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2/3 令和5年度 「最上地区ヤングボランティア交流会」の様子②(午後の部)

  • 2/3 令和5年度 「最上地区ヤングボランティア交流会」の様子②(午後の部)

2月3日(土)、新庄市にある「最上広域交流センター ゆめりあ」で行われた、最上教育事務所主催の『令和5年度 最上地区ヤングボランティア交流会 & YYボランティア交流会』(午後の部)の様子です。

 

午後からは「YYボランティアフェスティバル」が開催され、各ボランティアサークルが楽しい体験ブースを開設し、来場した一般の幼児や小学生および保護者のみなさんに楽しんでもらいました。

参加した「サークル名」と(ブース内容)は以下の通りです。

・「みつばち」(昔あそび)

・「SUGI☆スターズ」(箸作り)

・「ホップステップ」と「SAKEKKO」(投石器とバルーンアート)

・「YOUは何する?」(ペーパークラフト、ラーメン工作、カードゲーム)

・「よりみちくら部」(スライム作り、ミサンガ作り)

・「nicoこえ」(レモネードスタンド)

・「しずく」(キャンドル作り)

・「つくし会」(タイルアート)

・「STAFF」(きょうりゅうのたまご)

・「プライマルプロジェクト」(折り紙)

・「社教倶楽部」(カードボード、ボードゲーム)

 

この日は会場にたくさんの親子連れが訪れ、各ブースとも大いににぎわっていました。

 

最上地区ヤングボランティア交流会に参加した学生のみなさん、および運営のみなさん、大変お疲れさまでした。

今日の交流会を通して、最上地区のボランティア活動がさらに活発化していくことを願っています。

さぁ、やってみようYYボランティア!

 

様子①(午前の部)は以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=535757

2024.02.07:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

2/3 令和5年度 「最上地区ヤングボランティア交流会」の様子①(午前の部)

  • 2/3 令和5年度 「最上地区ヤングボランティア交流会」の様子①(午前の部)

2月3日(土)、新庄市にある「最上広域交流センター ゆめりあ」で、最上教育事務所主催の『令和5年度 最上地区ヤングボランティア交流会 & YYボランティア交流会』が行われました。

今年は、「コロナからのリスタート ~元気で楽しい思い出をよみがえらせよう~」という交流会テーマのもと開催されました。

午前中は企画運営委員による、初対面の人も、すでに知っている人もお互いに心をオープンにしてつながることができるお楽しみ企画が行われ、参加者みんなで楽しくワイワイ盛り上がって交流しました。

①「ワードウルフ」の様子

一人だけ違うお題が書かれているのは誰かな?

 

②「ピンポン玉リレー」の様子

運ぶ道具がスプーンだったり、悪戦苦闘する班もあったのかな?

 

③「風船バレー」

最初は控えめに相手コートへ返していたのに、徐々にヒートアップし、白熱したバトルが繰り広げられ大変盛り上がりました!

 

会場内には、各参加団体の活動紹介ポスターも掲載されており、他のボランティアサークルがどんな活動を行っているのかを知る良い機会となりました。

 

様子②(午後の部)は以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=535758

2024.02.07:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

12/9 鮭川村高校生ボランティアサークル「SAKEKKO」による『クリスマス料理教室』

  • 12/9 鮭川村高校生ボランティアサークル「SAKEKKO」による『クリスマス料理教室』

鮭川村高校生ボランティアサークル「SAKEKKO」からの活動報告です。

12月9日(土)に鮭川村中央公民館で「クリスマス料理教室」を開催しました。

クリスマスに添える家庭で手軽に作れるレシピを学ぼうと、小学生から大人まで29名が参加し、『フルーツサンド』と『カラフルカップちらし寿司』の作り方を学びました。

参加者は食生活改善推進協議会の指導の下、和気あいあいとした中で楽しく調理を行っていました。

「家でも作ってみようと思う。」、「楽しかった。また参加したい。」といった感想が挙がり、充実した教室になりました。

2024.01.29:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

1/21 令和5年度 「SDGs×地域文化」の様子!

  • 1/21 令和5年度 「SDGs×地域文化」の様子!

1月21日(日)、山形県青年の家の主催事業 令和5年度「SDGs×地域文化」が青年の家を会場に開催されました。

今年は、『山形をA.R.E.しよう!~持続可能な山形をA(熱く).R(論じて).E(笑顔に).~』というタイトルのもと、中学生から大人までの計44名が集まり、山形の現在と未来について熱く語り合いました。

 

午前中は、山形仏壇の伝統工芸士として、かつグリーンモール天童商店街の活性化にご尽力されている小出浩太郎氏をお招きし、「山形仏壇と地元商店街の取り組み」という演題でご講演いただきました。

 

その後は、自分の思いおもいの推しを自由に書き込む『推し駒』づくりを行いました。

 

午後は、県内最年少首長である西川町の菅野大志町長を講師にお招きし、「君は人を紹介することができるか!~つながりと山形の価値~」という演題でお話をいただきました。

 

講演後は全体で集合写真を撮り、さらに、菅野町長の後輩にあたる寒河江高校の参加者たちとも一緒に記念写真をとりました。

 

次は、『座談会~山形の魅力と可能性を語ろう~』です。

班に分かれて「山形のここが好き!山形だから『これ』ができる!」、「こんな山形をつくりたい!山形にはこんなことが必要だ!」というテーマで熱く語り合いました。

そして最後は、今日学んで・感じて・考えたことを一人ずつ紙に書いてもらい、笑顔で写真撮影をして終了です。

 

持続可能な山形をA(熱く).R(論じて).E(笑顔に).していくために、今日の学びや人との出会い(つながり)を大切にして今後の生活を送ってほしいと思います。

ご参加ありがとうございました。

2024.01.24:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

1/20「nicoこえ」による通算15回目の『レモネードスタンド』!

  • 1/20「nicoこえ」による通算15回目の『レモネードスタンド』!

1月20日(土)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、山形県総合運動公園アリーナで行われたバレーボールVリーグ女子1部の『アランマーレ戦』にて、通算15回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)

2023年3月にキックオフミーティングを行った「山形レモネードスタンドプロジェクト」を発足してからの活動としては、通算12回目となります。

そして2024年では今回が初のレモネードスタンドとなりました。

 

2024年は、これまでのプロジェクトを更に発展させた『山形 Make Lemonade プロジェクト』のもと小児がん支援活動を行っていきます。

新たなプロジェクトの詳細は以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=534802

 

この日は、山形市社会福祉協議会さんがコーディネートするボランティアサークル「MICAN」からもレモスタ運営に高校生が参加してくれました。

 

アランマーレさんからは試合前の貴重な時間をお借りし、会場の皆さんへ向けてレモネードスタンドの説明や小児がん支援へのご協力を呼びかけるアナウンスをさせていただきました。

 

そのおかげか、多くの方がブースへ来てくださり、レモネードや小児がん支援のお菓子『もちこ』が次々に売れていきました。

準備してきた『もちこ』150個は販売開始からわずか1時間30分で完売するという大盛況ぶりでした。

 

ちなみに、『もちこ』とはなんぞやっ!? という方は、以下のURLをご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=527533

 

今回のペットボトルと『もちこ』については原価を差し引いた分を山形県内の小児がん支援へと寄付いたします。

沢山のご寄付、ご購入、ご声援ありがとうございました。

 

~追記~

前回(第14回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=533530

 

次回(第16回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=535922

2024.01.23:青年の家:コメント(0):[活動レポート]