2/14 小児がん患者支援金贈呈式およびプロジェクトの結果報告(2023年分)!
2/14(水)ボランティアサークル「nicoこえ」は、県内各地から集まった小児がん患者支援金1,034,636円(2023年分)をお届けするために山形大学医学部を訪れました。
そして、山形大学大学院医学系研究科医学専攻(博士課程)小児科学講座の三井哲夫教授へ、『山形レモネードスタンドプロジェクト』のプロジェクトリーダー(東海大山形高校3年)平田寧々さんから目録が贈呈されました。
小児がん患者支援金(2023年分)の内訳は、
① 『山形レモネードスタンドプロジェクト』→1,002,596円
② 『Lemonbowプロジェクト』→32,040円
2つのプロジェクトの合計は 1,034,636円になります。
※①70以上の学校、サークル、団体、企業、その他多くの個人の皆様からレモネードスタンドを開催していただき、587ケース(14,088本)のペットボトルを販売しました。(寄付金額:1,708円×587ケース)
※②グリーンモール天童商店街の「菓子司 大坂屋」とのコラボ商品『もちこ』1,602個を販売しました。(寄付金額:20円×1,602個)
『山形レモネードスタンドプロジェクト』の成果と今後の方向性については、上記PDFをご覧ください↑
支援金は、小児がんの研究費にあてられる他、付属病院小児科病棟にあるプレイルームの環境整備(おもちゃの購入等)への活用を検討されています。
・小学3年生の頃、自身も小児がんを患っていた平田寧々さん
・その時の最初の主治医であった三井哲夫教授へ支援金をお渡しすることができました
・お忙しいにもかかわらず、現在の担当医の先生も駆けつけてくださいました
これまで、県内外の皆様から多くのご寄付・ご声援・ご協力いただきましたことに心より感謝申し上げます。
ボランティアサークル「nicoこえ」は、『山形レモネードスタンドプロジェクト』を『山形 Make Lemonade プロジェクト』へとプロジェクト名を改め、2024年も小児がん患者支援活動を続けて参ります。
お見かけの際はご協力をよろしくお願いいたします。
・『山形 Make Lemonade プロジェクト』については以下のURLをご覧ください↓
http://seinen.jp/log/?l=534802
・『Lemonbowプロジェクト』については以下のURLをご覧ください↓
2/4 令和5年度 「ボランティアの集い」の様子②!
2月4日(日)、山形県青年の家の主催事業 令和5年度「ボランティアの集い」が青年の家を会場に開催されました。
アイスブレイキング、ボランティア実践実例報告、青年の家ウォークラリーについて(様子①)は、以下のURLをご覧ください↓
http://seinen.jp/log/?l=536065
様子①の通り、前半はボランティアについて学び、班のチーム力を高めました。
そして、いよいよ後半メニューの「壁面月飾り作り」に取り掛かりました。
まずは、どの班が何月の飾りを作るか、代表によるくじ引きです。
どの月になるのか、班員が固唾をのんで見守っています。
作成する月が決まったら、各班インターネットを駆使して折り紙の折り方を検索したり、イラストの情報を集めて、思いおもいの月飾りを作っていきました。
各班、個性豊かな素晴らしいできの壁面月飾りを作成してくれました。
できあがった作品は以下の通りです。
・1~3月
・4~6月
・7~9月
・10~12月
できあがった月飾りはさっそく新年度から青年の家に飾っていきます。きっと、来館者の目を楽しませてくれることでしょう。
「ボランティアの集い」で学び、経験したことをもとに、参加者のみなさんが各地で活躍し、山形県内のボアンティア活動をさらに盛り上げていってくれることを期待しています。
ご参加ありがとうございました!
2/4 令和5年度 「ボランティアの集い」の様子①!
2月4日(日)、山形県青年の家の主催事業 令和5年度「ボランティアの集い」が青年の家を会場に開催されました。
この日は、中学生から大人までの計50名が集まり、50年近い歴史を持ち「山形方式」と称され全国から高く評価されている「YYボランティア」について学びました。
また、学ぶだけでなく、壁面月飾りを作って施設に提供するボランティア活動も行ってみました。
はじめに、じゃんけん・自己紹介・ペーパータワーのアイスブレイキングを通して、今日出会った仲間と交流を深めました。
次に、青年の家職員から「YYボランティア」について学んだ後は、ボランティアの実践実例報告を各団体から行ってもらいました。
・以下は、「南陽高校」、「上山明新館高校」、「東海大山形高校」のJRC・インターアクトクラブによる活動報告の様子です。
・以下は、YYボランティアサークルの大石田町「二十四孝PARTⅡ」、大江町「夢憧布(ポケット)」、「nicoこえ」による活動報告の様子です。
その後は、青年の家ウォークラリーで班員と協力して答えを導き出し、チーム力を高めました。
壁面月飾り作りの様子は、後半(様子②)に続く↓
2/3「nicoこえ」による通算16回目の『レモネードスタンド』!
2月3日(土)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、最上広域交流センター ゆめりあで行われた『最上地区ヤングボランティア交流会 & YYボランティア交流会』に参加しました。
午前中は企画運営委員によるお楽しみ企画で、他のボランティアサークルとの交流を深めました。
そして、午後から行われた「YYボランティアフェスティバル」にて、通算16回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)
2023年3月にキックオフミーティングを行った「山形レモネードスタンドプロジェクト」を発足してからの活動としては、通算13回目となります。
2024年は、これまでのプロジェクトを更に発展させた『山形 Make Lemonade プロジェクト』のもと小児がん支援活動を行っています。
新たなプロジェクトの詳細は以下をご覧ください↓
http://seinen.jp/log/?l=534802
「YYボランティアフェスティバル」では、各ボランティアサークルが楽しい体験ブースを開設しており、来場した一般の幼児や小学生は、嬉しそうに活動に参加していました。
フェスティバルの様子は以下をご覧ください↓
http://seinen.jp/log/?l=535758
そんな中、「nicoこえ」はレモネードスタンドを開設し、会場のみなさんに小児がん支援の呼びかけを行いました。
販売時間はわずか2時間程度という短い時間だったにもかかわらず、来場者に144本(6ケース分)のペットボトルを購入していただきました。


今回集まった寄付金は、レモネードスタンド普及協会を通して日本小児がん研究グループ(JCCG)などの小児がん支援団体にお送りします。
また、ペットボトルについては原価を差し引いた分を山形県内の小児がん支援へと寄付いたします。
沢山のご寄付、ご購入、ご声援ありがとうございました。



~追記~
前回(第15回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
http://seinen.jp/log/?l=535216
次回(第17回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
2/3 新庄市「プライマルプロジェクト」による『折り紙ライブ』
YYボランティアサークルの「プライマルプロジェクト」さんからの活動報告です!
2月3日(土)、最上広域交流センター「ゆめりあ」にて行われた、最上地区ヤングボランティア交流会に参加しました。
当日は地区内の中学生ボランティアと一緒にアニメキャラの折り紙ライブを行いました。
一時間半の間多くのお客様で大盛況でした。
なお、毎月第三土曜日は、こらっせ新庄4階にある「わらすこ広場」にて折り紙ライブを行っていますので、興味のある方・一緒にお手伝いいただける方を大募集しております!
お問い合わせは下記までご連絡ください♪
代表:柴﨑洋一
連絡先:090-4310-4901




