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12/3「nicoこえ」による『活動ミーティング & グモ天のゴミ拾い』!

  • 12/3「nicoこえ」による『活動ミーティング & グモ天のゴミ拾い』!

12月3日(日)、ボランティアサークル「nicoこえ」は久しぶりに青年の家で活動を行いました。

9~11月は外部で小児がん支援のレモネードスタンドを開催してきましたので、青年の家に集まって活動するのは久々です。

この日は、中学1年生から大人まで計12名のメンバーが集まり、活動ミーティングとグリーンモール天童商店街(通称「グモ天」)のゴミ拾いを行いました。

 

ミーティング内容は以下の3つです。

① 村山教育事務所主催の『クリスマス会』において「nicoこえ」が行う企画の選出

② グモ天「フルッティア」さんから依頼があったレモンキャラクターづくり

③ 今後の活動について

 

・クリスマス会について話し合うメンバー

 

・フルッティアさんと山形レモネードスタンドプロジェクトリーダーとの打ち合わせの様子

 

・今後の「nicoこえ」の活動について確認するメンバー

 

そしてミーティングが終わった後はみんなで「グモ天」の散策&ゴミ拾い!

 

素敵な笑顔でゴミ拾い♪

 

「グモ天」は商店街の方々が常にゴミ拾いをしてくれていますので、ゴミは少なめです。

ただ、横断歩道がある交差点や公園のベンチ下など、人が立ち止まったり座る所には結構な頻度でゴミ(特にタバコの吸い殻)が捨ててあります。

ゴミは時間が経っても消滅しません。

必ず誰かが拾ってくれています。

ポイ捨てはやめて欲しいです・・・

 

メンバーの皆さん、今日も一日お疲れさまでした。

2023.12.13:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

11/26 「nicoこえ」による通算14回目の『レモネードスタンド』!

  • 11/26 「nicoこえ」による通算14回目の『レモネードスタンド』!

11月26日(日)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、文翔館をメイン会場として行われた『やまがた伝統文化フェスタ』にて、通算14回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)

2023年3月にキックオフミーティングを行った「山形レモネードスタンドプロジェクト」を発足してからの活動としては、今回で通算11回目となります。

そして今回が「nicoこえ」として行うレモネードスタンドは、今年(2023年)最後となりました。

 

この日は、山形市社会福祉協議会さんがコーディネートするボランティアサークル「MICAN」からもレモスタ運営に大学生が参加してくれました。

 

文翔館の議場ホールでは、花笠舞踏団や長瀞猪子踊りクラブによる公演や踊り体験コーナー、そして和菓子づくり体験が行われました。

 

この日、テレビ局の取材も受けました。

 

今回は、ペットボトルのレモネードと『もちこ』を販売しました。

『もちこ』とはなんぞやっ!? という方は、以下のURLをご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=527533

 

今回集まった寄付金は、レモネードスタンド普及協会を通して日本小児がん研究グループ(JCCG)などの小児がん支援団体にお送りします。

また、ペットボトルと『もちこ』については原価を差し引いた分を山形県内の小児がん支援へと寄付いたします。

沢山のご寄付、ご購入、ご声援ありがとうございました。

 

今年(2023年)は、『山形レモネードスタンドプロジェクト』にご賛同いただき、県内のさまざまな場所で、たくさんの方々(YYボランティアサークル、各学校における学校祭、企業、個人等)にレモネードスタンドを行っていただきました。

来年(2024年)も、ボランティアサークル「nicoこえ」は小児がん支援のレモネードスタンドを開催して参ります。

そして、今年以上に、県内での小児がん支援の輪を広げていきたいと考えております。

多くの方々に小児がんのことを知ってもらい、ご支援・ご協力いただきますようお願い申し上げます。

 

~追記~

前回(第13回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=532920

 

次回(第15回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=535216

 

山形大学医学部への寄付金贈呈(2023年分)の様子、およびプロジェクトの成果と今後の方向性については以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=536215

2023.11.28:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

11/12 令和5年度 家庭教育支援研修会2「コミュニケーション×アート」の様子!

