことももうひとつのねらいとしています。

今年度は大江町のボランティアサークル「夢憧布(ポケット)」と、大石田町ボランティアサークル「二十四孝PARTⅡ」のメンバーがそれぞれ参加してくれました。

活動詳細は、↑上記PDFの(第10号) MYボラタイムズをご覧ください。

 

過去に発行されたものは、↓以下のサイトをご覧ください。
村山教育事務所>社会教育課情報

https://www.pref.yamagata.jp/702004/bunkyo/kyoiku/iinkai/kyouikuiinkai/murayamakyouiku/shakyo.html

2023.03.02:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

村山教育事務所より「(第9号)MYボラタイムズ」が発行されました。

  • 村山教育事務所より「(第9号)MYボラタイムズ」が発行されました。
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村山教育事務所 社会教育課からのご案内です。

上山市のジュニアリーダーサークル「あすなろ」が、宮城県名取市ジュニアリーダーサークル「あにまるず」とともに、蔵王高原坊平で開催された『海の子山の子交歓会』の運営スタッフとして活動しました。

また、山形南高校の生徒が自主的にメンバーを集め、山形市で新たなボランティアサークル「tough(タフ)」を立ち上げ、活動し始めたことが紹介されています。

詳しくは、↑上記PDFの(第9号) MYボラタイムズをご覧ください。

 

過去に発行されたものは、↓以下のサイトをご覧ください。
村山教育事務所>社会教育課情報

https://www.pref.yamagata.jp/702004/bunkyo/kyoiku/iinkai/kyouikuiinkai/murayamakyouiku/shakyo.html

2023.03.02:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

2/15 「令和4年度 第2回管内地域青少年ボランティア推進会議(兼)担当者会」に参加してきました。

  • 2/15 「令和4年度 第2回管内地域青少年ボランティア推進会議(兼)担当者会」に参加してきました。

  2月15日(水)に庄内総合支庁において、「令和4年度 第2回管内地域青少年ボランティア推進会議(兼)担当者会」に参加してきました。

 最初に各担当者から青少年ボランティア事業について報告がありました。コロナ禍でありながら、各ボランティアサークルは様々な活動に取り組んだ一年だったようでした。次にボランティアセンターや金峰少年自然の家の報告に続いて、青年の家からの活動報告をしました。特に今後活動を広げていく「レモネードスタンド」について理解を示してくれるサークルがありました。

 事例発表として、社会教育課長さんから「ボランティアの思い~チーム鶴岡の取組を通して~」と題して自身の経験から語られるボランティアの思いをお話しいただきました。課長さんの熱い思いをお聞きし、ボランティアの素晴らしさを再確認いたしました。

 その後、「参加型学習の場づくり」と題して、各ボランティアサークル担当者が中高生と話し合いを行う上で必要な手法を知ることにより、話し合いをより深くすることを学ぶことができました。また、事例として「ランキング」を体験することにより、参画者の意見を合意形成することが大切でありながら、まとめることが大変なことも実感いたしました。とても良い体験をさせていただき、ありがとうございました。

2023.02.17:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

2/5 大蔵村ボランティアサークル「ぎゃらくと」による『大蔵村除雪ボランティア』!

  • 2/5  大蔵村ボランティアサークル「ぎゃらくと」による『大蔵村除雪ボランティア』!

大蔵村高校生ボランティアサークル「ぎゃらくと」です。

2月5日に、大蔵村社会福祉協議会主催の除雪ボランティアへ参加しました。

地域ボランティアの方々を含め16人ほどで3軒のお宅を訪問し、除雪活動を行いました。

 

皆さんと一緒に高齢者の方の家の雪かきを、協力し合いながら頑張ってすることが出来ました。

お年寄りの方が快適に、安全に過ごすためには今回のような活動がとても大切だと感じました。

また、大蔵村をよりよくするために「ぎゃらくと」で、何かできることはないか考えるきっかけとなった活動でもあったので参加できて良かったです。

2023.02.12:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

1/20 祝!「2022 輝く県民活躍大賞」の受賞!!

  • 1/20  祝!「2022 輝く県民活躍大賞」の受賞!!

山形県では、社会貢献活動や地域活性化に寄与する取り組みを「輝く県民活躍大賞」として顕彰しており、この度、ジュニア・ユース部門において2つのYYボランティアサークルが選ばれました。

写真は1月20日(金)、山形県庁にて県知事から表彰された様子です。

 

 

『 南陽市中高校生ボランティアサークル にじ 』

にじは、約23年に渡り、高齢者施設で利用者とコミュニケーションを図りながら夏祭り会場誘導、地域や施設の環境整備を行うほか、乳幼児施設では園児との交流や窓ふき・園庭の草むしり、街頭募金、ポリ袋で非常食作りの訓練等の活動を行ってきました。

また、コロナ禍でも福祉施設とのつながりを絶やさぬようにとの思いから、手作りマスクケースの寄付や施設利用者への手作り年賀状発送を自分たちで考え、実施してきました。

これまでの活動内容が多岐にわたり、かつ地域に根ざした活動を実践してきたことが今回の受賞につながりました。

 

 

『 三川町中高生ボランティアサークル 来夢来人 』

来夢来人(らいむらいと)は、中高生の仲間づくりを目的に発足し、30年以上に渡り地域でのボランティア活動を実施してきました。

保育園や子育て支援センターなどに訪問し、子ども達との交流や読み聞かせ、清掃、装飾制作等の実施や、町公民館や観光協会のイベントで、運営補助や出店等の協力を行ってきました。

こうした活動の中で、仲間意識を深めるとともに、主体性や自主性、地域愛を持った次世代の地域の担い手として成長しています。

活動に参加する学生は増加傾向にあり、地域を支える人材育成および子ども文化の伝承につながっていることから今回の受賞になりました。

 

 

『にじ』と『来夢来人』のみなさん、受賞おめでとうございます!ますますのご活躍を期待しています!!

2023.01.25:青年の家:コメント(0):[活動レポート]