  • 11/12 令和5年度 家庭教育支援研修会2「コミュニケーション×アート」の様子!

11月12日(日)、山形県青年の家の主催事業 令和5年度家庭教育支援研修会2「コミュニケーション×アート」が開催されました。

昨年度に引き続き、東北芸術工科大学専任講師、兼天童アートロードプロジェクト実行委員の石沢惠理氏を講師にお招きし、『ハデハデ!スキスキぼうしを作ろう・デコろう!!』のアート活動を行いました。

7名のお子さんと6名の保護者、あわせて5家族13名が青年の家に集まり、アート活動を通して親子の絆を深めました。

 

はじめのアイスブレイキングは、東北芸術工科大学の学生さんが行ってくださり、参加者たちの緊張した雰囲気を和ませていただきました。

親子で密着するゲームでは、保護者と嬉しそうに触れ合う子どもたちの姿が印象的でした。

 

そして、緊張がほぐれたところで本日のメインイベントの「ハデハデ!スキスキぼうし作り」に取り掛かりました。

まずは、親子でお互いに今好きなものをインタビューし合い、相手がどんなものが好きで、どんなことを考えているのかを知る時間が設けられました。

次に、その「好き」を詰め込んだぼうしの設計図を親子で一緒に考えました。

 

どんなぼうしを作るのかが決まったら、材料を集めて、

 

マジックで色付けした紙粘土をコネコネして、思い思い「好き」なものを形作っていき、

 

そして、ぼうしの側面もハデハデな材料でデコレーションして、

てっぺんには先ほど紙粘土で作った「好き」なものをくっつけて、

 

一人ひとりの「好き」がいっぱい詰まった世界に一つしかない、特別なぼうしを親子で完成させました!

 

帰り際、保護者と一緒に作ったぼうしを嬉しそうに抱えて持って帰るお子さんと、それを笑顔で見つめる保護者の姿から、親子の絆が深まったことが見て取れました。

ご参加いただき、ありがとうございました。

次年度も、親子で一緒に取り組むアート活動の主催事業を開催いたしますので、多くのご家族にご参加いただきたいと思います。

 

昨年度(令和4年度)の活動様子を見る場合は、以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=520867

2023.11.17:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

11/5 長井市の中高生ボランティアサークル「北斗」による『レモネードスタンド』!

  • 11/5 長井市の中高生ボランティアサークル「北斗」による『レモネードスタンド』!

11月5日(日)、長井市の中高生ボランティアサークル「北斗」が、伊佐沢地区文化祭でレモネードスタンドを実施しました。

当日は、ペットボトルと手作りのホットレモネードの2つを販売しました。

おかげざまで、用意していたペットボトルすべてを完売いたしました。

多くの方々からご支援・ご協力・ご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。

2023.11.09:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

大江町ボランティアサークル「夢憧布」による『ぷくちゃんイルミネーションプロジェクト第3弾』!

  • 大江町ボランティアサークル「夢憧布」による『ぷくちゃんイルミネーションプロジェクト第3弾』!

大江町ボランティアサークル「夢憧布(ポケット)」の活動の様子をお伝えします。

ボランティアサークル「夢憧布」は、一昨年からイルミネーションで地域を明るく元気にしたいと考え、ぷくちゃんイルミネーションを企画しました。

ぷくらすサポーター(青少年推進員)と協力して完成したイルミネーションは、大江町中央公民館『ぷくらす』入口正面左側に去年作成したイルミネーションとともに展示しています。

 

今年度から新たな取り組みとしてレモネードスタンドプロジェクトや幼児ふれあいボランティアを企画しておこなっています。

 

イルミネーションは、雪が降るまでの展示を予定しておりますのでお早めにご来館ください!

2023.11.08:青年の家:コメント(0):[活動レポート]